チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」

「こだまなくらしサークル」のヒビキ



「ひとつなる源」は「ただ在る」のだから、

「これ」といったイミは無く・・・同時に・・・「全てのイミ」が在る

「ひとつなる源」は「無限」なのだから、

「決まり」のついたものは無く・・・同時に・・・「全ては愛という決まり」が在る

 

全ては・・・その「ただ在る・無限」の中での

「あるひとつの側面」から見た「イミ付けと決まり」にしか過ぎない

 

どんなことも・・・それを自分の真実とするかどうかは、あなたが決めることだ


第37章

死を超えるD

回転木馬に乗って


YouTube録音動画

 


源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

 

ひとつなる源・・・は無限オリジナルな個イシキと成って

無限なる「冒険と体験」を続けてきた

 

そして、いまも無限なる「冒険と体験」を続けている

そのひとつが、この地球体験である

 

あなたは何も変わってはいない

あなたは何も失くしてはいない

あなたは無限なる「冒険と体験」を休んでいるのでも、止めているのでもない

 

あなたは、いま・・・すでに・常に・永遠に、

無限なる「冒険と体験」を続けている

 

・・・地球体験という遊園地で「夢ゲーム」を創造し続け、

「人間」と決め・・・「死と輪廻」を決め・・・「限定された状態」・・・の中で

「限定を無限に(とことん)味わい尽くす」

・・・という無限なる冒険と体験を続けているのだ

 

そして常に瞬間・瞬間・この先はどうするかを、

自分自身で無イシキ、あるいはイシキ的に、

選択・決定し続けている

 

それは、この夢の中でも常にそうであるし

夢から目覚めるか否かについても常にそうである

 

「ひとつなる源」が「あなた」と成って見ている夢・・・の中で

地球体験の「つかのま」に生き・・・人間&輪廻という

「限定された状態」としての、無限なる「冒険と体験」を続けるのか

 

「ひとつなる源」が「あなた」と成って見ている夢・・・から目覚めて

全てで在る無限性に生き・・・源&個イシキという

「本質の状態」としての、無限なる「冒険と体験」を続けるのか

 

それは・・・統合の中で「分離しているというイシキ」でい続ける・・・のか

統合の中で「統合しているというイシキ」と成りゆくか・・・の違いでしかない

 

それは・・・知らない、気付かない、想い出さない・・・のか

知る、気付く、想い出すのか・・・の違いでしかない

 

あなたは何も失くしてはいない

あなたは何も変わってはいない

どう在ろうとも・・・どう成ろうとも・・・

あなたが無限であることに変わりは無い

 

いまの自分の状態に抵抗し、執着し、反発し、否定し、何とかしようとし、

「そう成ろう」とする時、すでに「そう成っている」ことを見失う

 

全ては・・・

「早く動こうとするな・早いと知れ」(マトリックス・モーフィアスのコトバ)

「そう在ろうとするな、そうで在ると知れ」・・・なのだ

 

人間として生きること・・・輪廻転生を決定して来たこともまた、

無限なる「冒険と体験」だったと知り、その全てを受け容れ、

自分と世界の全てをありのままに愛した時、

「すでにそう成っていた」「すでにそうで在った」・・・ことが見えてくる

 

「全てを知っている存在」が、すでに知っている、すでにわかっていることを

「知らない」「わからない」というとき、そういう「証拠が揃う宇宙」が創られる

 

自分の無イシキ、あるいはイシキ的な選択と決定に気付き、

自らイシキ状態を変容させ、

「知っている」「すでにそうである」と決め続けてゆくとき、

そういう「証拠が揃う宇宙」が創られるのだ

 

地球は、あなたも含めたイシキ存在たちが創りあげた

「冒険と体験」の場・・・遊園地

その遊園地は、かつても・いまも・これからも・・・素晴らしい遊園地

 

「再統合・アセンション」とは、新たにどこかに天国を創るのではなく、

地球を創り変えてしまうのでもなく、体験する個イシキのイシキ変容によって

そういう場として創られた地球が、その本来のスガタに還ってゆくことだ

その本来のスガタを現してゆくことだ

 

そしていま・・・地球という「惑星イシキ」も、

自ら波動を上昇させることによって、

地球本来のスガタに還ってゆこう・地球本来のスガタを現そう・・・としているのだ

 

