チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


第23章

イシキの拡大

オリジナル認識宇宙のシフト


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源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

あなたには、まだ・・・そうは見えないかもしれません。

あなたは、まだ・・・そうは感じられないかもしれません。

 

あなたは、という「全体」であり、

同時に光のイシキという「個」である・・・ということが。

全てはあなたであり、あなたで無いモノは無い・・・ということが。

 

そして、「全体」(源・神)は、愛そのものであり、

だから全てが愛であること・・・、そして本当は愛しかない・・・ということが。

 

あなたは、今のあなたの「イシキの在り方」に至るまでに、

この次元の「時間」という枠組みで計れば、

はるか遠い遠い昔、永い永い年月、時の彼方の、その又向こうから、

何千回、何万回の生を重ねて、少しずつイシキを拡大し続けてきました。

 

そして、いま・まさに、あなたは源・・・「全体」であるへと

再び統合しようとしているのです。

 

あなたのイシキの全てが、あなたの周りの全ての状況が、

あなたを一気に「全体」(源・神)への再統合へと向かわせようとしているのです。

 

何故なのでしょうか?・・・、それを「弓」と、その弓を放つ「弦」にたとえてみましょう。

 

「弓」を射るために「弦」を引く時、

それは、大きく、そしてゆっくりと引かれることでしょう。

 

「弦」が伸びきるまで、ぎりぎりいっぱいまで、時間をかけて、慎重に、

もう限界というところまで、強く強く「弦」を張りつめて・・・、

 

これは・・・、「全体」(源・神)からより遠く、より離れること、・・・と似ています。

・・・もちろん、先にお伝えしたように、

「個」(光)「全体」(源)から離れることは決してできません。

何故なら、「個」(光)は常に「全体」(源)の中にあり、

そこから出る事は不可能なのですから。

 

さて、一旦強く引かれた「弦」によって、この「弓」が放たれた時、

「弓」は一気に「的」(目的)へと向かうのです。

それは目にも留まらぬ速さで・・・、ものすごい勢いとスピードで・・・。

 

こうして、これまでの長い年月をかけて、

「全体」(源)からより遠く、より離れ続けたかのような、

あなたとあなたの兄弟姉妹たち(体験する「個」(光)・人類・神々)は、

時代を超え、様々な冒険を経て、いま・まさに、自らのルーツに気づき始め、

目覚め始め、一気に最終ステージへと登りつめてきたのです。

 

時間はやがて、「永遠のいま」へと戻るために、加速し続けています。

そして、あなたの「イシキの在り方」も、ものすごいスピードで拡大し続けているのです。

 

それはかつての、これまでの生では体験してこられなかったようなスピードでしょう。

それは、何世代にもわたる輪廻でも得られないような、「イシキの拡大」なのです。

まさにロケット並み・・・、あるいはそれ以上かもしれません。

 

あなたは、それを体験しようと、いま・ここ に「在る」ことを自ら選んだのです。

そして私たちは約束を果たすために、いま・ここ にいます。

 

それは、あなたが創り続ける真実の素材となる・・・、という約束です。

あなたは約束を覚えているでしょうか?

あなたは約束を思い出してくれるでしょうか?

 

この約束の目的は、至ってシンプルです。

あなたという「個」(光)「全体」(源)への再統合・・・、ただ、それだけです。

そして、それは「アセンション」とも呼ばれています。

 

ですから、私たちがここでお伝えしていることが、

もしもあなたのイシキの拡大のために役に立つのなら、使ってみて欲しい、

ただ、あなたの内なる「源」が、そう感じるのならば・・・。

 


イシキの拡大と

オリジナル認識宇宙のシフト

 

アセンション・・・とは、「一体なんだろう?」・・・、

アセンション・・・とは、「どれのこと?」 を指すのだろう・・・、

アセンション・・・は、「いつ?」 「どこに?」 やってくるのだろう・・・、

 

様々な情報が錯綜しています。

しかし私たちは、それらをここで検証するつもりはありません。

 

ただ、私たちがお伝えするアセンションについての情報を

あなたの内なるで感じて、精査し続けていただきたい・・・と思うだけです。

 

