チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


第19章

エンパワーメントC

真実はあなたが創り続けるもの


YouTube録音動画

  


源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

さて、今回はまず録音配信の聞き方についてお伝えします。

いつも必ず、あなたのハートに集中、あるいは源に集中していてください。

 

そして、頭のてっぺんから、手や足の指の先まで、

全身に共鳴させる・・・ひびかせる・・・と思うことです。

それをただ・・・許す・・・許容する・・・許可する・・・承諾する・・・受け容れる・・・

もっと軽く言えば・・・、ただ・・・そう思う・・・ただ・・・そう感じる・・・だけです。

何らかの抵抗感がある場合は手放してください。

 

それは、音楽を聞くときのような感じと似ているかもしれません。

音楽を聞くとき、あなたはそのイミをわかろうとか、内容を把握しようとか、

覚えておこうとか、ちゃんと理解して使えるようにしなくては・・・とは考えないはずです。

 

あなたが、何とかコトバで理解しよう・・・としないことで、

波動で受け取り、やがて「知る」ことが出来るようになります。

また、波動で受け取る事で、あなたが実際に「知る」ための体験を、

自分で呼びこむこともあるかもしれません。

 

いつも、言っているのですが、(kodama・・・わたしにです)、

前のめりになって・・・、つんのめりそうになって・・・、急いでわかろうとすること、

また、次は何をしなくては・・・とか、次の展開を計算したりすることは、

あなたを「いま」にいなくさせます。

 

大切な「いま」という時を使って、幻の「過去」や「未来」に生きてしまっていないか、

ちゃんとイシキ的になって下さい。

そして、いつも「いま」にいてください。

 


真実

 

真実」・・・とは、一体何なのでしょうか?

真実とは・・・「あなたが創り続けるもの」・・・なのです。

 

あなたが体験しているこの現実世界の中には、

人々が「これが真実だ」と言っている、思っている、信じている、・・・様々なものがあります。

 

あらゆる書物、あらゆる情報、あらゆる人々、あらゆるモノたちが、

「これが真実である」・・・とあなたに告げてきます。

 

では、本当の真実とは一体どこにあるのでしょうか?

どれが真実で、どれが真実ではないのでしょうか?

そして、それはどうやって見分けたらいいのでしょうか?

 

私たちが感じていることとは、(これも又真実かどうかはさておき・・・笑)

唯一の真実などない」・・・ということです。

そして同時に、「全ては真実である」・・・ということです。

 

以前にもお伝えしたように、あなたは誰のモノとも異なる、

あなた独自の「オリジナル認識宇宙」を見て体験し、それを日々刻々創造し続けています。

 

そのため、どんなに気持ちが通じ合う相手でも、

見ている視点や観点は少しずつ微妙に異なり、

その感じ方も、捉え方も、好みも、たとえ部分的には似てはいても、

全てがまったく同じ・・・ということは決して無いのです。

 

そして、この「オリジナル認識宇宙」は、人の数だけあり、

そのために、その人だけが見ている視点での「真実」も又、人の数だけあると言えるでしょう。

 

また、この現実世界の中に於いては、多くの人が合意している

「真実」と言われているものも確かにあることでしょう。

・・・それは例えば、「重力」や「時間」という認識でしょうか。

 

しかし、それらもまた、この現実と呼ばれる「幻想世界」の中でだけ機能しているものであり、

あなたがこの現実世界を超えて存在しようとする時(・・・例えばアセンション・再統合を目指す時)、

「重力」も「時間」も、あなたの真実ではなくなることでしょう。

 

誰もがこれまでの自分の体験と経験の中で、知っている「真実」しか語ることは出来ません。

そして、それはその人が自己の体験を通して選んできた、

今の時点での「感じたこと」「考えたこと」「信じていること」にしか過ぎないのです。

 

この現実(幻想)の中では、誰もが自分の歩んだ道しか教えることが出来ないのです。

「私はこの道を通ったから、この道について良く知っている」・・・、

そして、その道がその人の真実だということになるのです。

けれど、他の道については「通ってみたことがないからわからない」・・・のです。

 

そして、他の人が通った道・・・それは、あなたの道ではないかもしれない・・・のです。

そして、他の人が真実だと思うこと・・・それは、あなたの真実とは限らない・・・のです。

 

あなたは、自分で自分の道を創り、自分で自分の真実を創っていかなければ、

その人の様にはなれるかもしれないけれど、

決して、本質のあなた自身(・・・自分という神)にはなれないのです。

 

そしてまた、あなたがこの現実世界を超え、死をも越えて、

アセンション・再統合することを選択するのならば、

 