その「流れ」に乗るか乗らないかは、

常に無イシキ・あるいはイシキ的な・・・

あなたの瞬間ごとの選択と決定なのだ

 


回転木馬に乗って

 

もともと現実世界は、体験する個イシキの「アソビ場」(ゲーム)として

分離・時間・空間・極性などの幻想を機能させて創られた

 

地球次元は美しくも変化に富み、それをカラダで味わい、感じ、

体験・体感できる、素晴らしい遊園地なのだ

それは、色・音・味・香り・触れる・そして感じることの出来る

・・・六感覚バーチャル空間

 

もちろん、これは、いまでもあなたが気付けば瞬時にそう成る

地球次元が変わったのではなく、

あなたのイシキ状態が変わっただけなのだから

ただ、夢ゲーム(幻想)を現実と決めることで、現実と思い続けているだけなのだから

 

夢ゲーム(幻想)が夢ゲーム(幻想)だと解らないが故に、

社会イシキや変性自我による自動操縦でいるが故に、

恐れや悲しみを感じ、また無イシキに選択・決定することで

その感じたもの・決めたことが実現し続けてきただけなのだから

 

あなたは遊園地に来て、回転木馬に乗り続けている

あなたは日々、回転木馬が上下する度に、喜怒哀楽を感じ続ける

 

たまにお化け屋敷に入って、ここが遊園地だと忘れているので恐怖におののき、

ジェットコースターに乗って、ここが遊園地だと忘れているので叫び声をあげる

 

遊園地があなたの住まいで、他にも様々なアトラクションがある、

人も状況もモノも・・・その全てがアトラクションだ

 

しかしそれらはあなたにとっては全てが現実で、

ここが遊園地であるとは思いもしない

 

誰かがもしもそんな風に言ったら、「ふざけるな」と言うかもしれない

特に死に関しては・・・死なない、死んでない・・・などと言おうものなら大変だ!

 

さて、遊園地回転木馬に乗リ続けて、カラダを使い果たすと(・・・老いると)、

あなたはカラダを離れて(・・・死んで)、居留地(幽界・霊界)にイシキを移行し、

また元気になって(新しいカラダに入って)遊園地にやってくる(・・・生まれてくる)のだ、

 

前のカラダの時のこと(前世のこと)も、居留地(幽界・霊界)のこともすっかり忘れて、

又もや喜怒哀楽を感じながら、遊園地の回転木馬に乗って廻り続けてゆく

こうして何回もの輪廻転生を繰り返してきたのだ

 

生まれ変わりの数は様々だ

「カルマがある」と信じることで永遠のカルマが生まれ、

ぐるぐるとやり直しのやり直しをしたり、

死に移行しても手放せなかった抵抗と執着により、

今度はそれを乗り越えたり、それが実現したりする輪廻転生を続けてきた

.

分離・時間・空間・極性という幻想の中で、感情感覚に囚われ、

愛そのものである自分を閉じ込め、

バーチャル遊園地をバーチャルとして認識できなくなっていたのだ

 

自らが神であることを忘れ、神や宗教を自分の外に創り、

それら全てを分離や極性を使って解釈し、

無イシキでいることによって運命に翻弄され、

自分では何も出来ない、無力な人間を演じてきた

 

またみんなが死ぬのを見て、老いや死を、自分もいつかはそうなる運命として、

それを疑うこともなく、当たり前のこととして取り込んできた

そしてこれまでずっと・・・あなたは、死ぬと信じ続けてきたので、必ず死んでしまった

 

もちろん遊園地にいるのだから、あなたに危険はない

何があろうとも、絶対に大丈夫なのだ

 

私たちが、いつも最後に・・・、

「宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない永遠で完全な存在なのですから・・・。」

 

・・・と伝えるのは、あなたを慰めているのでも元気付けているのでもない

単に、あなたの真実を伝えているにすぎない・・・まさにそのままのイミなのだ

 

「ひとつなる源」(おおわだつみ)であるところのあなたは、

「体験する個イシキ」(しずく)であるあなたが、安全であることを知っているから、

遊園地から還らない幼子・・・あなたのために、

あなたが望む、恐怖あり・歓喜あり・驚きあり・悲惨ありの、

どんなアトラクションにでも成リ続けてゆく

 

