チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


第51章


チャネリングB

目的と効用

 

ガイドより・・・私たちは「チャネリング」というひとつのアイテムを通して、

常に、あなたのアセンション・再統合についてお伝えしています。

ですから、ご自分でチャネリングすることに興味がない方も、ぜひお読み下さい。


源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

それはまるでテレビ放送のように、全てのチャンネルはすでに常に開かれていて、

あなたは、もうすでに瞬間瞬間チャネリングをしているチャネラーだったのですが、

あなたがイシキ的チャネリングを始めようとするとき、どの領域の、どんな存在と、

どのような目的でチャネリングするのかを、あなたが選択していかなければなりません。

 

そしてそれは、あなたのいまいる見える領域の、

この現実世界でのすべての体験・経験とまったく同じように、

全ては、あなたのイシキの在り方次第であり、あなたの選択と求めに応じて、

あなたのまとう波動によってもたらされることになるのです。

 

 あなたにもたらされるモノ・・・その全ては、あなたの波動が引き寄せるのであり、

それは見える見えないに関わらず、あらゆる領域を網羅する「宇宙の法則」と言えるからです。


★チャネリングの目的

 

チャネリングの目的は、チャネリングを行う人の数だけあることでしょう。

そして、あなたの目的はあなた自身で決めなければならないでしょう。

 

ですから、私たちはあなたに何かを押し付けるつもりはまったくありませんが、

私たちが思うところの、チャネリングの目的は・・・、

自分の神を現す為・・・に行い、

自分こそが神で在ったこと・・・に気付き、

自分が神に還る為・・・に使うこと、・・・と感じています。

 

導きの声が聞こえる貝・・・「チャネリング」という幻想ゲーム上のアイテム・・・を使って、

この幻想ゲームをクリアし、この幻想ゲームから卒業することが目的である

・・・と、私たちは感じているわけです。

 

そして、人それぞれ、様々な目的がある中で、そのどれもを網羅するカタチとしての

あなた自身のアセンション・再統合(すでに在る統合の自覚)という、

この目的の為のチャネリングについて、私たちはここでお伝えしてゆきます。

 


「道を知る存在」と繋がる

 

あなたのいまいるこの見える領域や、見えない領域の様々な次元については、

以前に詳しくお伝えしました(34・死を超えるA七つのイシキ層)。

 

そこで、あなたがアセンション・再統合(すでに在る統合の実感)を選択するならば、

前述したように、「道を知っている者に聞く」・・・ことが、重要なポイントとなることでしょう。

 

では、「道を知っている者」は、どこにいるのでしょう。

そしてどうやったら、道を知っている者」と繋がることが出来るのでしょう。


@「道を知っている者」は、どこにいるのか?

 

それは、すでにアセンション・再統合(すでに在る統合の実感)をしているイシキ存在であり、

お伝えしたイシキ次元の、第六・第七イシキ層の存在・・・ということになるでしょう。

 

34・死を超えるA七つのイシキ層)でお伝えしたように、

あなたのいまいる「見える領域」・・・第一イシキ層は、

各々の存在がカラダを通して体験し、感情を味わうための、幻・ゲーム・夢・幻想の世界であって、

 

もしもその存在がカラダを死に至らせて、「見えない領域」へとイシキを移行する場合、

その存在が生きていた時、死んだ時の、そのイシキの在り方によって、

第二〜第五イシキ層(霊界)へとイシキを移行することになります。

 

しかし、「見えない領域」の第二〜第五イシキ層(霊界)もまた、幻・ゲーム・夢・幻想の続きであり、

その存在は、そこでもまた自らのイシキによってもたらされる夢の続きを見続けてゆくことになります。

(やがてまた、新たなカラダにイシキを移行して体験する・・・これが輪廻転生と言われることです)

 

さて、その存在とはあなたかもしれません・・・、

あなたは自己のイシキに付け加え続けたあらゆる情報のために、

あなた本来の純粋イシキに還れなくなり、

これまでずっと第一〜第五イシキ層(霊界)だけが、

あなたの体験する場である・・・としてきたのかもしれません。

 

