評価や批判を手放し　ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば　どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば　どうぞ手放して・・・

第14章

源で感じる�C

★評価を手放すワーク

YouTube録音動画

源のヒビキ（コダマ）で、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

あなたは常に、イシキの変容と成長拡大を続けている存在です。

もしもいま、あなたが一つ前の生に戻って、自分自身を体験したとしたら・・・、

あるいはそこまで戻らなくても、10年前や5年前、

または、ほんの数ヶ月前に戻って、自分自身を体験したとしたら・・・、

その時から比べ、自分のイシキがどんなに変容し、また成長拡大してきたかを、

あなたは実感・体感できることでしょう。

いま・ここ　のあなたは、自己というイシキの進化の最先端に立ち、

かつてのどんな自分よりも、自己の内なる源（神・全体）を現して生きているのです。

しかし、花や木々が成長してゆくときのように、

あるいは、自分の背が伸びてゆくときのように、

自分自身で、それを見ることは出来ないものなのです。

それでも、もしもあなたが、ある日振り返ってみたら、

自己のイシキの変容と、その成長拡大が感じられ、

今の自分は、かつての自分とは全く違う人のような気さえすることでしょう。

さて、この「見える次元」に於いてのあなたの目的とは・・・、

「生きる」ことを通して、自己の全ての側面を探求し、また見える事の幻を超えて、

本来のあなたの本質である、内なる源（神・全体）の「ただ在る」ことへと還るために、

体験・経験を通して、イシキを変容・成長・拡大させてゆく事でした。

そして、その為に置いたモノのひとつが、「人間関係という鏡」でした。

人間関係による、あなたが感じるその様々な感情感覚の揺れによって、

あなたには、自己の本質の純粋イシキに付け加えたものが、始めて見えるのです。

それは、花が自分の香りを嗅げない様なもので、

もしも「人間関係という鏡」がなければ、あなたには、それが見えないものなのです。

ですから、この「人間関係という鏡」を使って、

あなたが感じる様々な感情感覚を手放し続ける事は、

あなたのイシキの変容と成長拡大を、大きく促進させてゆくのです。

しかし、それが実際にあなたの体験として目の前で起こっている時には、

あなたは「反応」や「判断」というもので、すぐに「評価」に巻き込まてしまうことが多く、

起きていることに抵抗したり、反発したり、嫌な気分になったりして、

その「鏡」を使うどころか、そのことに打ちのめされたり、翻弄されたりして、

あなたにとって好ましくない様々なエネルギー（波動）を創り出してしまいます。

すべては、あなたが体験のために自ら置いたクリスタル(贈り物・宝石）なのですが、

分離や極性の曇りガラスのために、それを見る事は難しいことなのです。

しかし、その他人や出来事が100%悪く見えても思えても、

そしてたとえ百人が百人、あなたの「評価」こそがまさに正しい・・・と賛同してくれたとしても、

あなたが誰かや何かを「評価」し続ける限り、その影響を受けるのはあなた自身であり、

そのことが自分自身で真に理解出来るまで、あなたは同じようなことを

何度も何度も何度も、体験し続けることになってしまうのです。

そして、分離は幻想だけれど、あなたはあなたの内なる源(神・全体）と、

離れたかのようになってしまうのです。

それは、常に、永遠に、高く精妙な波動を醸し出し続けている、

内なる源との不協和音を、あなたが感じてしまうからです。

そして、もしもあなたがそのことをこの生で理解することが出来なければ、

あなたは死によってイシキを幽界に移行した後、自分自身を統合する為に、

再びここ現実世界の体験へと戻る輪廻転生を、希求し始めることでしょう。

あなたが、この生に於いて、そのことを理解し、自分自身を分裂させず、

内なる源（神・全体）の、その高く精妙な波動に共鳴し続けてゆくためには、

すべての「判断」や「評価」を手放してゆくことが、とても大切なのです。

そこで、私たちからこの「評価を手放すワーク」をお伝えしますので、

あなたのイシキの変容と成長拡大の為に、このワークを使ってください。

★　評価を手放すワーク

�@　あなたの身近な人、あるいは知り合いの誰かを思い浮かべます。

その人に関して、あなたがどのように感じているかを見てみます。

「こうすればいいのに」・・・（こうだったらいいのに、こうなって欲しい、etc）

「どうしてああなんだろう」・・・（あんなことしなければいいのに、etc）

「どうしようもないな」・・・（バカみたい、変だ、愚かだ、etc）

・・・そのように感じる部分が、自分のイシキの内にないかどうかを見てみます。

�A　もしも感じる部分がある場合は、それらの評価をまずはきちんと感じ、

その評価を丸めてボールにして（またはお団子・おむすびなど好みのイメージで）

深呼吸をしてから吐く息と共に手放してゆきます。

何度かやって「もういいな」と、自分が感じるまで続けます。