それが、無限自由の中での、あなたの選択と決定だからだ

 

こうしてあなたは、遊園地から還らない幼子のままに、

人によっては何世紀もの時を、遊園地の回転木馬に乗って過ごし

・・・「限定を無限に(とことん)味わい尽くす」

・・・という無限なる冒険と体験を続けてきたのだ

 


無限しか創れない無限やろう

 

遊園地の「アトラクション」・・それは無限

人も状況もモノも、全てが「アトラクション」なのだから・・・それは無限なのだ

 

またその無限の「アトラクション」による体験・体感・・・それは無限

「ひとつなる源」の「無限オリジナル」な個イシキで体験・体感するのだから

無限×無限で・・・それは無限なのだ

 

どうして、こうなにもかもが、そんなにも無限なのだろう?

 

「ひとつなる源」は無限であり、無限しか創れないから・・・

何を創ろうとも自分のコピーしか創れない、故に、全ては無限と成るから・・・

 

そう・・・「ひとつなる源」は

無限しか創れない無限やろう」・・・なのだ

 

そして・・・無分離である「無限オリジナル」な個イシキもまた

無限しか創れない無限やろう」・・・なのだ

 

さて、「無限オリジナル」な個イシキは、

この「無限」をカラダでバーチャル体験したかった

 

そこで・・・夢の遊園地を創って、カラダにイシキを移行し遊園地にやって来て

カラダという無限では無いかのような状態の中で、六感覚バーチャルを使って

自己の本質の無限感を一瞬ごとに体感しながら

ただ味わい・・・ただアソブ・・・素晴らしく楽しいゲームを始めた

.

無限ではないかのような状態の中で

無限ではないかのようなフリをして、再び無限に還るフリをし

それによって一瞬ごとに無限を体感し続けることをやろうとした

 

それは素晴らしいゲームだった

そして自分達が創ったそのゲームに夢中になった

 

しかし・・・「無限オリジナル」な個イシキもまた

無限しか創れない無限やろう」だったので、

個イシキが「無限の感じ方」で創った「限定」もまた

無限に創られた限定・・・無限限定」と成っていった

 

そして自分自身で創った、この無限限定」にハマッていった

 

そして、ただ味わい・・・ただアソブ・・・だけのシンプルなゲームが

無限オリジナル」な個イシキが「無限の感じ方」で創った、

その無限限定」を超えた時に

無限」が体験・体感できるゲームに成っていった

 

そして、この遊園地の「無限夢」の中で創った無限限定」

「モーゼの十戒など、ぶっ飛ぶほどの「私の無限戒と成って

夢ゲームの中で、あなた自身をしばり続けてきたのだ

 

さて、あなたは何かや誰かとの「統合フィーリング」を感じるとき「無限」を感じる

しかし・・・これは本当は「本質の自己」の無限性に一瞬還っているだけなのだ

そして、その一瞬の無限感こそが、

あなたの本当のスガタ・・・永遠の在り方・・・なのだ

 

「統合フィーリング」を感じたとき、

あなたは「自分のホント」・・・無限を垣間見る

 

そして、あなたは・・・「分離幻想」を機能させた遊園地夢ゲームに入り込み

自分とは別々に見える何かや誰かと係わり合うことによって

瞬間ごとに「統合フィーリング」を感じ・・・無限を垣間見続けた

 

しかし、ここで・・・あなたという神は錯覚をした

 

無限を感じた時に、その「無限性」こそが

「自分本来の永遠の在り方」だということが見えなくなり

「これがまた欲しい」「これをずっと味わいたい」「これが無ければ幸せではない」・・・と執着

 

限定を感じた時に、「いやな気分」を感じること・・・「分離感」「違和感」が在ることこそが

「自分本来の永遠の在り方」とは違っている

・・・と告げている「無限性」の証(あかし)で在ったのに、

「こんなのはいやだ」「何かが違う」「こんなはずじゃない」・・・と抵抗してしまったのだ

 

そして・・・その一瞬の無限感「自分の内」にではなく

「自分の外に見えるもの」・・・に追い求めてしまったのだ

 

自分の内に在る無限感を一瞬ごとに感じる

「六感覚バーチャルゲーム」を、まるっきり「あべこべ(真逆)」に使い、

自分が創った夢の中の・・・外に在るかのように見える全てを変えることに躍起になったのだ

 

