チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」

「こだまなくらしサークル」のヒビキ



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


第32章


YouTube録音動画

 


永遠の「いま」D

「いま」に生きる「いま」を生きる

★永遠の「いま」にただ「在る」ワーク


源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

 

さて、全体の波動上昇に伴って、時間はどんどんと短縮し、

やがて、時間という幻想がなくなる・・・、とお伝えしてきました。

振り子は止まり、永遠の「いま」に還る・・・、のです。

 

そして、時間とは幻想なのだから、あなたの感じ方で変えられる・・・ということもお伝えしました。

「忙しい」とか「時間がない」と言えば言うほど、時間はもっと短縮され、もっとそうなる、

何故なら、あなたがあなたの現実の創造主なのですから・・・、

 

さて、ここでちょっと、あなたに感じてみていただきたいのですが・・・、

目に見えないものは、全て疑ってかかる・・・あるいは特別なもの・・・

自分達とはかけ離れたものとしてしまう社会と人類なのに・・・、

故に、「見えない領域が実在で、現実が幻である」・・・、ということを

人類に納得させるのは、至って難しい・・・というのに(笑)、

 

まったく目に見えないにもかかわらず、

時間という幻想だけは、誰もが簡単に受け容れていて、

その虜、従者、奴隷にまでなってしまっているのは、

まったくもって不思議だとはお思いになりませんか?

 

時間(と空間)が在る・・・という幻想は、それほど強く、深く、

人類のイシキの深層、カラダの深層・・・そのDNAにまで染み込んでいるのです。

この矛盾・・・この欺瞞・・・このトリックに、あなただけは・・・、

そろそろ気付いた方がいいのではないでしょうか?

 

もう目覚め、に振り回される奴隷としてではなく、

を使いこなす創造主・神・・・として生き始めるです。

 

やがてが止まるを待つのではなく、

「いま」という時に、「いま」という時を、「いま」生きる時です。

 

そこでまずは、「時間が無い・・・」「・・・足りない」「忙しい・・・」などという

「コトバ」から離れる・・・ことです。

何故なら、それは「時間よ無くなれ・・・」「足りなくなれ・・・」「忙しくなれ・・・」

と言っているのと同じだからです。

 

それでも、もしもそう感じてしまったなら、

まずは、「時間は在る」「たっぷり在る」「大丈夫」「余裕だ」などという

あなたなりの、自分自身をくつろがせるような「コトバ」と置き変え続けてゆくことです。

 

実在・実相には、「永遠のいま」しかないのですから、

本質のあなたは「永遠のいま」に「在る」存在なのだ

・・・ということをいつも覚えていてください。

あなたは時間を敵にしていることがないか・・・俯瞰して見てください。

 

そして、しっかりと「いま」にいて、「いま」を感じて、「いま」を味わって生きる時、

時間はあなたの見方になってくれることでしょう。

何故なら、あなたがあなたの現実の創造主なのですから・・・。

 

あなたが「いま」を生きることにイシキ的になって始めて、

あなたのパワーを全て手中に出来るのです。

 

社会イシキなどの他からの「限定情報」を、無イシキに受け容れることで、

エンパワーメント出来なくなるように・・・、あなたが「未来」や「過去」を気にする時、

自分で自分のエンパワーメントを妨げることに成るのです。

 

スピリチュアル系情報で、「いま」という「コトバ」が多く語られているのは、

この「永遠のいま」に「在る」ことが、本質の自己(源)への気付きに重要だからなのです。

 

そして、前世を知りたい・・・来世を知りたい・・・と望む事よりも

まず、「いま・ここ」を生きることに集中することが、最も大切であり・・・、

「過去世」や「未来予知」については、あまりお伝えして来ませんでしたが、

 

それは、ただ単に・・・「いまに重なって在る過去」や「いまに重なって在る未来」を

いまに感じる能力」であり、本当は誰にでもあって、ただイシキ的に使っていないだけなのです。

 

虫の知らせ」・・・のような感覚で、何かが起こる事がわかったとか、

デジャブ」・・・のような感覚で、「かつて、ここにいた」ことがわかる・・・など、

人は案外、この・・・「いまに重なって在る過去」や「いまに重なって在る未来」を

垣間見て・・・感じてもいるのです。

 