しかし、実在は無分離であって、全てが「神成るあなた本来の世界」で在り、

あなたのイシキがあなた本来の在り方(純粋イシキ)に還りさえすれば、

それは、いま・ここに全てが在るものなのです。

 

そしてこれまでは、あなたはずっと、「神成るあなた本来の世界」の、

そのほんの一部分だけを体験し続けていたのです。

 

故に、あなたがアセンション・再統合(すでに在る統合の実感)を選択するならば、

幻・ゲーム・夢・幻想の世界を超えたイシキの存在と繋がることが求められることになります。

それは、「神成るあなた本来の世界」の、そのほんの一部分だけではなく、

その全てを「知っている」存在ということになります。

 

さて、そういった存在が居るとされる場は、

これまで人類に高次元や神界・神霊界などとも呼ばれてきました。

 

しかし、もしもあなたが、そういったイシキ存在を、自分とはかけ離れているので、

チャネリングすることは無理だ・・・、と決めてしまうと、それを難しくしてしまうことになります。


Aどうやったら、「道を知っている者」と繋がることが出来るのか

 

全てのイシキ存在は、同じ父母原理の全体(源・神)から派生した同胞なのですから、

この次元(第六・第七イシキ層)のイシキ存在達もまた、あなたと同じ兄弟姉妹であって、

単に、「神成るあなた本来の在り方」を、

左足より早く実現している右足にしかすぎないのです。

 

・・・故に、あなたの選択と求めによって、あなたの波動調整(まとう波動)によって、

あなたにも必ず行えるチャネリングであることを、まずは知っておくことです。

 

何故なら実在とは無分離であり、全てはいま・ここにあり、「全てはひとつ」なのですから・・・、

すべての情報はあまねくあなたを取り囲み、あなたは情報の海の真っ只中に居るのですから・・・。

 

ただ、この次元とのチャネリングに於いては特に、あなたのアンテナの状態が

クリアになっているかどうかが、重要になってきます。

それはコトバを変えれば、どんな波動に共鳴振動しているのか・・・ということです。

 

ですからそこには、ある程度の波動調整の必要性があります。

(手放していつも良い気分でいられる様に想いを調整、

高い波動に合わせてゆくためにカラダを調整、

 

ある程度の波動調整 と申し上げたのは、こちら側(見えない領域)からも

あなたに情報を受け取っていただく為に、多くの存在たちが常に波動を調整し続けているので、

あなたの波動が常に完全に高次元と交信出来る状態になっていなくても、

(アンテナが完璧にクリアになっていなくても)・・・大丈夫だというイミです。

 

(ですからそんなすごいことだと思わずに安心してください、

・・・それにもしも、あなたのまとう波動が常に完全にそういう状態ならば、

もうすでにチャネリングの必要性などないことになるでしょう・・・笑)

 

さてここで、「困ったときの神頼み」というコトバを使って、ちょっと説明してみましょう。

 

困ったときの神頼み」・・・それは決して「悪い」・「いけない」と言う訳ではないけれど、

あなたが「困った」ままでは、神は頼まれたっていかんともしがたい・・・ということを、

あなたに知っておいて頂きたいと思います。

 

何故なら「神」とはあなた自身であり、あなたのまとう波動、

あなたが共鳴振動している波動が・・・、あるいは、そのあなたの波動との和音が・・・、

そのまま還ってくる宇宙(投影宇宙)に、あなたという「」は居るからです。

 

ですから「困ったとき」には、本当は「」で在るところのあなた自身の波動を、

まずは、その困った人間を演じている神自身(あなた自身)で、

少しずつでも何とかしなくてはならないのです。

 

この、困った人間を演じている神(あなた)自身で波動を何とかする方法として

私たちはこれまでずっと、手放すこと、受け容れること、良いモノだけを見続けること、

問題ではなく解決にフォーカスすること・・・などをお伝えしてきたのですが、

この高次元とのチャネリングにも、まったく同じことが言えるわけです。

 

あなたが問題イシキを抱えたまま、手放していない閉ざされたイシキの波長、のままでいれば、

私たちはみんな、頼まれたっていかんともしがたい・・・のです。

 