そして・・・「自分の内」を探求し、

本質の無限性を現すことを選択・決定せずに

 

「自分の外に見えるもの」・・・の方を何とか変えて、

一瞬の「統合フィーリング」による無限感を受け取り続けようと執着し続けた・・・

 

あるいは・・・一瞬の「統合フィーリング」による無限感とは

相容れないと感じるものに抵抗し続けたのだ

 

そして・・・遊園地の回転木馬に乗り続け

遊園地と居留地(幽界・霊界)を往復しては(輪廻転生し)

無限限定」無限夢」を無限に創って遊び続けてきたのだ

 

こうして無限なる存在は

「限定を無限に(とことん)味わい尽くす」

・・・という無限なる冒険と体験を続けてきたのだ

 

神を見くびってはいけない

とにかく無限しか出来ない、何でも無限になってしまう

あ〜〜もう〜〜、どんだけ無限なんだ〜〜〜

それは無限なだけ無限なのだ

 

さて、あまりにも無限なので、人類はこの夢ゲームの中で

「カテゴライズ」という限定を創ったりもする

しかし、それもまた夢の中で創った無限限定」による「無限のイミ付け」にしか過ぎない

 

似た物を集めて「なっかま〜〜」といって喜んではいるが、

本当は線引きなどどこにも出来ない

それに線をちょっとずらしただけで、それは全く違ってゆく

 

そうして・・・この「カテゴライズ」もまた、

無限しか創れない無限やろう」によって

無限のカテゴライズ」と成ってゆく

 

そして・・・いくら「全てなんだ」「無限なんだ」・・・と伝えても

あなたは無限限定」の中で創った「無限のカテゴライズ」を使って

「これは違うのではないか?」と「無限夢」の中で無限に考え続けてゆくのだ

 

しかし全ては、各々が見ている「無限夢」の中の無限限定」だった

 

だから・・・「全てなんだ」「無限なんだ」は、誰もが

自分で見るしかない

・・・マトリックスは自分で見るしかないのだ

 

そしていま・・・あなたはこの無限限定」を超えて

全て」や「無限」を自分で見よう・感じよう・・・としているのかもしれない

 

あなたが無限限定」を超えるたびに、

限定無限に変容させて、無限を感じるスペースを自ら開いてゆく

そしてイシキが拡大するたびごとに、俯瞰が出来るように成ってゆく

拡大は無限に続き・・・すると俯瞰も無限に拡大し続ける

 

すべてを内抱する「ひとつの球体」をイメージしてみよう

あなたはこの「ひとつの球体」で、すべてがあなたの内に在る・・・とする

あなたが、その「ひとつの球体」を見るには

「球体を俯瞰するイシキ」となることが必要だ

そして、イシキが拡大すると・・・「ひとつの球体」はさらに拡大し

さらに・・・「球体を俯瞰するイシキ」は拡大し・・・これが永遠に続いてゆく

 

こうしてあなたという「ひとつなる源」は「俯瞰する」ことで自分自身を見続けてゆく

そして・・・あなたという「ひとつなる源」のイシキの拡大は永遠に無限に続き、

また・・・拡大することで、永遠と無限を現し続けてゆく

 

だから無限は自分で感じてゆくしか無い

悟りはひとつではない・・・わかり方・目覚め方も無限

「その・・・感じ」も無限

「ただ在る」も無限

「ただ在る」状態の「ふにゅ〜〜〜〜ん」も無限

 

あなたという神を見くびってはいけない

とにかく無限しか出来ない、何でも無限になってしまう

あ〜〜もう〜〜、どんだけ無限なんだ〜〜〜

それは無限なだけ無限なのだ

 

自分の目で見えてくると・・・何故もっとわかりやすく言ってくれないんだ?

