チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


今回から、私の体験との同時進行で進めることになりました、

詳しくはページの下に書きました。・kodama


第49章


チャネリング@

チャネリングの注意点

 

ガイドより・・・私たちは「チャネリング」というひとつのアイテムを通して、

常に、あなたのアセンション・再統合についてお伝えしています。

ですから、ご自分でチャネリングすることに興味がない方も、ぜひお読み下さい。


源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

これまでもお伝えしてきたように、あなたは情報の海の真っ只中に居る一滴の海水であり、

あらゆる階層と、すでに、常に、永遠に繋がっていて、

あなたが求め、感知しさえすれば、いま・もう・すでに、そのどこからでも

瞬間、瞬間、情報を受け取ることが出来るのです。

 

それがコトバでいうところのチャネリングであり、

人々はそうとは気付かないうちに情報を受け取り続け、

すでに、常に、いつでも、どこでも、チャネリングしていたのです。

 

それらは、ヒラメキや啓示として、アイデアや音楽、詩や物語、図形やビジョン

発明や発見のヒントとして、これまでもずっと、人々に、あなたに、もたらされてきました。

(あるいは、ネガティブな情報やコントロールも含まれます)

 

あなたは、ただ自覚がなかっただけで、もうすでに、常に、チャネラーであって、

全ての情報は、あなたにいつの時ももたらされ続けていたのです。

 

このように全ての情報への扉は開かれていて、あらゆる答は、すでに、常に、在るのですが、

あなたの選択と求めに応じて、またあなたのまとう波動によって、

それらが、あなたに、もたらされることとなるのです。

 

それは、テレビのチャンネルを選んで、自分の見たい番組を見る事と似ています。

あなたはテレビを見るとき、番組表を眺めて、あるいはチャンネルを回して、

自分の見たい番組を捜すことでしょう。

 

欲しい情報、あるいは楽しめたり、リラックスできたり、そのとき自分の感じる求めに応じて、

NHK総合を見るのか、教育を見るのか、TBSやフジを見るのか、

衛星放送を見るのか、WOWOWを見るのか、・・・をあなたは選択することでしょう。

 

そして、たとえあなたが見なくても、テレビ局は番組を放送し続けているのですし(すでに情報は在る)

あなたが、いま何を求め、深く探ってゆかんとしているのかによって、

それをあなたが求め、ただチャンネルを合わせる(波動を合わせる)ことで、

その情報(答)が見えてくる(スガタを現し始める)のです。

 

何故なら、実在とは無分離であり(分離は幻想)、

全ては、すでに、常に、永遠に、「ただ在る」のであって、

ひとつであるものが、分離の幻想によって、離れて、分かれて、別々に見えているだけであり、

 

あなたはいつでも、「ただ在る」・・・その全ての情報の中から、

自分の好ましいチャンネルを選択することが出来るからなのです。

 


チャネリングの注意点

 

さて、このようにあなたはただ自覚がなかっただけで、

もう、すでに、常に、チャネラーではあったのですが、

見えない領域の中でも、この世界を超えるような、高く精妙な波動の情報を受け取るには、

感応力があるような人の方が、よりチャンネルを合わせやすいということがあります。

 

それは、フィーリングを感じて生きている感覚的な人・・・感情感覚の豊かな人、

例えば、様々なデザインや絵画や小説や作詞や作曲や音楽や演奏、

モノ作りなどの芸術分野などが好きでやっている人、あるいは興味がある人・・・

あるいは、そういった分野でなくても、感覚が開いている人・・・などが合わせやすいと言えます。

 

しかしまた、それらフィーリング・感覚的・・・・感情感覚の豊かさは、

諸刃の刃ともなるために(全ては使い方次第でメス・ドスになる)、

その感情感覚の豊かさゆえに、あらゆるチャンネル、あらゆる波長と繋がりやすくもなって、

 

このゲームの中で、自分自身でコントローラーをしっかりと握っておかなければ

(自分教の教祖となっておかなければ・・・)、

それは、彼・彼女を迷わせる迷路ともなってしまうことがあるのです。

 

そしていま、人類と全体の波動上昇に伴い、高く精妙な波動の情報とのチャネリングも、

その人がもしも求めて持続する(クリアに成る・続ける)ならば、

これまでのように、感応力の強い、特殊な能力のあるような人だけではなく、

誰もが可能な、今までより遥かに簡単な、当たり前に出来ることとなってきつつあるのです。

 

そして今後、この勢いはもっと加速され続けることでしょう。

しかし、そらは前述したような迷路ともなってしまうこともあり、

あなたが気を付けなければならない注意点も存在します。

 

それは、@何を求めるのか?Aもたらされたものを精査できるか?