�B　同じようにして、あなたの周りの人たち一人一人を思い浮かべ、

評価している部分があれば、それぞれ手放してゆきます。

少しずつでも何日かけてもかまいません。

�C　あなたが知っている人々が全て出来たと感じたら、

地域、社会、国、世界、人類全体に対して感じていることを思い浮かべます。

「こうすればいいのに」・・・（こうだったらいいのに、こうなって欲しい、etc）

「どうしてああなんだろう」・・・（あんなことしなければいいのに、etc）

「どうしようもないな」・・・（バカみたい、変だ、愚かだ、etc）

・・・そのように感じる部分が、自分のイシキの内にないかどうかを見てみます。

もしも感じる部分がある場合は、それらの評価をまずはきちんと感じ、

その評価を丸めてボールにして（またはお団子・おむすびなど好みのイメージで）

深呼吸をしてから吐く息と共に手放してゆきます。

何度かやって「もういいな」と、自分が感じるまで続けます。

�D　最後に、あなたが自分自身に対して感じていることを思い浮かべます。

「こうすればよかったのに」・・・（こうだったらいいのに、こうなって欲しいのに、etc）

「どうしてこうなんだろう」・・・（あんな（こんな）ことしなければよかったのに、etc）

「どうしようもないな」・・・（バカみたい、変だ、愚かだ、だめだ、価値がないetc）

・・・そのように感じる部分が、自分のイシキの内にないかどうかを見てみます。

もしも感じる部分がある場合は、それらの評価をまずはきちんと感じ、

その評価を丸めてボールにして（またはお団子・おむすびなど好みのイメージで）

深呼吸をしてから吐く息と共に手放してゆきます。

何度かやって「もういいな」と、自分が感じるまで続けます。

・・・・・・・・・・・・・

テスト

しばらく経ってから、その誰か（地域や社会、国や世界、自分自身）を思い浮かべ、

どう感じるかを見てみましょう。

その誰かや何かのそういう部分は変わっていなくても、

あなたの、「こうすればいいのに」「どうしてああなんだろう」「どうしようもないな」

という感じが薄くなっていたり、あまり感じられなくなっていれば、それはうまくいっています。

あなたは今、人々や世界、そして自分自身という鏡を上手に使って、

自分自身のエネルギー（波動）をクリアリングしたのです。

全ての知っている人、地域、社会、国、世界、人類全体、自分自身に対する評価を

手放し、テストし、変化させたかどうかを細部まで見てゆきましょう。

あなたの「再統合」「アセンション」を加速させるためにも、

あなたが「いま」感じ続けている、全てのことやモノの、隅々までも評価を手放し、

あなたの波動をクリアなエネルギー（波動）に変え、

あなたの内なる源の高く精妙な波動と、共鳴し続けるようにしてゆきましょう。

またこのようにして、あなたがあらかじめ評価を手放しておく事で、

あなたの創造する現実も、あなたの望む方向へとより良く変化してゆきます。

また、先に評価を手放してイシキの大掃除をしておいた方が、

実際に体験・経験してから手放すよりは、感情面での動揺は少なく、

あなたの歩む道をなだらかにしておくことが出来るでしょう。

そして、たとえあなたに挑戦してくるような現実を体験したとしても

あなたは評価を手放すのが以前よりずっとラクになり、

そのことで打ちのめされたり、翻弄される感情を味わうことも少なくなるでしょう。

ですから、あなたが実際に人間関係を体験している場に於いても、

この評価を手放すワークを思い出して、使い続けて頂きたいと思います。

そして、ニュースを見たり聞いたり、新聞を読んだり、誰かの噂話をしている場面などに於いても、

またあなた自身が誰かから悪い評価を受けたとしても、あなただけは手放し続け、

それらの評価に、もう巻き込まれないようにすることです。

それは、必ずあなたの体験に影響するのですから・・・。

最後に、あなたが評価を手放すために役立ってくれた、

これら「見える次元」の人という鏡、他という鏡、様々な状況、

そして自分自身と、その体験の全てに感謝をしましょう。

何故なら、この見える事の奇跡の世界に於ける彼らのおかげで、

あなたは自己のイシキの内にある囚われを、

「評価」というカタチで見つけて感じることで、それらを次々と手放すことができ、

それによって、あなたと全体の成長と拡大は加速され、

あなたはより高く、より良い体験へと、更に進んで行くことが出来るからです。

花が咲くために、毎日少しずつ変化していても、

そのことがわかるのは美しく咲いた時であるように、

あなたがそれをやっている時には、その成長は自分では見えないかもしれませんが、

あなたが「人間関係という鏡」を使って、自分が感じる評価を手放し続けたことで、

他のあらゆる面に於いても、自分がどんなにラクになったかが、

ある日振り返ってみたら、きっとあなた自身にも見えてくることでしょう。

すべてはあなたの想像（創造）です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

ガイドより・・・

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