チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」

「こだまなくらしサークル」のヒビキ



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


第25章

愛として見るか@

これが愛に見えるか?


YouTube録音動画

 


源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

あなたの本質を、私たちはこれまで主に

「全体」と「個」「源イシキ」と「光イシキ」・・・といったコトバを使ってお伝えしてきました。

 

そして、この「全体」や「源」は、この地球という惑星、この現実世界という次元に於いて、

以下のような、あらゆる他の言い方で表現されてきました。

「神」・「天の父」・「サムシンググレート」・「大いなるはじまり」・「在りて在るもの」

「ソース」・「無」・「空」・「ゼロ」・「在る」・「我」・「わたし」・「全」・「ワンネス」・「大霊」などなど・・・、

 

その中でも人類、そしてこの地球という惑星に於いて、

とても深く人々の生活の隅々、心の奥にまで浸透しているコトバとして、

神様・・・という言い方があります。

 

私たちはこれまで、この「神」あるいは「神様」といった言い方は、

人類の歴史の中で、様々な像や性格や特質を持たされ、

また、人間とは異なる「特別な存在」という思い込みが数多く付け加えられ、

またそこには、この次元の極性による偏り」(かたより)

分離による隔たり」(へだたり)などがあるため、あまり使ってはきませんでした。

 

しかし、ここで今度はこの言い方・・・

(・・・全体・源)と、あるいは・・・これは個を体験するあなた)というコトバを使って、

あなたや人類が、これまで体験してきたことを語ってみたいと思います。

 


これが愛に見えるか?


(全体)・・・とは、無限の愛そのものであり、

その愛はコトバの記述を超えていることを、これまでもお伝えしてきました。

 

そして、(全体)無限の喜びとして、無限の自由として、

永遠の彼方、その始まりの時から、久遠に

自己と自己の全て・・・(全体)と体験する人間(あなた)を愛し続けてきました。

 

(全体)は、自己(全体と個)の全ての側面を「体感として知る」という目的のもと、

人生という旅の「感情で味わう体験と経験」・・・へと旅立った(あなた)の為に、

人間(あなた)創造する全てに成り続けてきました。

 

(全体)は、「人間(あなた)の体験」という劇の、

その舞台となり、役者、大道具、小道具、照明、音楽、・・・と成ってきたのです。

 

永遠に限りない「喜び」で在り続ける (全体)は、

かつて一度たりとも悲しんだことはありません。

 

しかし、「悲しみ」・・・という感情を味わい

「喜び」を体感として知る

・・・という体験をする人間(あなた)のために、

(全体)はその舞台と、それを彩る全てのシチュエーションに成ってきました。

 

永遠に限りない「愛」で在り続ける (全体)は、

かつて一度たりとも憎しみを持ったことはありません。

 

しかし、「憎しみ」という感情を味わい

「愛」を体感として知る

・・・という体験をする人間(あなた)のために、

(全体)はその舞台と、それを彩る全てのシチュエーションに成ってきました。

 

永遠に限りない「自由」で在り続ける (全体)は、

かつて一度たりとも囚われという閉塞感を味わったことはありません。

 

しかし、「囚われ」という感情を味わい

「自由」を体感として知る

・・・という体験をする(あなた)のために、

(全体)はその舞台と、それを彩る全てのシチュエーションに成ってきました。

 

こうして、全ての側面を「感情で味わう体験と経験」

・・・人生という旅を続ける人間(あなた)の為に、

(全体)は、その全ての舞台とシチュエーションに成り続けてきました。

 

始まりの時から約束された、壮大なこの自由意志のもと・・・、

「全ては別々である」分離幻想)・・・「光と闇が存在する」(極性幻想)

という幻の舞台・・・惑星地球の上で・・・、

 

国と国の抗争、民族の紛争、権力と戦争、支配と圧政、

恋人たち、兄弟姉妹、親子の断絶や憎しみ、死やおそれ、不安や不足、

あらゆる暗闇を体験し、今もまだ体験し続ける人間(あなた)の為に・・・、

 

しかし実際には、砂の一粒に至るまで全ては(全体)であり、

一滴の水と海のように、全ては一体で別々のモノはなく、

そして、(全体)とは、限りない愛そのものであって、

故に、全ては愛であり、愛以外のモノは存在すらしないのです。

 

けれど、これが愛に見えるだろうか?