これが世にいう「予知能力」というものです。

しかしただ、見過ごしたり、すぐに過ぎ去ったりしているだけなのです。

それは、ただ単に、当たり前に誰にでも在る感覚を、特別な名前を付けて

見えないものが見える特殊能力や、何か摩訶不思議なものにしてしまっただけであり、

あなたもまた、けっこう垣間見ているのかもしれません。

 

あなたの本質とは神であり、本当は何でも当たり前に出来るのであって、

いまはただ幻想の中にいるために、「見えないもの」がフシギに感じるだけなのです。

 

自分に出来ないと信じ込んでいるからこそ、

人々は「奇跡」や「特殊能力」などと言いたがるのです。

しかし、あなたがそういった領域を自分自身で知るには、

何であれ、特別なもの・特殊なもの・奇跡・・・などとしてしまわないことです。

 

特別・特殊・奇跡などとして、自分に出来ないともしも信じ込んでしまえば、

それは、あなたの選択と決定と成って、あなたにはそれが出来ないのです。

「いま」も垣間見ているし、やがて当たり前に出来るように成るのだ

・・・と気軽にしていてください。

何故なら、あなたがあなたの現実の創造主なのですから・・・、

 

そして、お伝えしたように「いま」が大切なのですから、

あなたがもしも「過去」や「未来」を垣間見たとしても、

それは、それで、ただ・・・感じただけ・・・として留まらないこと、

自分を特殊だとも思わないことです。

卑下することも奢ることもなく、淡々と中庸にいることです。

 

そして、単に「ひとつの情報」として、[それ」があなたの「いま」に使えるならば使い、

あとは手放し続けてゆくことです。

 

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未来パクリワザ・・・その1

未来パクリワザ・・・その2

未来パクリワザ・その3・おまけ


永遠の「いま」・・・体感呼吸

&

★永遠の「いま」にただ「在る」ワーク


 

あなたは、体験するイシキ存在であり、その本質は源(全体)であり、

その源は、永遠の「いま」に「ただ在る」のです。

 

分離は幻想で、実際には「ただひとつの全体が在る」のだけれど、

この分離幻想を超えて、あなた自身が「源(全体)とひとつで在る」ことを知りゆくには、

 

この、あなた本来の源(全体)の在り方・・・

永遠の「いま」に「ただ在る」

・・・という、「その・・・感じ」を味わい、体感してゆくことがあなたのために役立つでしょう。

 

そして、このことを、あなたに体感していただくには、

あなた自身がまず、「いま」に止まることが大切です。

 

そこで始めに、簡単な呼吸法を一つの指針としてお伝えします。

この他に何でも、あなたが「いま」を感じることの出来る方法があればお使いになって、

まずは、一瞬の「いま」を体感し、その「いま」に止まることを始めてください。

 


永遠の「いま」・・・体感呼吸


 

時間という幻想の中での「いま」という感覚は、

あなたが、「いま」と思った、まさに、その瞬間でしかなく、

その一瞬あとには、それはもう「過去」になってしまうものです。

 

しかし、ほんの一瞬の、・・・その「いま」を感じ、捉えるとき、

あなたは「いま」を感じやすくなり、

又、続ける度に、あなたは「いま」に入りやすくなり、

 

やがて、あなたは「いま」に居やすくなって、

そして、あなたにとって「いま」に在ることが当たり前となり、

「過去」や「未来」にイシキが動きまわらなくなるでしょう。


★永遠の「いま」・・・体感呼吸

 

準備・・・姿勢は、椅子や床に座っても、ベットやソファなどに横になってもいいです。

楽な状態で、カラダに力が入らないような体勢をとりましょう。

 

@ 目をつぶって、「内なる源」を感じながら・・・、

カラダの力を抜いてリラックスし、普通に呼吸を続けます。

 

(「内なる源」を感じる・・・10・源(ソース)を感じる・・・などで練習しましょう)

 

A 目をつぶったまま、「内なる源」を感じながら・・・、

息を吸うときに、「いま」吸っている呼吸にイシキをおき・・・、

「いま」・・・・、「わたし」は、息を・・・、

吸ってる、吸ってる、吸ってる、吸ってる、吸ってる、・・・・と感じます。

 