私たちがお伝えするアセンションとは、先にも書いた「再統合」・・・、

そしてそれは、あなたという「個」(光)が、

あなたという「全体」(源)への融合・統合へと向かう時、

拡大され続けるあなたの「イシキの在り方のことでもあります。

 

そして又、アセンションとは、あなたのイシキが拡大し続けることによって、

あなたの外側に見えている、あなたの「オリジナル認識宇宙」が、

刻一刻と変化し、シフトし続ける・・・ことでもあります。

 

だから、あなた自身の一日一日の小さな全てのことが本当に大切であり、

その全てが、すでに、いま・ここで 

あなたの・・・、あなただけの・・・、アセンションと成りゆくのです。

 

例えば、ここにスピリチュアル(精神世界)とは、まったく無縁の人がいたとしましょう。

(スピリチュアル・・・、あるいは精神世界というコトバには語弊があります、

スピリチュアル、あるいは精神的でないモノなど、

本当は何一つ存在することは不可能なのです・・・、

けれど、ここではコミニケーション手段として使いましょう・・・)

 

あなたはその人と深いつながりがあるので、今後も関わりあいたいと思い、

その人に今の自分の位置をわかってもらいたい、と思っているかもしれません。

そう思ったあなたは、スピリチュアル(精神世界)について説明・・・

あるいは理解を求めての説得をしようとし、

それはうまく行かず、そのことであなたは心を痛めるかもしれません。

 

あるいは、その人から一方的に認識の違いによっての批判や評価を受け、

あなたは、何を言ってもわかってもらえないジレンマに陥り、

嫌な気分になって、そこから出てくることが中々出来ないかもしれません。

 

しかし、この些細な行き違い、食い違い、観点や認識の違い、もまた、

あなたのアセンション・再統合と成ってゆくのです。

 

先にもお伝えしたように、それぞれの人(個)は、

その人特有の「オリジナル認識宇宙」にいて、それぞれの体験をしています。

それはまるで同じように見えてはいても、

それぞれの人(個)は、まったく違う観点と視点で物事を捉え、見ているのです。

 

その捉え方が、制限や囚われ、おそれや悲しみ、不足や不安、心配や苦悩、

後悔や失敗、あるいは愛や喜びや自由であったとしても・・・、

 

別の「個」が、たとえどんな捉え方をし、表現をしていようとも・・・、

そして、その人の いま・ここ の真実が、

たとえあなたの いま・ここの 真実とは異なっていたとしても・・・、

 

それら全てに於いて、感じるあなた自身の抵抗感を手放してゆく時・・・、

その人(個)の いま・ここ での真実をあなたが受け容れてゆく時・・・、

 

それは、ただ・・・「違っている」、いまはただ・・・「そうで在るだけ」・・・とあなたが知る時・・・、

そっとそのままにしておき、もしも必要な時が来れば、ただ・・・与える時・・・、

それは、あなたのアセンション・再統合と成ってゆくのです。

 

本来幻想であるところの・・・この見える現実世界を体験する、あなたという「個」(光)が、

自己のイシキの内に付け加えてきたあらゆる情報が、

見えるカタチとなって現れてくる・・・その様々な体験を通して、

 

自分自身で手放し・・・、あるいは受け容れ・・・、

それら全てを、「ただ在る」ものとして見ることが出来るように成ること、

 

それこそが・・・、あなたが自分自身で、イシキをクリアにし拡大させることに成りゆく・・・、

それこそが・・・、あなたの内成る源(神・全体・ソース)を現してゆくことに成りゆく・・・、

そして、それこそが・・・、あなたの「全体」(源)への再統合と成りゆく・・・のです。

 

あなたが体験することは全て、あなた自身が、永きに渡る体験と経験の中で、

無イシキの内に、自己の純粋イシキに付け加え続けた情報が、

見えるカタチとなって現れ続けている・・・「現実」と呼ばれる「幻想」であり、

 

体験は全て、あなた自身が自己の内なる「全体」(源)

再統合することを目的に創造した、

あなたという「個」(光)のスケジュール、台本なのです。

 

その(スピリチュアルではない)相手は、あなたの「全体」(源)への再統合のために、

あなたの「オリジナル認識宇宙」の、あなたの「幻想」の舞台の役者となってくれ、

あなたを目覚めへと誘ってくれる「全体」(源)スガタであり、

そしてまた、体験する別の個としての神・・・、あなたの兄弟姉妹なのです。

 

(だから、スピリチュアルなことを含め、全てに於いて、

進んでいるとか遅れているとかは無イミなのです、

みんなあなたのために見せてくれているのですから・・・)

 

では、こんなことがアセンション?これも?あれも?