こう言ってくれたら早くわかったのに・自分ならこう言うのに

・・・とあなたは感じることがあるかもしれない

 

しかし、あなたの「感じ方」で感じることや語ることなど、

誰にも出来ないのだから、それは無理なのだ

 

全ては「ひとつなる源」が、あなたというオリジナル性で創り見ている夢であり、

そしてまた、当たり前ではあるが・・・あなたは自分で「感じること」しかできない

 

あなたの周りにあるモノ・人・状況・・・その全ては

「ひとつなる源」としての、あなたの出先機関であり、全てはあなたの内に在る

しかし「感じる」ことだけは出先期間にはなく、あなたの内にしかない

・・・そして「自分の感じ」しかない・・・のだ

 

故に・・・全ては、遊園地の無限の「アトラクション」・・・を、

「自分がどう感じるか」でしかないのだ

 

しかし、それは無限ではあるが、その全てが実体のない幻だ!

何故なら・・・全てはあなたが創り続けている夢なのだから・・・

あなたが創った無限限定」 無限に在るようには見えても、

実体のない幻なのだから、あなたが気付き始めれば簡単なのだ

 

それは本当の息か?(君のその息は本物か?)

・・・とモーフィアスは言った

(映画マトリックス・幻想(マトリックス)の中の戦闘訓練でネオに言ったせりふ)

 

幻想の中で・・・抵抗や執着を感じ

あなたは「ハーハー」「ヒーヒー」言っている

 

自分が創った遊園地の「無限のアトラクション」という体験・経験で、

自分が創った無限限定」によって、

怒ったり悲しんだりといった無限にある感情感覚を感じては、

「ハーハー」「ヒーヒー」言っているのだ

 

そこで、私たちはこう言ってきた

それは本当の息かい?

「ハーハー」や「ヒーヒー」してんのは、おかしいと思わないかい?!

だってここは、幻想世界(マトリックス)なんだよ!

 

でも、それを君自身で見る・知る・わかるには

「フーッ」とか「ハーッ」とか「ホーッ」って手放すことさ〜!

 

するってえと・・・「ヘー」って見えて・知って・わかってきて、

ヘイキ〜・ヘッチャラ〜・ヘイワ〜に成るのさ〜!

そうして「ホッ」とするのさ〜!

 

こうしてあなたは「ハ行」(ハヒフヘホ)一行だけで

地獄も天国も無限に創り出せるのだ

 

自分という神を見くびってはいけない

とにかく無限しか出来ない、何でも無限になってしまう

あ〜〜もう〜〜、どんだけ無限なんだ〜〜〜

それは無限なだけ無限なのだ

 

そして、あなたが自分の「感じ」を地獄のままにしておくのを止めて、

自分の「感じ」に気付いて変え続け・・・自分の「感じ」を天国にし続けてゆけば、

やがて自分こそが・・・

無限しか創れない無限やろう」だったことに気付くだろう

 

そして、これまで自分が創り続けてきた全ての限定を超え・・・

次は・・・「無限を感じて無限(を)やろう!!!」

・・・と、選択・決定してゆけるだろう

 

そして・・・これまでの「限定を無限に(とことん)味わい尽くす」

・・・という無限なる冒険と体験を

 

無限無限に(とことん)味わい尽くす」

・・・という無限なる冒険と体験へと変え続けてゆけるだろう

 


 還らなかった神

 

あなたは「地縛霊」と聞くとどんな感じがするだろうか?

執着や悲しみ・苦しみ・恨みに囚われ迷っている、救われていない霊

 

自分本来の還るべき場に還れなくなった霊が、

その土地や執着から離れられずにいて、

それを成仏させようと霊能者などがお祓いをする・・・

 

あるいは、心霊スポット、心霊写真、お化け屋敷、恐怖映画

・・・などを連想するだろうか?

 

しかし、あなたこそが「地縛霊」ならぬ

自分自身を縛ってきた「自縛霊」だったのだとしたら・・・、

その「自縛霊」が「地縛霊」をお祓いしたり、恐れたりしていたのだとしたら・・・、

幽霊が幽霊を恐がっていたのだとしたら、どうなのだろうか?

 

遊園地の回転木馬に乗り続けてきたあなたは、

自分本来の還るべき場に還れなくなったイシキ存在(霊)で、

それは、幻想世界と幽界・霊界を巡り続けている

「自縛霊」とは言えないだろうか・・・???

 

成仏(?)していなかったのは一体誰なのだろうか・・・???

 

あなたは、遊園地から還らない幼子のまま、

人によっては何世紀もの時を回転木馬に乗って、

自分が「自縛霊」とも気付かずに過ごしてきたのではないのだろうか・・・???