Bちゃんと使うか?Cやがて手放せるか?・・・にかかっています。

何故なら、この二極性の中では、ゲームの中のアイテムは常に、

メスにするか・ドスにするか」の両面を持つ、諸刃の刃となるからです。

 


@何を求めるのか?

 

★ 求めたモノはすでにもたらされている

★ 自分教の教祖となる(ゲームのコントローラーをしっかり握る)

 

あなたはチャネリングに何を求めるのでしょうか?

あなたには、チャネリングをしたいと切望する動機があるでしょうか?

あるとすれば、それは何でしょうか?

 

この世を楽しく生きることでしょうか(お金や成功や恋人や癒し)?

あの世の暮らし方(死んだらどうなるのか)を知ることでしょうか?

病気や人間関係など、何かしら抱えている問題の解決の方法でしょうか?

 

アイデアやヒント、新しいデザインやカタチ、詩や絵や物語、発明や発見でしょうか?

宇宙人情報やUFOに乗ること、フシギなことが出来るようになることでしょうか?

それとも、この世界を超えて(ゲームを俯瞰して)神成る自分を再体験することでしょうか?

 

そこには本来、高いも低い(高尚・低俗)も、良いも悪い(善・悪)も、ないのですが、

あなたにとって役立つかそうでないか、あなたが目指したいことかそうでないかは、

きっとあることと思います。

(実在は無極です・・・二極性は幻想で、チャネリングは二極性ゲームのアイテム、

故にゲームの中では良い悪いがあるが、実在には良いも悪いも無いのです)

 

そして、あなたのその求めに応じて、情報の海から答が召喚されてくるのですから、

あなたは自分の目的を、イシキ的に、明確にしておく必要があるのです。

何故なら、それこそが見たいチャンネルを選択する

・・・(テレビのチャンネルを回す)こととなるからです。

 

そして、神で在るあなたが参加している、人生というバーチャルゲームの中で、

塔に幽閉されたお姫様(あなたの内なる源・神成るあなた)を助け出す

主人公(あなたが演じる人間キャラ)には、

その為に役立つ様々なアイテムが、必ずや現れてくるのです。

 

そして、それら(アイテム)は全て、

主人公の純真な求めに応じて召喚されることとなるのです。

 

さてこの、高く精妙な波動の情報との「チャネリング」というアイテムも、

あなたの求めに答えて、あなたの全体(源・神)からもたらされた

その無限のアイテムの中のひとつにしか過ぎない・・・ことを、まずは知っておいてください。

 

例えば、わざわざ「チャネリング」というカタチをとらなくても、日常起こる様々なことを通し、

自分自身の気付きだけで再統合(すでに在る統合の自覚)を果たす存在もいれば、

ただ手放し続けたり、ただ受け容れ続けたり、ただ自分自身で論証し続けたりすることで、

再統合(すでに在る統合の自覚)を果たす存在もいるのです。

 

要するに、チャネリングはゲームの中の必須アイテムというわけではありません。

そしてまたチャネリングは、単にゲームの中のことにしか過ぎません。

 

そして、無時間・無分離・無空間の中では、それはいま・ここにすべて在って、

いつの時も、あなたの求めたモノはすでにもたらされている・・・のです。

あなたは常に、自分自身の体験の全てを引き寄せているのであり、

このページを読んでいるのさえ、あなたが求めてもたらされた答だ・・・ということが出来るでしょう。

 

あなたは自分ではまだチャネリングをしていないように思っているかもしれませんが、

チャネリングをしている存在にチャンネルを合わせているのですから、

そこに大した変わりは無いのです。(実在は無分離なのですから・・・)

 

このゲームの中で、あなたがいつか感じ、インプットしたことによって、

導きの声が聞こえる貝チャネリング)というアイテムが、

あなたの投影宇宙の、あなたの現実に、もうすでにアウトプットされている(現れている)のです。

 