・・・と人は、あなたは、人類は、言うかもしれません。

 

戦争が、災害が、天変地異が、汚染が、殺人が、強盗が・・・、

大量殺戮が、強奪が、悲惨な状況が、悲しみの極致が・・・、

 

人々は・・・、あなたは・・・、叫ぶかもしれません。

よ、私が一体何をしたというのですか?

よ、これは私たちへの試練、あるいは罰なのですか?

よ、何故こんなことが起こるのでしょうか?

よ、人類を見捨てたのですか?

なぜ?なぜ?なぜ?

 

人類の行いが悪いからか?

人類を罰しているのか?

人類の罪は許されないのか?

集団の想いがそうさせたのか?

ハルマゲドンだ、終末だ、天の裁きだ・・・、

 

何がどうなっているのか?

一体これから、どうすればいいのか?

人類は滅亡するのか?

地球は、国は、地域は、一体どうなるのか?

どこへ逃げればいいのか?

 

人類全体の、あるいは一部の人々の、この混乱に

私たちがお伝えしたい、その答とは・・・、

 

全てが(全体)で、でないモノは何ひとつとしてない、

そして(全体)純粋な愛であり、その愛は無条件で、その愛には法もないのです。

無条件で法がないのだから、罪などない、故に罰もないのです。

 

そして起こることには本来、ネガティブもポジティブもなく、良いことも悪いこともなく、

(全体)は善でも悪でもなく、その全てなのです。

 

ネガティブ・ポジティブ・良い・悪い・・・それらは全て、

この体験の場の、極性という幻想による、捉え方や概念・コトバにしか過ぎないのです。

 

統合に向かう時間の短縮により、

起こること全てが、いま一気に放出されようとしています。

そして、それをきっかけとして、あなたと人類(それぞれの個)は高く飛翔し、

自らを統合へと駆り立てようしているのです。

 

しかし、それには確かに、ネガティブに見える事もあるでしょう。

あらゆることが露呈し、収拾がつかないという混乱も、あるいはあるかもしれません。

死を選ぶ存在もたくさんいるでしょう。

 

しかし、死とはたとえ事故や災害であったとしても、

全ては、その(個・あなた)が選んでいるのです。

 

全体の統合のためのエネルギー(波動)調整役として、

見えない領域から人類を助けるために、この時期、この惑星で

「死」という一つの在り方を選んで行く存在も多くいるのです。

 

そしてカラダの死を選んだ存在は、決していなくなってなどいない、どこへも行ってはいない、

彼らがイシキを移し体験していたカラダは、たとえ無くなったとしても、

そのカラダから離れて行ったとしても、

本当は誰もが、永遠に、生きて、生きて、生きて、生きて、生き続ける、

 

誰も死んでなどいない、死は幻想でしかない、死などない、永遠に続く命があるだけ、

肉体の死というモノを、その存在がただ選んでいるだけ、

誰もが、永遠に、生きて、生きて、生きて、生きて、生き続ける、

 

そして、あなたがもしも死を選ばなければ、あなたは死なない、

あなたは死ぬこともない、死ぬ必要もない、

いまのカラダのまま永遠に生きることも出来る、

 

そしてもしも、あなたがカラダを去ったとしても、あなたはやはり永遠に生きる、

永遠に、生きて、生きて、生きて、生きて、生き続ける、

 

壮大なる限りない自由意志によって、全てはあなたが創造した幻想・夢・幻、

・・・そして、(全体)はその全てに成ってきた、

戦争に成ってきた、分裂に、抗争に、人を殺戮する武器に、大量破壊兵器に、原発に、

 

そして、(全体)はその全てに成ってきた、

災害に、天変地異に、汚染に、悲惨な状況に、悲しみの極致に・・・、

 