(また、その感応力の強さゆえに、その波長のイシキと共鳴するチャンネルに合うことも起こります、

残虐行為や嫌なニュース、オカルト、暴力、ポルノ、強姦、殺し、スプラッター映像の

チャンネルに合わせることになる・・・全てはあなたの波動・波長が引き寄せるのですから)

 

困ったときの神頼み」・・・その答は、もう、すでに、常に、送られているのですし、

もしかしたらあなたの目の前に、「これでもか!」という具合にぶら下がっているかもしれないのに、

あなたのまとっている波動・波長との落差ゆえに、

あなたには、その答が見えない、聞こえない・・・のです。

 

これは、ヒーリングでお伝えした和音・不協和音とも同じことです・・・48・チャネリング・ヒーリング

あなたがもしも、高次元とのチャネリングをしたいと望むのであれば、

あなたは常に、チャネリングの扉となる自己の内なる源との和音を感じられるように、

 

自分自身をクリアリングしたり、抵抗感や嫌な気分を手放し続けて、

自分自身で波動を調整することが、大切な要素となるわけです。

 

それは、自分の選択と求め意志)を、常に明確に明瞭にしてゆく、

そして、手放すことを習慣として、

自分のまとう波動不協和音を常に和音に変容してゆく、・・・ことと言えるでしょう。

 

しかし、そうは言っても、それも全ては、扉の前までのことなのですから、

どんなことも、特別視しない、簡単だと決める、すごいことにしてしまわない・・・ことです。

 

やがては、自分こそが神で在ったことにあなた自身が気付くのであり、

またやがては、あなた自身がガイドと成りゆく存在であって、

そうなってゆくことこそが、私たちの感じている「チャネリングの目的」なのですから・・・。

 


チャネリングやヒーリングをすることによって、どのような効用がもたらされるでしょうか?

そして、あなたにとってのチャネリングやヒーリングの本当の効用とは何でしょうか?

これは、上記のチャネリングの目的とも重なりますが、次のようなことが見られます。

 

病気やケガの癒しなど、これまでは出来なかったことが出来るようになること・・・、

これまで知らなかった情報を聞き、成功法則・実現法則などによって、

現実世界をうまく渡ってゆくことが出来るように成ること・・・、

 

見えない領域の事を色々教えてもらい、死んでから使う事が出来るように成ること・・・、

あるいは死を超えてアセンション出来るように成る(すでに在る統合に目覚める)こと・・・、etc.

 

さて、このどれもは、あなたにとって効用があると言えるでしょう。

ですから、そのどれもがあなたにとって役立つのですが、

ここにはちょっと目隠しされている大切なことがあります。

それについて、あなたに、もう少し鮮明に見ていただきたいのです。

 

そして、私たちが感じるところのチャネリングやヒーリングの効用を知っていただき、

そのことを、あなたに検証していただきたいのです。

 


★チャネリング・ヒーリングの効用

全てを知っている存在

 

これまで私たちは、「すでにかけているメガネ」・「すでに居る場所にたどり着く」

・・・などというコトバを使って、アセンション・再統合とは、

すでに在る統合に目覚めてゆくことである・・・と、お伝えしてきました。

 

そしてあなたは、すでに、常に、永遠に「神である」とお伝えしてきました。

ですから本来のあなたは、すでに、常に、永遠に

全てを知っている存在」なのです。

 

それは・・・、チャネリングをするまでも無く、

すべての情報をすでに知っている存在であり・・・、

 

ヒーリングをするまでも無く、

自分のカラダを思うがままに出来る存在・・・なのです。

 

しかし、これまであなたは自分を人間だと信じ込んできたために、

この幻想の世界・・・、このゲームの中で・・・、人間を続けるために構築し、

身にまとってきたあらゆる情報や囚われ・記憶によって、

自分自身で、それら全てを見えない状態にしてきました。

(人間キャラの情報・アイテム・コントローラー・・・などとしてお伝えしてきましたね)

 