このように、「チャネリング」というワードの特別なくくり・カタチとして、

たとえ、いまはまだ、まったく自覚していなかったとしても、

あなたはもう、すでに、常に、自分にとって役立つ様々な情報を受け取り続けているのですし、

 

チャネリング」とは、それ(すでにやっているチャネリング・すでになっているチャネラー)を

ただ、イシキ的にして、クリアにして、精密にして、集中して、使おう・・・と、

試みることだ・・・と知っておくことです。

 

さて、導きの声が聞こえる貝チャネリング)というアイテムでは、

あなたが、それをどの程度「望むか、選択するか」

どれだけ「ガイドを召喚したい」・・・という想いを強く持っているのか、

そしてその為に、根気強く自分自身の波動調整をしたり、持続することが出来るのか、

(あきらめてしまわないこと、続けて練習し習慣にすること)・・・が問われることとなります。

 

それはスポーツやピアノなどを練習して上達させてゆくのと同じです。

疑ったり、迷ったり、途中であきらめたりすれば、それは当然続かないでしょうし、

続けて練習したり、日常的な習慣にしていかなければ、上達することもないでしょう。

 

また、その為の準備もいることでしょう。

(チャネリングの場合は自分自身の波動調整が準備、

手放していつも良い気分でいられる様に想いを調整、

高い波動に合わせてゆくためにカラダを調整、など)

 

さて、こうしてあなたの求めによってチャンネルは回され、番組が選択されるのですが、

それがあなたの本当に見たい番組なのか、

あるいは、本当のあなた・・・神成るあなた・・・に相応しいのかどうかは、とても大切なことです。

 

誤解しないで頂きたいのですが、私たちはあなたが見たい番組を、

「だめだめ、そんなの見ちゃだめ!」と前に立って邪魔をし、

見せないようにするつもりはまったくありません。

 

しかし、もしもあなたが子供を育てている親だとしたら、

その子供をテレビの前に座らせて、子供にふさわしいとは思えない

残虐行為や嫌なニュース、オカルト、暴力、ポルノ、強姦、殺し、

スプラッター映像などを見せ続けるでしょうか。

 

批判にはイミがありませんし(同じカラダ・右足・左足だから・無分離)、

それに、誰からどう言われようとも、テレビのチャンネル権は

絶対にあなたが握っているに違いないのですから、それが好きな人は合わせても構いませんが、

 

それらがどんなに荒い波動のものであるか、

もしもずっと見続ければ、自分がどのような波長になるかは、

あなたにもきっと感じられることと思います。

 

そして、もしもあなたが自分の目的をイシキ的に、明確に、しておかなければ、

あるいは、もしも自分自身の波動調整をせず執着した荒い波動のままにチャネリングをすれば、

(想いやカラダを調整しておかなければ・・・)

そういった見たくもない番組に合わせることも起こりうるのです。

 

そして、実にたくさんのチャネラーといわれる人々が、

ただ見えない世界からもたらされた・・・というだけの理由で、

これまでそういった、本当は見たくも無いはずの番組に、

神成る自分自身に相応しくない番組に、自分を合わせることを続けているのです。

 

見える世界ではちゃんと選択できることも、

見えない領域に対する無抵抗さ・無防備ゆえに、

また自分こそが「神で在る」という自覚のなさゆえに、

 

人々は自分自身を、残虐行為や嫌なニュース、オカルト、暴力、ポルノ、強姦、殺し、

スプラッター映像などを放送しているテレビの前に座らせ続けてしまうことがあります。

 

(あるいは、そこまで酷くはなく、それほどの危険はなくても、

この世界を超えることなく留まる情報であれば、

あなたの「内成る神」を現す助けにはならないこともあるでしょう)

 

しかし、どんなことにもそこから学ぶことは必ずあります。

あなたは、そういったことを自分の体験に引き寄せないようにすれば良いだけのことです。

 

そして、見たくも無い番組、本当のあなた(神成るあなた)に相応しく無い番組に

合わせないようにする方法は、どんな時も、全ては、

あなたの在り方」ひとつにかかっているのです。

 