この幻想であり夢である現実世界に、すでにあるもの、見えているモノ・・・、

すでにコトバとなって語られている情報、現実世界の上手な生き方や過ごし方、

死んでからの情報、成功法則、実現法則・・・、などの中に、

 

あなたがアセンションする為の「あなたの真実」を探し、見つけ出そうとしても、

それは「限られた領域」の中にある、「限られた真実」でしかない・・・ということになるでしょう。

 

そして、もしもすでにそれらの中に答があったのだとしたら、

それは、もうすでに常識として、誰にでも知られていることなのではないでしょうか。

 


情報の海

 

さてここで、全ての情報(思考、想念、感情)は、

「いま・ここに在る」ということについてお伝えしたいと思います。

 

それは、全ての思考・全ての想念・全ての感情・・・などであり、

人類の社会イシキや社会通念などと呼ばれる、ある限られた領域のモノから、

宇宙イシキ、超イシキ、純粋イシキ、などと呼ばれる限りのない領域のモノまで、

あらゆる情報は、いま・ここに、あまねくあなたを取り囲み、溢れ、降り注いでいるのです。

 

それは情報の海とも言えるもので、あなたはその情報の海の真っ只中にいる

一滴の海水のようなものであって、すでに、常に、永遠に、どんな時も、

それらの情報に、まさにどっぷりと浸かっているのです。

 

それは、例えば「おそれ、悲しみ、疑い」や「喜び、愛、自由」などの

ありとあらゆる感情や、ありとあらゆる思考、ありとあらゆる想念などです。

それらは、誰もがアクセス可能な状態として常に、いま・ここに「在る」のです。

 

ですから、「真実」と言う観点から言えば、誰かが、これは「真実である」と言うとき、

確かにその人にとっては、それは紛れもなく「真実である」に違いないのですが、

その誰かのイシキや認識は、どこまで開かれ、どう感じ、どう捉えているのか

 

そしてその人は、そのあまねく溢れ降り注いでいる情報の海(思考、感情、想念)

どこにアクセスし、どこまでを「知り」得ているのかにしか過ぎない、・・・ということになるのです。

 

だからこそ、この現実世界(幻想)の中に、すでにあるもの、見えているもの・・・、

「限られた領域」の中にある、「限られた真実」、

・・・の中に答を見つけ出そうとしても無駄なのです。

 

それらは、情報として、あるところまではあなたを誘ってくれるかもしれないけれど、

そこから先は、全てあなた一人で探し、あなた一人で見つけ出さなければならないのです。

 

では、あなたがアセンションする為の「あなたの真実」を探し、

見つけ出すには、どうすればいいのでしょうか?

 

それには、この情報の海からやってくる、限りないイシキ、限りない想念、限りない思考

・・・宇宙イシキ、超イシキ、純粋イシキ、などからもたらされるものを

あなた自身で受け取れるようにしてゆくことが大切でしょう。

 

では、どうすればそれらにアクセスでき・・・、

どうすればそれを「知る」ことが出来る・・・のでしょうか。

 

どうすればそれらにアクセスできるのか・・・?

それは・・・、あなたが様々な方法を使って自分の波動を調整することで、

自らイシキを拡大・成長させ、

それらに波動を合わせてゆけるかが唯一のアクセスのキーである・・・、と言えます。

 

どうすればそれを「知る」ことが出来るのか・・・

それは・・・、あなたが人類の社会イシキを超えて、それを受け容れると選択し、

あなたの内なる源「感じること」「フィーリング」「センセーション」をガイドとして、

自分の真実」を創り、自ら体験を呼びこんで

自分自身を「知っている」状態へと開き続けてゆくことによって・・・、と言えます。

 

そして、それらはコトバや情報というカタチでやってくるわけではないかもしれません。

それは多くの場合、あなたが「感じる」こととしてやってくるのです。

 

もしも、それが必ずコトバというカタチでやってくる・・・と思って捜していたら、

あなたはそれを見つけることが出来ないかもしれません。

・・・何故なら、コトバによる説明や情報を見つけようと、目を皿のようにして外を捜していれば、

その時あなたは、自分自身の内に「感じること」を見失うからです。

 

それらは、コトバの記述を超えているからこそ、

限りないイシキ、限りない想念、限りない思考・・・というような表現しかできないのですし、

分離や極性などの幻想も超えているのですから、この世界のコトバには出来ないのです。

 

そして、もしもコトバにしようとすれば、その瞬間に、

それらは、この幻想世界の中の単なる説明になってゆくのです。

 