そして、この幻想ゲームの中で、あなたが本来の自分に立ち返ろうと、あるいは何かに役立てようと、

チャネリングやヒーリングを自らのアイテムとして求め始めるとき、

あなたは、それを練習して上達させるため、自らの内に集中し始めます。

 

そのチャネルを開こうとして、(あるいは、ヒーリングが出来るようになろうとして)

そのチャネリングを受け続ける為に、(あるいは、効果のあるヒーリングする為に)

そのチャネリングが自分にとっての真実なのかどうかを精査をする為に、

あなた自身が、自らの内なる源(神・全体・ソース)に集中し続けることが始まるのです。

 

そして、あなたがそのチャネリングやヒーリングをするために、

自分の源を感じ続け

自分の源で決め続け

自分の源の「いい感じ」に居続ける

・・・それこそがあなたを、神成る自己へと導くナビ・・・となるのです。

 

言ってみれば、どんなに素晴らしいチャネリングやヒーリングの内容よりも、

あるいは、本やインターネットで情報を得たり、誰かに教わることよりも、

 

その、あなたの神成る源(神・全体・ソース)で、

全てを感じて、全てをはかり、全てを選択し続け、

自分こそが、「神で在ること」・・・「全てを知っている存在」であることに

あなた自身で気付いてゆくこと、体感し、体現してゆくことこそが、本当は大切なのです。

 

故に、私たちがお伝えしたいチャネリング・ヒーリングの効用」とは・・・、

あなたが、それを続けることによって、

自己の内の神成る源に集中し続けること

 

そして、あなたのその集中によって、今度は、

自己の内成る神が現れてくること、・・・なのです。

 

そして、これまでずっと、あなたに、私たちのお伝えすることを読んで頂く際にも、

これと同じようなことをやっていただくようにお願いしてきました。

 

まずは、毎回ページの上に小さく入れてある・・・、

「評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・」

 

また、1・はじまり や10・15・20などの章の始めに入れた文章の・・・、

「同時にこのベールの向こうを見透かすように読み、又ワークを試すことが、

あなたや私自身のイシキを開く、イシキの変容、内なる本質との再統合、

チャネルを開く、ヒーリングなどの練習となっている・・・」

 

これらはいずれも、あなたに、自らの内なる源で感じることをお願いしているのです。

 

あなたは、永遠の美しき神成る存在であって、

あなたの源・・・そこに在る、あなたの「ただ在る」神は、

(たとえいまはまだあなたには、自分自身のその「ただ在る」神が見えていなくても・・・)

 

いつの時も、それを伝えようと、これまでも、いまも、これからも、いつも、どこでも、

あなたに永遠に呼びかけ続け、それをあなたの「フィーリング」として感じさせ続けてくれています。

 

それは、コトバにすれば無限の愛・無限の喜び・無限の自由の感覚ともいえるでしょう。

(しかし、やがてあなたが自らの体感として知るならば、

そんなコトバなど超えていることもきっとわかることでしょう)

 

それは、前述したような「全てを知っている」存在です。

 

その自分の内成る・・・「全てを知っている」感じに照らし合わせる・・・ことこそが、

あらゆることやモノを、あなたがフィーリングで・・・、センセーションで・・・、いい感じで・・・、

源で感じることだ・・・と言い変えることができます。

 

実在には内も外もなく全てはあなた・・・ですが、

この次元の、このゲームの中では、あなたの内に全てが在るのであり、

このゲームを超える道もあなたの内に在るのです。

 

全ては無分離であり、故に全ては神成るあなた本来の世界です。

しかしあなたが、この見える次元の中で、

全ては神成るあなた本来の世界・・・であることを知リ行くには、

見えないものやことこそが、真に重要なのであって、

見えないものやことこそが、全ての発動元・原因であり、

 

見えるものやこととして、出現しているものは、

一種遊び道具のような幻想なのだと気付いてゆかなければなりません。

(それは、ゲームだと気付くこと・・・でもあります)

 

それは、・・・「内を見る」ことで、神へと還るゲーム・・・と言うことも出来るでしょう。

入り口は、いつの時も、あなたの中に在ったのです。

そして、天の王国・神の国・天国は、いつの時も、あなたの内に在るのです。

 