言ってみれば、あなたの体験・経験の全ては、

あなたのまとう波動・波長がかもし出すことやモノであり、

ヒーリングであり、チャネリングである、・・・ということになるでしょう。

 

たとえ無イシキにせよ、本来神で在るあなたの、その絶大なるパワーゆえに、

あなたが感じることで求めているもの(イシキの内に感じていること

あなたがまとっている、その波動・波長が、

 

必ずやもたらされる宇宙(実現する世界・・・投影宇宙)にあなたは居るのですから・・・。

(・・・宇宙はNOを理解しない、たとえ嫌いであっても

あなたがイシキを集中しているモノがコピー貼り付けされる)、

 

ですから、それはただ、自分の目的をイシキ的に、明確に、しておくこと、

決して、執着した荒い波動のままにチャネリングをしないこと・・・、

 

言い変えれば、ちゃんと自分の感じていることにイシキ的になって、

常に精妙な波動に自分を合わせてゆくこと・・・、です。

 

そしてその為には、これまでお伝えしてきたステージ五段跳びの裏ワザアイテム・・・、

自分教の教祖になる(ゲームのコントローラーをしっかり握る)・・・ことが、

このゲームの中で、あなたが見たい番組、本当のあなた(神成るあなた)へと導く番組を

自分自身で選択する為の道しるべとなることでしょう。

 

さて、様々な目的をひとつひとつやってゆくよりは、あなたが望むどんなことも、

全てを総括してしまう道を選択した方が、きっとあなたの為に成ると私たちは感じています。

 

それは、この世界を超えること、人生ゲームをもう卒業して、神成る自分自身を現し続けること、

再統合・アセンション(すでに在る統合の自覚)をして、「ただ在る」体感を通しゲームを俯瞰すること、

すると前述した様々な問題も、全て自分自身で理解・解決出来るように成るからです。

 

それは以前お伝えした、「息よりも覚醒」・・・を望むことといえるかもしれません。

あなたが、もうこのゲームの中のことよりも、ゲームを超えることを望み始めるとき、

その答は必ずやもたらされ始めるのです。

 

そして、これまでは難しく思えたゲームの中のことなど、

あなたにとって何ら問題など無いことも見え始め、全ては簡単なこととなってゆくのです。

 

さて、もしもあなたが「チャネリング」というアイテムを選択する場合は、

道を知っている者に聞く・・・方が、きっとあなたの為となることでしょう。

 

あなたは自分の目的地までの道順を聞こうとして、旅行者らしき外人、幼稚園児、やくざの格好をした人、

急いでいて忙しそうな人、交番のおまわりさん、その中の誰に道を聞くのでしょうか?

もしもこの中から選択するとしたら、きっというまでもなく、「交番のおまわりさん」だと思うのですが、

いかがでしょうか?(違う答でも面白いとは思いますが・・・笑)

 

しかし、見えない世界で道を尋ねるときには、道を知らない者に道を聞いていることも、

脅すような者に道を聞いていることも、実はとても多いのです。

 

しかし、もしもあなたが尋ねた人が道を知らなければ、

今度は他の人・違う人に聞けば良いだけのことなのです。

それは、あなたが見える世界でやるのと同じように

聞いた相手に「ありがとう」を言ってから、「失礼します」と言えば良いだけです。

 

いつのときでも、それは、あなたの感じ方で探ってゆくことです。

道を聞いた者が知らないように感じたり、脅すように感じたならば、

必ず、「ありがとう・失礼します」・・・と言うことです。

 

そして、何を求めるのか?・・・それはあなたの自由だけれど、

いつのときでも求めたモノはすでにもたらされている・・・と知ること、

 

それは、チャネリングなどの自分のヒラメキとして・・・、

本やネットや人や体験からの情報として・・・、

 

(そこには悪いように見えること・・・たとえば社会悪や反面教師や

自分自身の苦い体験など・・・もある

そしてそれは、あなたにとってとても効果があるので、よく起こるかもしれない・・・)、

 

そして、何を求めるのか?・・・あなたが見たい番組、本当のあなた(神成るあなた)へと導く番組を

選択できるような自己をまず構築する(キャラを立てる)・・・、

 

あなたの基準をしっかりと確立する(ゲームを人任せにせず、コントローラーを自分で持つ)・・・、

自分教の教祖(ゲームのコントローラーをしっかり握ること)となる

・・・ことが、きっとあなたの役に立つことでしょう。

 


Aもたらされたものを精査できるか?