一瞬の「いま」を捉えながら・・、わたしは・・、いきを・・、

「吸ってる、吸ってる、吸ってる、吸ってる、吸ってる」とイシキし・・、感じましょう。

 

B 目をつぶったまま、「内なる源」を感じながら・・・、

息を吐くときに、「いま」吐いている呼吸にイシキをおき・・・、

「いま」・・・、「わたし」は、息を・・・、

吐いてる、吐いてる、吐いてる、吐いてる、吐いてる、・・・・と感じます。

 

一瞬の「いま」を捉えながら・・、わたしは・・、いきを・・、

「吐いてる、吐いてる、吐いてる、吐いてる、吐いてる、」とイシキし・・、感じましょう。

 

C 息を吸うときには、吸ってる、吸ってる、吸ってる、吸ってる、吸ってる、・・・・・

息を吐くときには、吐いてる、吐いてる、吐いてる、吐いてる、吐いてる、・・・・・

・・・・と感じながら、あるフィーリングがやってくるまで呼吸を何度か続けます。

 

D やってくる、その体感(フィーリング・センセーション)をコトバにせず、

ただ「内なる源」を感じ、呼吸にイシキをおきながら、

あなたなりの、永遠の「いま」を感じ続けましょう。

 


永遠の「いま」にただ「在る」ワーク


 

このワークには、上記の 永遠の「いま」・・・体感呼吸・・・と、

以前やった ただ「在る」ことを体感するワーク・・・を使います。

(ただ「在る」状態・・・が保存できていない、思い出せない、まだ試していない・・・、

という場合は、ワークを練習・あるいは復習して下さい)

 

全体の流れとしては、永遠の「いま」・・・体感呼吸・・・をしながら、

ただ「在る」ことを体感するワーク のHでの・・・ただ「在る」・・・感じを再生する

・・・ということになります。

 


準備・・・姿勢は、椅子や床に座っても、ベットやソファなどに横になってもいいです。

楽な状態で、カラダに力が入らないような体勢をとりましょう。

 

@ 上記の永遠の「いま」・・・体感呼吸 を行い、

あなたなりの、永遠の「いま」 を感じます。

 

A ただ「在る」ことを体感するワーク での

魂に保存した、ただ「在る」 という、あなたなりの感覚を出してきて、感じて、味わいます。

 

B @の永遠の「いま」を感じながら、Aのただ「在る」を感じ、

永遠の「いま」にただ「在る」

という、あなたなりの体感(フィーリング・センセーション)を感じてみましょう。

 

C Bの「その・・・感じ」をあなたの魂に保存するとイシキし、

いつでも取り出せるようにします。

 

※大切なこと

始めうまく行かなくてもあきらめずに何度か試してください。

これは全て、あなたが自分で掴み、体感する、

感じ・フィーリング・センセーション・・・、なので、

本当は誰にも教えることが出来ないものなのです。

 

又、コトバにして説明すると上記のようになりますが、これらをやりながら、

あなたの内から来る、ビジョン・感覚・フィーリング・インスピレーションで

あなた自身がわかりやすいように、自由に変化させていって下さい。

 

大切なことは、あなたが真剣に取り組んで、あなたの内なる「その・・・感じ」に気付き、

あなた自身が素晴らしい体感(コトバに出来ないような、その・・・感じ)を

味わえるように成る・・・、そして、あなたが

内なる源を体感し、永遠の「いま」にいることなのです。

 

ですから、その為には何ものにも縛られず囚われず、

ここに書かれたことからも自由でいることです。


 

さて、私たちはこれまで主に、全体(源)への再統合、アセンションについてお伝えし、

「チャネリング」や「ヒーリング」については、中々お話しするところまで来れず、

触れることが出来ずにいました。

 

それは、ひとつには、「チャネリング」や「ヒーリング」を始める前に、

まずは、あなたのエンパワーメント(自己の権威を取り戻し、他に譲り渡さないこと)や

全体や個についての知識、あなたは本来どういう存在なのか、

幻想に囚われないイシキの在り方、・・・などを知ることが大切だと感じているからでした。

 