真実を創る

あなたが真実としたものがやってくる

 

では、あなたが今まさに「真実を知りたい」と望むならば、どうしてゆけばいいのでしょうか。

 

それはただ、常に自分の内なる「感じ方」にだけ集中していることです。

そして、あなたが感じるその「感じ」「フィーリング」「センセーション」をガイドにして、

あなただけの真実を創りあげてゆく・・・ことです。

 

そして、あなたが「真実」だとしたものは必ず、

やがて、あなたの現実に体験としてもたらされるのです。

 

何故なら、あなたは今はまだ自覚していないとしても、

すでに、常に、永遠に神なのですから・・・、

その絶大なパワーを持つ神であるあなたが、「これが自分の真実だ」・・・と決める時、

あなたはそれを自分自身の体験として創造するからです。

 

そして、あなたは自分で創造し、呼び込んだその体験・経験を通して、

真に「あなたの真実」を「知る」者に「成る」のです。

 

さあもうあなたは、真実を探そう、真実を見い出そう、としなくてもいいのです。

そんなモノはまったく無かったのですから・・・。

そうではなく、「あなたの真実」を創ろうとして下さい。

 

あなたの「オリジナル認識宇宙」にもたらされるどの情報が、

自分にとって「真実」だと感じられるのか・・・、

あなたはそれを「真実」として体験したいのか・・・、

(あなたが取り込めば、それは、あなたの真実として機能するのですから・・・)

 

あなたはその「真実」に成りたいのか・・・、

あなたが本当に素晴らしいと感じる「真実」は一体どれなのか・・・を

あなたが内なる源で感じて」、全て選んでゆくのです。

 

あらゆる教え、本や情報、社会、宗教、見える存在、見えない存在、ガイドや宇宙との交信、

あなたにもたらされるそれら全ての情報を、

あなたの真実を創るための素材としてゆくのです。

 

・・・それはあなたのためになり、あなたを限りない状態へと開いていってくれるだろうか?

 

そこには、あなたの「感じ」にヒビク、限りない「自由」が在るだろうか・・・?

そこには、あなたの「フィーリング」が告げる、限りない「喜び」が在るだろうか・・・?

そこには、あなたに「センセーション」をもたらす、限りない「愛」が在るだろうか・・・?

 

全ての素材を使って、あなたの美味しいオリジナル料理を創作してゆくことです。

言ってみれば、唯一の真実は本当は無いけれど、

あなたの「感じ」だけが、あなたにとっての「唯一の真実」だと言えるでしょう。

 

そして、あなたのその「感じ」を使って、あなたが「選んだ真実」・・・、

あなたが「真実だと感じて」・・・「真実と決めた」もの以外に、

あなたにとっての真実は無い!・・・のです。

 

それはまさに・・・あなたが「真実だと感じる」ことが、あなたの「真実と成る」・・・のです。

そして、それは他の人にはわからない・・・、誰にもわからない・・・、

 

何故なら、それはあなた固有の感じることからしか、

見つけることが出来ないのだから・・・、

だからこそ、絶対にあなただけにしかわからない・・・のです。

 


変化する真実

 

あなたが自らの内なる源(全体・神)とのアセンション・再統合を選択し、

未だ開かれていない状態から、自己を開き続け、イシキを拡大し続け、

限りなき状態へと成りゆくごとに、あなたの真実も又、変化してゆくことでしょう。

 

それは、あまねくあなたを取り囲み、溢れ、降り注いでいる情報の

「超イシキ」や「宇宙イシキ」「純粋イシキ」などと呼ばれているもの、

そこからやってくる、限りないイシキ、限りない想念、限りない思考、

その領域に、あなたがアクセスするようになるからです。

 

そして、それはやって来るのではなく、情報の海にもとから在ったものを、

あなたが受け取れるように成った・・・というだけにすぎません。

 

あなたが、様々な感情感覚を手放したり変容させたりして、

自分の波動を内なる源との和音にし続けてゆくにつれ、

 

やがてあなたのイシキは開き続け、拡大し続け、限りなき状態へと成り続け、

そのことによって、それらが見えてくる・・・わかる・・・感じる・・・受け取れるようになってゆくのです。

 

それは、いままでは全く読み取れなかった象形文字が、

少しずつ読めるようになってゆくような感じかもしれません。

あるいは、英語を長くリスニングしていて、

ある時から急に理解出来るようになってゆくような感じかもしれません。

 

しかし、それは、あなたが自分でそうし続けなければ、

誰もあなたの代わりにゆくことの出来ない道であることは、

この世的な観点から見ても明らかなことではないでしょうか?