 

★ 自分教の教祖となる(ゲームのコントローラーをしっかり握る)

★ 精妙な波動に合わせ続ける(抵抗を手放し続け波動を高く保つ)

 

道を知らない者に道を聞いていることや、脅すような者に道を聞いていることは

何故起こるのでしょう?人々はこの世界を超えたいと手に入れたアイテムに

何故支配されてしまうのでしょう?

 

それは人々は、見える世界で道を尋ねるときには、旅行者らしき外人、幼稚園児、

やくざの格好をした人、急いでいて忙しそうな人、などに聞くのはちゃんと避けるのにもかかわらず、

 

見えない世界で道を尋ねるときには、見えない領域に対する恐れ崇拝劣等感や、

自分教の教祖となっていない(コントローラーを握っていない)判断の無さゆえに、

また、問題イシキを抱えたまま、手放していない閉ざされたイシキの波長ゆえに、

 

誰彼かまわずに道を尋ねては、違う方向へ歩いてみたり、遠回りをしたり、悩んだり、支配されたり、

脅されたり、軽くあしらわれたりしてしまっているのに、気付かないことがあるからです。

 

人は、見えない領域や出会ったことの無い存在たち(宇宙人など)に、

あるいは、奇跡といわれることを行う存在たちに、重きを置く傾向があります。

 

しかし、見える・見えないに関わらず、どんな領域のどんな惑星にも、

どんな事ができる、どんなことを言う、どんな存在にも、

あなたより優れた存在もいないし、あなたより劣った存在もいない・・・のです。

 

これは、絶対の絶対の絶対の絶対の絶対の絶対の絶対です!!!

・・・だって実在とは無分離・無極なのですから・・・、

何も分離していないのですし、そこに優劣などの比較は存在しない、

そんなことは在り得ない!!!、・・・のです。

 

あなたはイエスとも、釈迦とも、多くの聖者やガイドや、私たちとも同胞・兄弟姉妹であって、

ただ、「すでにかけているメガネ」に気付かないでいるだけ、

「すでに居る場所」にたどり着こうとしているだけに過ぎないのです。

 

(・・・そして、そのことに対しても罪悪感や劣等感や焦燥感を持つこともなく、

ただ手放し続けて、あなたの内の「ただ在る」神を現していって欲しい、

 

何故ならあなたが罪悪感や劣等感や焦燥感を持ち続ける限り、

その波長のかもし出す源との不協和音ゆえに、神成るあなたは決して現れてこられないから・・・、

そして彼らや私たちと自分とがなんら変わらないことは、決して見えてはこないから・・・、

そして、あなたが見るためには、あなたが神を現して見るしかないから・・・、

・・・これがこのゲームの罠であり、恵みである)

 

ですから、ただ、左足より一歩早く前に出ただけで威張っている右足に、

「神成るあなた」の全権を手渡したりしてはいけません。

 

(実際には、一歩早く出ただけの右足は、あなたを支配したりはしません、

支配しようとするのは、イシキの囚われに在る存在ということです、

しかしそういった存在もまた、あなたの同胞・兄弟姉妹なのですから、

ありがとう・失礼します・・・と受け容れて手放し、批判も評価も全て愛に変えてゆくことです)

 

私たちがこれまでもずっとお伝えしてきたように、あなたは「美しき神成る存在」です。

そして実在のあなたは、何も必要としない存在なのです。

 

たとえ今はまだ、「ガイドの導きを享けたい単なる人間だ」と、あなたが自分を感じていたとしても、

あなたはすでに、常に、永遠に、偉大なる神そのもので在り、

それを見えなくさせているたくさんのベールを、

ただ剥がし続ける(全ての抵抗を手放し続ける)ことで、それは必ずやあなたにも体感できるのです。

 

そして、たとえいまはまだそれが実感・体感出来なくても、人間キャラ演じるこのゲームの中で、

ゲームのコントローラーをしっかりと握って自分教の教祖として立ち(キャラとして立って)

全てのことをあなたの源で感じ、精査し続けてゆくことです。

 