それと、もうひとつは、これまでお伝えしてきたお話や様々なワーク全体が、

もうすでに、「チャネリング」や「ヒーリング」の練習でもあったのだ・・・、ということです。

 

ですから、出来る範囲でいいですから、ワークを試していただいて、

あなた自身の波動を調えておくことが、この先の道を歩きやすくする準備となるのです。

それは、「チャネリング」や「ヒーリング」には、

源との調和・・・波動の調整が欠かせないからです。

 

もちろん、無理矢理にやることは何も生み出しません・・・

何故なら、限りない愛・喜び・自由こそが、あなた本来の源の在り方・・・、

そこに再統合しようとしているのですから、何よりも常に「限りなく在る」ことです。

 

しかし同時に、そう望むのならば、集中し、知識を得て、

真剣に取り組むことこそが、まさに大切に成ってくるのではないでしょうか?

 

さて、そうは言っても、これら「チャネリング」や「ヒーリング」について、本当のところを言うならば、

それは、あなたが全体である内なる源との再統合・アセンションを実体感するまでのこと、

この幻想である現実世界での、「閉ざされたイシキ」の間だけのこと、

・・・と知っていていただきたいと思います。

 

しかしその現実世界での、「閉ざされたイシキ」を超え、扉の向こうの道を歩んでゆくには、

ナビゲーターとしてのガイドとの個人的チャネリングやビジョンインスピレーション、

カラダを波動変化に合わせてゆくためのセルフヒーリングなどは、

あなたにとって役に立つでしょうから、今後時期が来れば、

私たちなりの捉え方もお伝えしてゆきたいと思っています。

 

それには、前述した「予知能力」のように、

全てを特別なもの・特殊なもの・奇跡などとしてしまわないことです。

あなたは全てを知っていて、全てに成ることが出来、

何でも出来、どこにでも行ける存在なのです。

 

しかし、あなたが、そう成りゆくには、「信じること」を飛び超えて、

あなたが「私はそういう存在だ」と決めなければ、そう成ることは出来ないのです。

 

ですから、お伝えしていることを、あなたの内なるフィーリングで感じながら何度か読み、

又ワークにも真剣に取り組んでいただき、

出来る限り、いつも「イイ気分」でいるようになっていただきたいと思います。

 

やがてあなたは、全てを直接知るのですから、誰も、何も、必要としなくなる・・・、

いつかあなたは、私たちがこうしてお伝えしていることも、

全てを、すでに、知っている存在と成りゆくことでしょう。

 

私たちにとって、それは素晴らしい喜びの瞬間です。

 

その時は、みんなで、肩を組んで語り合いながら、

あるいは、マイムマイム(フォークダンスの曲名)を踊りながら、

様々なことの可笑しさ、面白さ、不思議さ、楽しさ、

そして、それら全ての素晴らしさに、一緒に笑い合いましょう。

 

すべてはあなたの創造です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・「こだまなくらしサークル」のヒビキ


★追記・・・kodama

 

この後、ネットで調べたところ、「マイムマイム」は開拓地で水を掘り当て、

人々が喜ぶ様子を歌ったイスラエルの楽曲でした。

 

歌詞は、旧約聖書の一書で、三大預言書の一つイザヤ書第12章第3節

「あなたがたは喜びをもって、救いの井戸から水をくむ」を歌詞として用い、

曲全体がこのフレーズ(あるいはその一部)のリフレインからなっていて、

 

歌詞は・・・、マイム、マイム、マイム、マイム、マイム、ベッサッソン

Mayim mayim mayim mayim mayim be-sasson・・・と歌っていて、

 

マイム・mayim・・・は、ヘブライ語で「水」を、

ベッサッソン・be-sasson・・・は、「喜びのうちに」を

それぞれ意味している・・・、とのことですから・・・、

歌詞を日本語にすると、水、水、水、水、水だ、わ〜い(嬉しい!)・・・とでもなるのでしょうか(笑)。

 

「サークル」からのヒビキとしては、あなた(個)と源(全体)との再統合、

・・・それは、あたかも水源(源)を掘り当てたかのように、

皆が自己の内なる本質を探り当てたこと・・・

皆でお祝いしましょう、・・・というイミとして、伝えたそうです。

 

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