 

けれど実際には・・・あなたこそが、全ての現実を創っていた創造主で、

その自己のパワーゆえに自分を縛り「自縛霊」となっていた・・・

 

そして、「ひとつなる源」との再統合(アセンション)をこれまでは選択・決定せずに、

遊園地と居留地を巡る「遊園地バスツアー」にハマって

幻想の中で幻想に囚われ・・・「生死」という幻想を創り

・・・バスに乗り降り(生まれたり死んだリ)しては

何度も何度も遊園地にやって来て、夢の回転木馬に乗り続けてきたのだ・・・

 

あなたは「還らなかった神」

 

・・・では、神は何故還らなかったのだろうか?

・・・あらゆるイミ付けが出来るだろう

 

その無限のイミ付けの中から・・・私たちは

「ゲーム感情」「ゲーム情報」

ゼロに出来なくなったから・・・と伝えてきた

 

これまであなたは、

世界や社会や他人を自分とは別のものと認識することで、

本当は自分なのに怒り・・・本当は自分なのに面白がり・・・

両極タン(驚嘆の嘆)・・・という極性の中の「驚嘆」を生きてきた

 

しかし・・・全てはあなただった・・・あなたしかいなかった

・・・あなたという「ひとつなる源」が個別化したイシキと成ってこの夢ゲームを創っていた

そして、分離したかのような世界・社会・人類・他人という出先機関を使って

全ての「物語」を創り続けてきた

 

その自分が創った出先機関を見て

夢の中に埋没しているとき抵抗し執着し

夢から目覚めつつあるとき面白がり・大喜びしてゆく

 

しかし、どちらもいまはまだ両極タン(驚嘆の嘆)

・・・という極性の中の驚きなのだ

夢から完全に目覚めたとき、両極タン(単一・単純の単)・・・という

・・・単一・ひとつなるもの・全ては自分・・・単純でシンプル・・・と成るのだ

 

全ては当たり前で在り、

全ては自分で在り、

全ては自分がやっていたとわかるだろう

 

死を超え・・・分離を超え・・・

「おごり」も「おくす」もなく

大いなる大霊・・・「ひとつなる源」と自覚するだろう

 

「怒り」も「悲しみ」も超え

「ワクワク」も「いい気分」も超え

「フツウ」状態へと還るだろう

 

たとえ、どんなにそれが面白おかしくても・・・それもまた夢でしかない

 

還らなかった神よ・・・その先を目指すんだ!

 

どこにも何にも留まらないことだ

クラク(苦楽)に留まらない・・・地獄にも天国にも留まらないことだ!

 

宇宙には常成る永遠・無限の拡大成長があるのみで、

安定」という仮面をかぶった「停滞に留まらないことだ

 

還らなかった神よ・・・

安定したいと感じるものを超えるんだ!

 

いまの自分の状態を壊すとき(分解するとき)、新たな自分が生まれてゆく

満たされたカップにお茶を注ぐことは出来ない

違うフレーバーにしたいのならば、カップを空っぽにしなければならない

 

還らなかった神よ・・・見えずとも飛びこむんだ!

 

夢の中で「目覚めたときのこと」など見えるはずがない

しかし何もなくなるわけではない

すべて在る ただ見る我在る・・と気付くだろう

 

それは夢の中では十字架の道に見えることもある

・・・というだけにしか過ぎない

それは夢の中で付けたイミ付けにしか過ぎない

 

夢にイミはない

・・・全てに於いてあなたの付けるイミしかない

夢はどう在ろうともかまわない

・・・全てに於いてあなたの「こう在りたい」でしかない

 

還らなかった神よ・・・ゲームを超えるんだ!

 

楽しいにしろ・・・苦しいにしろ・・・ゲームに無我夢中でいる

・・・我無く夢の中にいる・・・うちは

だ〜れも、神が好き好んでやっている(続けると選択・決定し続けている)

ゲームを止めさせることなど出来ない

 

そして、ゲームバージョンを変化させようとしているうちは、

あなたはゲームからは出られない

何故なら・・・目的はゲームから出ることではなくゲームバージョンを変えることであり、

あなたという神が・・・それにフォーカスし、そこにイシキを集中しているからだ

 

スーパーマリオがファイナルファンタジーに成ったとしても

それはまだニンテンドーのゲームの中なのだ!