見える、見えないにかかわらず、あなたは何も恐れることはありません。

そしてまた決して奴属したり、言いなりになったりしてはいけません。

 

チャネリングのガイドといわれる者の伝えることをただ鵜呑みにしていては、

もしもそれが、あなたを操ろうとするような存在であったときには、

あなたを支配することなど簡単なこととなるでしょう。

 

実在には内も外もなく全てはあなた・・・なのですが、

このゲームの中では、あなたの内に全てが在るのであり、

故に、このゲームを超える道もあなたの内に在るのですから・・・、

 

何であろうとも決して外に捜さず、何者であろうとも決して外に重きを置かず、

たとえガイドといえども、決して外にパワーを譲り渡さないことです。

 

もたらされたものが、あなたの源(内成る神)にヒビクのかどうか?

それは、あなたのフィーリングセンセーションとして、

あなたの「いい感じ」として、あなたの気分は良くなるのかどうか?

 

それをあなたの真実としてもいいのかどうか?

(何故なら、あなたが真実としたことをあなたは体験するのだから・・・

19・エンパワーメントC真実はあなたが創り続けるもの

 

それは、あなたの役に立つのかどうか?

その全てを、あなた自身で、あなただけで、ちゃんと精査してゆくことです。

 

そして、そのようにしてもたらされたものを精査するためには、

★ 自分教の教祖となる(ゲームのコントローラーをしっかり握る)

★ 精妙な波動に合わせ続ける(抵抗を手放し続けて波動を高く保つ)

・・・手放していつも良い気分でいられる様に想いを調整、

高い波動に合わせてゆくためにカラダを調整、など・・・

が、あなたにとって大切となるでしょう。

 


Bちゃんと使うか?

★ 試して進む

 

これは、あなたがチャネリングを進める為に大切なことなので、

以前お伝えした、45・投影宇宙C・小さなシャボン玉と一点集中 

宗教・道徳・スピリチュアルの罠・@概念を概念のままにしてしまう を御再読下さい。

 

チャネリングをして、あるいは他の方法でも、・・・様々な情報を得て、

それが自分に役立つかもしれないことを感じたならば、試してみることです。

 

そして、あなたが試すことは、進む(視野と体験が拡大成長する)こととなるのです。

(「進む」とはコトバのアヤです・・・実際には「すでにかけているメガネ」に気付いてゆくだけなので、

進むわけではなく、あなたのイシキの拡大・変容によって、あなた自身が知り行くのです)

 

あなたの祈りの答(知りたいという探求)は、どんな時も聞かれています。

それは実在とは無分離で、離れているものなど何もないからです。

そして、あなたはたった一人でこのゲームに参加している訳ではなく、

多くの見えない存在たちが常にあなたを見守り助けているのです。

 

あなたが目覚める為に、自分で用意した様々なシチュエーション・・・、

ガイドを通して、あるいは、他のあらゆる情報や状況・体験・経験を通して、

あなたにもたらされたクリスタル(嫌な体験など、そうは見えないことも多いのですが・・・)を、

どうか、海に捨てた豆」にしてしまわないで頂きたいと思います。

33・死を超える@海に捨てられた豆に書きました、御再読下さい)

 

あなたがいつの日か知りたいと望んだ答は、いま目の前にもうすでに在るのかもしれない・・・、

そしてどんな答もあなたが実際に試してみなければ、

あなたにとって使えるかどうかが、決して判らないようになっているのです。

 

使ってみなければわからないように出来ている

・・・これがこのゲームの中のバックドアともいえるでしょう。

バックドアbackdoor・・・裏口の意、コンピューターネットワークやサーバーに設けられた

不正アクセスのための出入り口・・・しかしここでは、

わからないようになっている難しいゲームから出るためのドア」という意味で使いました)

 

もしもあなたが、道を知っている者に聞いたとしても、

その教えられた道順を使って目的地に向かわなければ、何のための道案内なのでしょう?