そして、(全体)はその全てに成ってきた、

あなたの愛の体験に、恋する心に、幼子を抱き見つめる目に、自然を味わう五感に、

人を慰めるその声に、誰かを助けるその想いに、

笑いに、感動の涙に、あなたの美しいカラダに、

 

そして、(全体)はその全てに成ってきた、

あなたを包む衣服に、あなたに喜びを与える美味しい食べ物に、

あなたの回りの全ての物質に、

 

そして、(全体)はその全てに成ってきた、

あなたが仰ぎ見る太陽に、月に、星に、空に、雲に、

木々に、大地に、山々に、海に、

風に、雨に、雪に、霧に、美しい花々に、奇妙な形の昆虫に、

 

あなたは、良いものだけが欲しかった・・・、と思うかもしれない、

けれど、体験に良いものもない、悪いものもない、

それは単にゲームにしか過ぎない、全ては単なる夢にしか過ぎない、

そして、両方がなければゲームや夢は成り立たない、

 

全ては単なる夢・・・・そしてゲーム、故に、失敗もない、成功もない、

優れてもいない、劣ってもいない、

それが、たとえどんなことであっても、許されないことも決して存在しない、

・・・たとえ、いまのあなたには、そんな風に感じられないとしても・・・、

 

そして、(あなた)は、その全てに成ってみなければ、それを感じることが出来ない、

感じることが出来なければ、本当のイミでは理解できない、

 

風は風と別々にならなければ風を感じることは出来ない・・・、

それと同じ理由で、喜びは喜びと別々にならなければ、

・・・なったフリをしなければ、喜びを感じることは出来ない、

悲しみを体験し、それが「どんな感じ」かを味わうことがなければ、

自分そのものである「喜び」を、真の意味で知ることはなかった、

 

雨は雨と別々にならなければ雨を感じることは出来ない・・・、

それと同じ理由で、愛は愛と別々にならなければ、

・・・なったフリをしなければ、愛を感じることは出来ない、

憎しみを体験し、それが「どんな感じ」かを味わうことがなければ、

自分そのものである「愛」を、真の意味で知ることはなかった、

 

こうして、別々になること・・・そのフリをすること・・・によって、

自らが創造した「現実」という、幻想・夢・幻のゲームの中で、

あらゆるシチュエーションを創造し、あらゆる感情を体験したいと、

あなたの魂は、この地球に於ける

人間(あなた)の体験」という冒険へと、あなたを駆り立ててきた、

 

それは、永遠に純粋で無垢な、人間を体験しているあなたという神」によるゲーム、

別々である・光と闇・・・という舞台で演じられてきた、劇にしかすぎない、

 

それは壮大なる冒険、そして、いまもまだ続けられている

拡大され続ける広大な宇宙の探索者、冒険者としての、

を体験する個の神・・・あなたによって続けられてゆく、

 

いまは、この地球という惑星で・・・、

かつて、あるいはこれからは、あらゆる領域と、あらゆる惑星で・・・、

 

その全て、・・・その全ての全ての、時と場に於いて、

(全体)は、かつても、いまも、これからも、

純粋で無垢なままに、愛そのものとして、ただ在り続け、

 

かつても、いまも、これからも、純粋で無垢なままの、

愛そのものである個の神・・・あなたが、そう望み、創造する全て、

あなたが体験したい、味わいたい、感情のためのシチュエーションの全て、

・・・その全ての全てに、(全体)は成り続けてゆくだろう

 

それが、たとえどんなに、醜く、悲惨で、悲しい、現実であろうとも、

あるいは、美しく、輝ける、素晴らしい、現実であろうとも、

 

闇の体験さえも許す・・・、その壮大なる自由意志、その無条件の愛、

法もなく、ただ在り続け、ただ光として、ただ愛として、その全てに成り続ける、

あなたと・・・、人類の創造する、全てのモノやことや世界、

全ての、全ての、全ての、シチュエーションに・・・、ただ成り続ける、

 

(全体)の、そのコトバを超えた、限りのない愛・・・、

 

これが愛に見えるだろうか・・・?

あなたには、これが、愛に見えるだろうか?

 

すべてはあなたの創造です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・「こだまなくらしサークル」のヒビキ

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