 

あなたが、限りない領域にアクセス出来るイシキへと、

自分自身を連れてゆくのです。

 

そして、あなたがそうし続けるとき、「かつて感じていた真実」が、

いまではもう違ってくることも見えてくるかもしれません。

 

それは、「かつて感じていた真実」が間違っていた・・・という訳ではないかもしれないけれど、

それらのより深いイミに気付いたり、異なった視点から見ることが出来るようになったり・・・

 

また、コトバの記述を超え、もう説明もできない・・・けれど何よりも確かな実感となった

「感じ」「フィーリング」「センセーション」として、

あなたの真実」はもたらされ続けてゆくからです。

 

そう、「あなたの真実」は、いつでも変わってゆくのです。

何故なら、あなたは常に今の自分よりも、次にはもっと開かれ、

もっと偉大になり続けてゆくからであり、

それは永遠へと続く、あなたの拡大・成長なのです。

 

ですから、変わる事への罪悪感や抵抗感も手放し続けることです。

何からも、誰からも、これまでの「あなたの真実」からさえも、常に自由でいること・・・、

常に「いま」よりも、偉大な自由と喜びと愛を選択し続けることです。

 

淀んだ水とならず無限へ・永遠へ・久遠へと常に、流れ続けることです。

そしてそれはすべて、あなたの内なる「源」で感じ続けるものなのです。

 

それは、あなたがあなたを知り、あなたに成るための、あなただけの道です。

本当は、誰も他の人の真実になることはできません。

見える見えないに関係なく、全ての領域の全ての存在は、

ただ、他の人の「真実の素材」になることしか出来ないのです。

 

何故なら、アセンション・再統合とは、

あなた自身が知り行くことで成し遂げるもの・・・だから。

そして、それは教えられることや情報ではなく、あなた自身の体感でしかないのです。

 

本や情報から得られることは全て、「単なる概念」にしか過ぎません。

では「概念」ではない、「体感」とは一体どういったものなのでしょうか?

 

それは例えば、あなたが「自分を自分だと知っている

・・・というような感覚と似ているかもしれません。

では、「自分を自分だと知っている」・・・というのは、

一体どんな感覚なのかを、いま・ここで、改めてちょっと感じてみてください。

 

それは、本や情報では知り得ないことであり、

実感や、気付かぬくらいの当たり前の感覚として、

あなたの内に、すでにあるものなのではないでしょうか?

 

あるいは、あなたは恋をしたことがあるでしょうか?

あなたがもしも本や情報で「恋とは何か」・・・ということを、

それまでに読んだり聞いたりしていたとしても、

実際に「恋をしている」ときの実感や体感などの感覚は、

本や情報では知り得ないことなのではないでしょうか?

 

神に成る・・・神で在る・・・アセンション・再統合・・・といったもの・・・、それら全ては、

この・・・あなたが「自分を自分だと知っている」・・・

あるいは・・・あなたが「恋をしている」・・・のと同じように、

あなた自身が実感・体感するものである・・・と言えるでしょう。

 

そして、誰もあなたの代わりに見たり聞いたり、食べたり飲んだり出来ないのと同じように、

それは、あなたが「感じた真実」を使って、あなた自身で体験を呼びこみ

あなた自身で「体感してゆくもの」なのです。

 

だからこそ、あなたがあなたを連れてゆく・・・ことが唯一の方法なのです。

 

やがて、あなたがそう成ったとき、あなたも誰かの真実になろうとしたり、

誰かを説得しようとすることも、したくなくなることでしょう。

ただ、あなたをそこまで連れてきてくれた「あなたの真実」を、

今度は誰かの「真実を創る素材」にしてもらいたい・・・と感じることでしょう。

 

あなたが常に進化し、新たなる自分の真実を創リ続け、それを生き続けてゆくとき、

それは多くの兄弟姉妹をその人自身の真実へと誘う、

かけがえのない素晴らしい贈り物(プレゼント)となるのです。

 

さあ、私たちのこの情報も、「あなたの真実を創リ続ける素材」にしていってください。

 

そして、あなたがあなたの内なる「源」を感じ、その内なる「源」で感じ続けること・・・、

・・・そうやって、あなたの「感じる」ことを開き続けてゆくことは、

あなたの真実」を創り続けるために、きっと役立つであろう、・・・と、

私たちの真実」は告げているのです。

 

どうぞ、あなたがあなたに告げる感覚(内なる「源」で感じること)を使って、

あなたが「あなたの真実」を創り続けて下さい。

 

すべてはあなたの想像(創造)です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・

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