見えている全ての現実がアセンションの材料?・・・とあなたは聞くでしょうか、

そう!その通り!

 

これも、あれも、それも、どれも、あなたに見えているその全てが、

「全体」(源)への再統合!アセンションと成る!・・・と私たちは答えましょう。

 

だからこそ、いつも大きな愛や喜びや自由を感じ続けていて下さい。

そして、さらに大きく、さらに限りない、

愛や喜びや自由を感じ続けることです。

 

もしもそうなれない時は、その制限を感じる場から出る事を選択し続けて下さい。

そして自分が再び、限りない愛や喜びや自由を感じられるようにしてあげて下さい。

それは本当は誰にも出来ない、あなたにしか出来ないのですから・・・。

 

あなたが「全体」(源)として、全てを受け容れてゆく・・・ということ、

それは決して、誰かの意見に同調し、受け容れろ・・・というイミではありません。

 

あなたはもう、誰かを説得しようとしなくてもいい・・・ということ、

説明もいらない(求められれば別だが・・・)、証明もしなくていい、

 

ただあなたが、あなたの内なる源で、

あなたの良い感じにいられることだけを選択し、

それを、ただ・・・感じ続ければいい・・・ということ、

 

その為に、あなた自身で、自らのイシキの内に感じる、

抵抗感や焦燥感や不足感などの、全ての制限をはずし続けてゆくことです。

 

まずあなたが、あなたの自由を阻む、枠や囚われを壊してしまいましょう。

まずあなたが、あなたの喜びを遠ざける、おそれや悲しみを超えてしまいましょう。

 

まずあなたが、本当は「愛」そのものである自分自身を見えなくさせてしまう、

不足や不安、心配や苦悩、後悔や失敗を感じ続けることを止めてしまいましょう。

それには、お伝えしてきた様々なワークが役に立つでしょう。

 

「評価を手放すワーク」源へ再統合するワーク

感情を手放す手放し方「ただ・・・愛を送る」ワークなど

 

アセンションとは・・・、あなたがいつか成し遂げること、ではなく

あるいは誰かが、又は全体が、地球が、宇宙が、人類が成し遂げ、

あなたがそれに乗っかるモノではなく、

 

あなたが、あなただけが、あなたたった一人が、

いま・ここの あなたに見えているすべての状況を使って、

 

あなたの内なる「いい感じ」や「フィーリング」や「センセーション」だけ

唯ひとつの指針として、

見て・・・、聞いて・・・、味わって・・・、体験して・・・、体感しながら・・・、

 

あなたの純粋イシキに付け加えてきた、

全ての制限、枠や囚われ、おそれや悲しみ、

不足や不安、心配や苦悩、後悔や失敗を・・・、

手放し、受け容れ、変容させ、昇華させ、乗り超え続けることなのです。

 

アセンションとは、あなたが超える、その一瞬一瞬に訪れ続けている、

あなたの、あなただけの、あなたたった一人の

イシキの拡大による、「全体」(源)への再統合そのものなのです。

 

それは、いつかする、あるいはやがて達成するものではなく、

あなたは、もうすでにそれをしている、し続けている、

これまでもずっと、それをし続けてきたし、

これから先もずっと、それをし続けて行くのです。

 

人も、状況も、全てに於いて、それは、あなたが、あなた自身のために、

あなただけの「オリジナル認識宇宙」に用意したシチュエーションです。

(シチュエーション・・・小説・劇・映画などで、筋を展開させるために設定された状況)

 

それは、たとえ全員が共有しているかのように見えていたとしても、

あなただけの感じ方で、あなただけが体験している、

あなたの幻想、あなたの夢、あなたの幻・・・なのです。

 

ですから、もう外側を変えようとしないことです。

外に見える人や状況を何とかしようとするのを、もう止めてしまうことです。

 