 


けれど、全ては自分の「感じ」でわからなければ、わかったことには成らない

それには、自分で体感を持ってくるしかない

 

・・・だから、

還らなかった神よ・・・た〜だ・・・決めるんだ

・・・そして迷ったその瞬間ごとに決め続けるんだ

 

還らなかった神よ・・・夢を・・幻を超えるんだ!

全ては夢と・・・ただ・・・決めるんだ

 

還らなかった神よ・・・死を超えるんだ!

永遠に生きると・・・ただ・・・決めるんだ

 

還らなかった神よ・・・分離を超えるんだ!

全ては我と・・・ただ・・・決めるんだ

 

還らなかった神よ・・・大いなる大霊としての目覚めは

第七イシキが終わりではない

 

・・・それもまた、とりあえずの目標スコアにしかすぎない

永遠は永遠・・・無限は無限・・・なのだ

 

・・・そして・・・還らなかった神よ・・・

私は永遠で無限と・・・た〜だ・・・決めるんだ!!!

 


源となりゆかば

 

世界は、社会は、人類は、人は、たとえどうあろうと、

まずは、あなたは「永遠に生きる」と決めることだ

 

あなたが源となりゆかば・・・「死は幻」と知るだろう

 

決めるというのは、「老い」や「死」を手放すということだ

もう「年とる」、「老いる」、「年々弱くなる」、「死ぬ・・・」などと言うのは一切止めることだ

「年をとる」「老いる」「死ぬ」というコトバを、あなたの辞書から無くすことだ

無くすのだから、決して死ぬ準備などしないことだ

 

あなたが源となりゆかば・・・「全てが夢」と知るだろう

 

死なないのだから、何ひとつとして恐れないことだ

恐れないのだから、誰かや何かを責めたり、咎めたりもしないことだ

 

あなたが源となりゆかば・・・「全てが我」と知るだろう

 

「抵抗や執着」が出てくるときは手放し続けることだ

それは、気付いた一瞬ごとに・・・ただただ、手放し続けることだ

 

「死」こそは、先祖代々、人類のDNAの奥深くにまで染み付いた観念なのだから・・・

「死」「死」にまつわる、全ての恐れや悲しみ、苦しみや痛み、嘆きや糾弾

美化すること、体験としてのドラマ、誰かへの執着、囚われや不安感・・・を

ただ・・・ただ・・・手放し続けることだ

 

あなた自身のために、あなたの愛する人々のために、

知らない誰かの為に、全体のために・・・、

あなたがここ(現実世界)で出来ることは、まさにそれなのだ

 

そして、あなたが自分の囚われを自分のために手放すとき、

あなたと全体の波動は変容し

あなたはすでに、人類の先達と成っているのだ

 

そして・・・さあ・・・還らなかった神よ・・・

 

永遠で無限の存在としての

・・・ひとつなる源を一瞬ごとに現し続け

 

・・・ひとつなる源となりゆき

・・・ひとつなる源へと還るんだ!!!

 

すべてはあなたの創造です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共にただ・・・手放して

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・「こだまなくらしサークル」のヒビキ


「スメラナル」より

 

我 まず問いかけ参る 汝地より生まれし者 即ち地に戻る者なり

このこと汝 何と思いゆくや

 

即ち汝 腕なくば何と思いゆく 足なくば 目なくば 耳なくば

何と思いゆく このこと全て 苦しいと思いゆくや否や

汝 これを苦しいと思いゆかば イノチなきこと何と思いゆく

 

汝の肉宮たたえしものは 即ち天のエネルギーなり

このエネルギー ありて在るもの

 

肉宮 土に帰るも 汝のエネルギー ありて在るものなり

これ即ち 全てのものに通じる

 

汝の夫 汝の友 汝の子

全てエネルギーなり ありて在るものなり

 

見えざるとも見え 触れゆかずとも触れ

源となりゆかば 添いゆかずとも添う

.

汝このこと解かりているや



つなぐてんしの メッセージカード


世界中のパパやママに、

そして 全ての かかわりのある方々に

「つなぐ天使」ちゃんからの メッセージです。

・・・詳しくは ブログ「こだまなくらし」より・・・
つなぐ天使が舞い降りた



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