(そして、実際に道案内を求めて使わない人の多いことは驚くほどです

しかし、大抵のガイドたちはその時期ではないのだろうと、愛を持って受け容れ続けます)

 

あなたは「交番のおまわりさん」に、自分の目的地までの道順を聞きました。

そして「交番のおまわりさん」は、あなたの目的地への地図も書いて親切に教えてくれました。

しかし、もしもあなたがそこにつっ立ったままでどこにも歩き出そうとしなかったら、

「交番のおまわりさん」はきっと言うでしょうね。

 

「どうしたんですか?」「何してるんですか?」「何故目的地に向かわないのですか?」

私たちも同じことを言いたいと思います。

 

あなたが自分で歩いて行くしか、目的地にたどり着く方法はないのです。

このゲームの中のこと全ては・・・、絶対に誰か他の存在に代わりにやってもらうわけにはいきません。

何故ならこれは、他の存在がたくさんいるように見えてはいても、

あなただけのゲームであり、あなただけの投影宇宙なのですから・・・。

 

試して進むこと・・・これは、料理の例としてもお伝えしました。

あなたは、もたらされたレシピを自分でまずは使ってみる、作ってみる、料理してみること(試して)・・・、

出来上がった料理を、それは自分に合うのか、好みの味なのか、味わってみること(試して)・・・、

 

微妙に違っていたのなら、今度はそれを土台にして、オリジナルの分量を編み出し、

バージョンアップさせてゆくこと(進む)・・・、

そして、どんどんと自分にとっての高みを目指すこと(進む)・・・、

 

チャネリングであれ、その他のモノやことであれ、

全ては、あなたの為に、あなたが使う為に、あなたに召喚されて来ています。

 

そして、それをちゃんと使う・・・ためには、

あなたが良いと感じたことを

★ 試して進むこと・・・試して進むこと・・・試して進むこと・・・試して進むこと・・・です。

 


Cやがて手放せるか?

★ ゲームを超えて神を現す

★ 自分教の教祖(ゲームのコントローラー)を手放す

★ 精妙な波動に合わせ続ける(抵抗を手放し続けて波動を高く保つ)

 

このことも、あなたがこのゲームを超えて、内なる神を現すためにとても大切なことなので、

以前お伝えした、45・投影宇宙C・小さなシャボン玉と一点集中 

宗教・道徳・スピリチュアルの罠A概念を置いてゆけない を御再読下さい。

 

さて、たとえあなたが「耳にたこ」でも、

どんなアイテムにも留まらないこと・・・、

多くの存在が、チャネリングやヒーリングや成功法則、

その他の不思議アイテムに留まり続けることで、「ただ在る」神を現せないでいること・・・、

 

そして、ゲームのコントローラー(自分教の教祖)が、今度はあなたに限定をもたらすこと・・・、

あなたの神成る自己を現すためには、ゲームのキャラ・アイテム・コントローラーを置くこと・・・、

は、何万回・何億回、言っても言い足りないくらいですので、どうかまた言わせて下さい(笑)。

 

もしもあなたが、アセンション・再統合(すでに在る統合の実感)を選択するならば、

チャネリングというアイテム(導きの声が聞こえる貝)にも決して留まらないことです。

 

それはとても便利なアイテムであり、見えない領域からもたらされた

素晴らしい情報収集ツールだったかもしれませんが、

 

このゲームの中のどんな場やモノやことにも、留まることは、神成るあなたの更なる成長拡大と、

あなたの内成る神を現し続けて、全て(神・全体・源)と成り行く道へと、あなたが進み行くことを、

あなたに躊躇させ、あなたの神が現れることを遠くさせるのです。

 

宇宙人情報・UFO・幽体離脱などフシギ情報への憧れ・成功法則・チャネリング・ヒーリング・・・、

そのどれもは、あなたが留まり、進まず、流さなければ、必ずや水は淀み、

それら役立つはずの情報がゲームを超えることをジャマする可能性を含み(あなたにとってのドスになる)

 

そのどれもに、あなたが留まらず、進み続け、流し続ければ、常に水は清く流れ、

それら役立つ情報を、今度はあなた自身で掴み、理解し、知り、使いこなす存在・・・、美しき神へと、

あなた自身が成り行く・現し行く・・・ことが始まるのです。(あなたにとってのメスとなる)

 

そのためにも、他の全てのアイテムと同様、チャネリングに於いても、やがては

★ ゲームを超えて神を現す

★ 自分教の教祖(ゲームのコントローラー)を手放す

★ 精妙な波動に合わせ続ける(抵抗を手放し続けて波動を高く保つ)