あなたが変わらなければ、あなたのイシキが変容・・・拡大しなければ、

あなたの「オリジナル認識宇宙」何も変わらないのだ・・・、

ということを、ただ・・・「知る」ことです。

 

そうして、あなたが自分に起こる全ての状況を使って、

自らの「全体」(源)へと再統合し続けてゆくとき、

 

あなたの、そのイシキの拡大によって、

あなたの「オリジナル認識宇宙」は、日日刻々更新され続け、

別バージョンへと変化し続けてゆくのです。

 

あなたのいる、あなたを乗せた、あなたの「オリジナル認識宇宙」が、シフトし続ける

これこそが いま・ここ で、あなたや全ての存在に起こり続けているアセンションなのです。

 

そういうイミでも、アセンションは、この時代だけに限らず、

もうとっくに始まっていて、常に進行中であり、

あなたはすでに、常に、そのアセンションの真っ只中に居続けているのです。

 

そして、あなたの「オリジナル認識宇宙」シフトすると、

これまで問題であったあらゆる事は、今までとは違って見えたり、

 

前述した、その(スピリチュアルではない)相手は、突然人が変わってしまったり、

あるいは様々な理由であなた自身の「その人と関わりたい」という気持ちが

変わったり、薄れたり、あるいはどこかへ消えてしまったりすることでしょう。

 

それは、その人が変化したのではなく、

あなたの「オリジナル認識宇宙」が、別バージョンへと変化したのです。

その別バージョンの宇宙で、あなたは更新された別バージョンの相手を見ているのです。

 

そして、あなたの「オリジナル認識宇宙」の、

変化も、シフトも、更新も全て拡大し続けるあなたのイシキによって、

あなた自身が創造し、起こし続けていることなのです。

 

そしてまた、あなたの「オリジナル認識宇宙」

変化を起こせるのは、あなたしかいないのです。

 

それは、一日一日の いま・ここ での小さな全てのことから、

あなたは何をどう「感じる」のか、

 

・・・自分は何を感じたいのか、

・・・自分はその感じをどう変化させたいのか、

・・・自分はどんな表現をして、どんな感じを受け取りたいのか、

 

永遠の、いま・いま・いま・・・に、

あなたは、どう「感じること」を選びたいのか、

・・・それこそが、あなたにとって最も大切なことなのです。

 

だからこそ、あなた自身の一日一日の小さな全てのことが大切なのです。

そして、その「感じる」ことを通して起こり続ける、あなたのイシキの変容や拡大が

すでに、いま・ここで あなたの、あなただけの、アセンションと成り続けてゆく・・・のです。

 

しなければならないことは何もなく、してはいけないことも何もなく、

良い人であろうとするのでもなく、愛そうと頑張ることもなく、

ただ一瞬一瞬の「いま」に、あなたの「感じる」ことに正直になることです。

自然や幼子のように単純明快、シンプルになることです。

 

そして、自然のように、幼子のように、

永遠の「いま」に「ただ在る」こと、在り続けることです。

「ただ在る」ことを体感するワークが役に立つでしょう)

 

あなたは、アセンションという目覚めへと向かう台本を書いて、

全てのシチュエーションを、日々創造し続けています。

 

それは、あなたにとってつらく苦しい体験もあるかもしれない・・・、

それは、抵抗感や悲しみや恐れを、あなたに感じさせるかもしれない・・・、

時には、まるで全てから切り離されてしまったかのように、あなたは感じるかもしれない・・・、

 

けれども、あなたが、たとえどんな状況に置かれたとしても、

あなたは、「自分には必ずそれが出来る」・・・と決めてきたからこそ、

あなたは「いま・ここ」の現実世界に居て、全てを創造し、体験し続けているのです。

 

だからこそ、あなたが、ただ・・・手放し続けること、

あるいは、ただ・・・受け容れ続けることで、

あなたひとりだけで、全てを変容させられるのだ・・・ということを、

あなたに、真に知っていただきたい・・・と、私たちは思っているのです。

 

私たちは約束を果たすために、いま・ここ にいます。

それは、あなたが創り続ける真実の素材となる・・・、という約束です。

 

あなたは約束を覚えているでしょうか?

あなたは約束を思い出してくれるでしょうか?

 

すべてはあなたの想像(創造)です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・

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