そして、本当のあなたは、何であれ、それそのものである存在、

それら全てである「美しき神」成る存在、

それら全てを司る「美しき神」成る存在、

 

そして、「ただ在る」存在・・・として、これまでも、いつも、これからも、

あなたの内に、すでに、常に、永遠に、在り続けてゆくのです。

 

見える領域の、幻想であるところの「あらゆる外側」に惑わされることなく、

例えばチャネリングの為であっても、例えばヒーリングの為であっても、

あなたが自らの内に集中し、自分の「感じること」にイシキ的になるとき、

 

自らの源との不協和音(嫌な気分・抵抗感などの)を感じることも、

それを手放し続けて、源との和音(良い気分・愛や喜びや自由などの)へと変容してゆくことも、

それによって、神成る自己を現し続けてゆくことも、

そのどれもが、一層加速され続けて行くことでしょう。

 


★知ってしまえば問題はない

 

さてもう一度、チャネリングの際の、様々な疑いや迷いのことにお話は戻ります。

 

あなたが、自己のチャネリングの目的にイシキ的に成り、

またチャネリングの効用ともなる・・・、自分の「感じること」にイシキ的になって、

そのチャネリングを続けるとします。

 

もしも、そのチャネリングが「使える」もので、あなたの「役に立つ」ものならば、

そして、あなたがちゃんと使って試して進むならば、

あなたはやがて、必ずや自分自身で知ることと成るでしょう。

 

そしてその時にはたとえ、伝えられたことに多少のコトバのニュアンスの違いがあったとしても、

あなたが目覚めさえすれば、その時、そんなことは、

どうでもいいことになるのではないでしょうか?

 

ですから、小さな部分にこだわったり、迷ったり、疑ったりして、

自分がその波動・波長となって進めなくなるよりは、

常にどんな時も、それら全てをあなたの源で感じ続けてゆくことです。

 

全てを知っている存在」であるあなたが、全てを忘れたフリをしているゲームの中で、

この幻想世界を超えて再び知り行くには、

「知らない・わからない」と決めず、「知っている・わかる」と自分自身で決めて、

自分の内なる「感情・感覚」だけを頼りに、とにかく進んでみるしかないのです。

 

それは決して、もたらされたものを、ただ信じ込みなさい・・・と言っている訳ではありません。

あなた自身のフィーリングとして、センセーションとして、あなたの「いい感じ」として、

あなたは良い気分になるのか、それを自分の真実としても良いのかどうか・・・を、

常にあなた自身ので「感じて」決めてゆくことです。

・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るから・・・です。

 

さて私たちは以前、「真実」について次のようにお伝えしました。

 

19・エンパワーメントC真実はあなたが創り続けるもの・・・より抜粋

・・・「真実」と言う観点から言えば、誰かが、これは「真実である」と言うとき、

確かにその人にとっては、それは紛れもなく「真実である」に違いないのですが、

その誰かのイシキや認識は、どこまで開かれ、どう感じ、どう捉えているのか

そしてその人は、そのあまねく溢れ降り注いでいる情報の海(思考、感情、想念)

どこにアクセスし、どこまでを「知り」得ているのかにしか過ぎない・・・

 

・・・このことは、見えない領域から来るモノであっても、まったく同じことが言えます。

ガイドから伝わってくるもの(その他のどんな情報でも)に、分離感(神と人とは別など・・・)や、

二極性の感覚(良い悪い、優れている劣っているなど・・・)などが感じられたならば、

それは、まだそこまで認識が開かれ知り得てはいない存在だった・・・というだけのことでしょう。

 

あなたは、現実世界で何かを買ったり、持ったり、着たりして選ぶ時には、

自分の好み」をちゃんと働かせることでしょう。

それと同じように、たとえ見えない領域であっても、

与えられたモノに何でも身を委ねてしまうことなく、

あなたの「フィーリング」で感じ、選び続けていってください。

 