・・・手放していつも良い気分でいられる様に想いを調整、

高い波動に合わせてゆくためにカラダを調整、など・・・

 

・・・を、どうか忘れないでいて下さい。

 

すべてはあなたの創造です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共にただ手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・


私の体験・kodama

 

途中まで読んで下さっていた方、申し訳ありません。

どうも私は蛍光灯チャネラーなので、(最近の蛍光灯はLEDだから、

このコトバは死語かもしれませんが・・・、

蛍光灯・・・スイッチを入れてからつくのに時間がかかることから反応の遅い人のたとえ)

どうやって進めて行ったらいいのか、わかるのに時間がかかってしまいました。

 

「チャネリング」について書き始めてから、長い長い長いページになってゆき、

「一体どこまで続くんだ〜」、「他の本に情報を譲る・・・なんて書いたのに、

これじゃ本一冊分のボリュームになってしまうじゃないか〜」と一方では感じながらも、

 

「まだまだある気がする・・・」という「感じ」を頼りに、

最後の方まで書いた時、やっとその答が現れだしてきました。

 

(それは、最後の方に書くことにします・・・何故なら思わせぶりではなく、

そこまで読んでいただかないと、ご理解いただけないと感じるから・・・)

 

そして今回は、私の体験との同時進行で進めた方が良いことも見えてきました。

ガイドの伝えたいことと、私の体験との重ね合わせで進めてゆきますので、

今後、書いて行くと同じ話が何度か重なることもあるかもしれませんが、

感じるままに書くように言われていますので、どうかご了承下さい。


チャネリングの注意点・・・についての私の体験

@何を求めるのか?Aもたらされたものを精査できるか?

Bちゃんと使うか?Cやがて手放せるか?

 

@何を求めるのか?

 

私は何を求めたのだろう、

それは、自分ではどんな道になるかはまったくわからなかったけれど、

この世界の限界を超えて進むこと・・・、

 

そして、その時の私には、そんなものが在るのかどうかさえもわからなかったし、

どうやったらいいのかも、まったくわからなかった、

 

けれど、今振り返ってみると見えてきたことがある、

全ての状況がそこへ私を向かわせようとしていた事、

それは嫌な状況や、カラダの変化や、様々なこと・・・、

そしてそれは全て、私が創ったに違いないということ・・・、

 

だから、私は転びそうになるほどに急いで先へ進もうとした、

そして今の私は、「求めたものはもたらされた」と感じている・・・、

 

Aもたらされたものを精査できるか?

 

私は精査できたかどうか・・・それは実は自分でもよくわからないけれど、

自分の内なる「感じ」だけに集中し続けた、そして「良い感じ」を感じることだけを選択し続けた、

それが精査したことになるのかどうか・・・きっとなったのだと感じている・・・、

 

Bちゃんと使うか?

 

私はちゃんと使っただろうか・・・それも実はよくわからないけれど、

でも、このチャネリングを続けるためには、嫌な気分を手放し続けることがどうしても必要だった、

 

色んなことがあったかもしれないけれど、今となっては何も問題ないということがわかるだけで、

何が問題だったかさえも忘れてしまった、

問題に戻ってここに書く気さえ起こらない、

だから、きっと使えたのだろうと感じている・・・、

 

Cやがて手放せるか?

 

私はチャネリングを手放せたか・・・、多分手放せたと思う、

でもまだやっているのは何故か?

それは・・・手放すとは・・・「止める」ことではないから、

 

手放すとは・・・、

ただ、チャネリング(その他の全て・・・キャラ・アイテム・コントローラー)を置くことであって、

それによって、自分自身の「ただ在る」ことを、自分自身で体感し、

自分かガイドかよくわからなくなる、一体感のある領域へと一歩踏み出すだけのことだった、

(元々自分かガイドかよくわからなかったけれど、一体感としては感じてはいなかった

そして今はもっと、よくわからなくなった・・・笑)

 

そして、いまもまだ蛍光灯であることには変わりは無い、

答が見えて、カタチ創られて、スガタを現し始めるまで、時間がかかることもある、

でも、それでもいいかな・・・と感じ始めている、

kodama



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