そして、もしも良い感じがしなかったら、あなたがこの世界で普段しているのと同じように、

「ありがとう・失礼します」と言うことです、ただ、それだけでいいのです。

決して、恐れたりひるんだりしないで下さい。

広大な宇宙の中で、あなたに害を与えられるものは、

その「あなたの恐れ」だけなのだと知っていてください。

 

そして罪悪感も後悔もなく、ただあなたのアンテナを、今度はもっと高い次元の

チャンネルに合うように、クリアにし続けてゆくことです。

(それには前述した波動調整をし続けることです・・・

手放していつも良い気分でいられる様に想いを調整、

高い波動に合わせてゆくためにカラダを調整、など)

 

あなたがゲームの中でそれを使ってみて、様々な効果を感じられるのか?

あるいはそれを使って、本当にゲームを超えて行くことが出来るのか?

そしてそれはあなたの真実と感じられるのか?

それをあなたの真実としても良いのか?

 

誰かに相談したりせず、あなたひとりで、あなたの内に目を向けて、

あなたの源で感じ続けることです。

何度も言うように・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るからです。

 

すべてはあなたの創造です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共にただ手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・


私の体験・kodama

★チャネリングの目的

 

私のチャネリングの目的は、「この世界を超える道があるのならば知りたい」ということでした。

それまでに読んだ情報の中には、その時には無いと感じたからでした。

(後から、読み直してみたら見えてきた部分もありました、

ただ私にはそれが見えていなかっただけ・・・ということもわかりました・・・)

 

その目的の為に、一体自分が何をしたらよいのかもよくわかりませんでしたが、

五里霧中の内にも進んでみるしかありませんでした。

何故なら、「この道だろう・・・この道のような気がする・・・この道しかない・・・」というような、

コトバに出来ないフィーリングを感じていたからでした。

 

そして進んでみました、いまはまだ「この世界を超える道」の途中かもしれないけれど、

少しずつ色んなことがクリアになってきました。

 

★チャネリング・ヒーリングの効用

全てを知っている存在

 

このことについてはブログにも少し書きました・・・

 

「今回、チャネリングについて、自分でも見えていなかったことが見えてきて、

結局この8ヶ月間(1月1日から)、チャネリングの為に自分自身の感覚に集中し続けたことが、

わたしの「ただ在る」ことを見えるようにさせてくれたのだなぁ・・・と始めてわかりました。

(実際、わたし的には自分自身に集中しないとできないことでもありました)」

 

いまは「ただ在る」感覚も、ずっとそれで居続けている為に、見えなくなってきました。

けれど、もしも感じてみれば、私の「ただ在る」ことが、ここに在るのが見えてきます。

 

★知ってしまえば問題はない

 

コトバや言い回し、ニュアンスの違いや、間違いなどが見えてきて、

どのページも書き直しをしています。(時間がかかるので未だ途中です・・・)

きりがない様にも感じますが、それでも「何でわからなかったんだ〜」という感じです。

 

後から出てきますが、ガイドによると「指間からこぼれた砂」を拾い集めているところだそうです。

けれど、多少のニュアンスの違いがあっても進んできたからこそ、

それらが見えてきたのであって、「知っている」と言って進みなさい・・・

と、言われたことが役に立ちました。

 

「知らない」と言い、そう感じるとき、それを「知る」ことはなく・・・、

「知っている」と言い、そう感じるとき、それを「知る」ことになる・・・。

 

何て不思議なゲーム・・・あるいは、よく出来たゲーム・・・、としか言いようがありません。

ガイドの下記のコトバが、本当に腑に落ちて感じられるようになりました・・・

 

全てを知っている存在」であるあなたが、全てを忘れたフリをしているゲームの中で、

この幻想世界を超えて再び知り行くには、

「知らない・わからない」と決めず、「知っている・わかる」と自分自身で決めて、

自分の内なる「感情・感覚」だけを頼りに、とにかく進んでみるしかないのです。

 

それは決して自分を洗脳してゆくというわけではありません。

洗脳して知りゆくことが出来るならば、それは逆に簡単だと思います。

 

それは洗脳ではなく、「ただ在る」こと・・・それはずっとそういう存在だったこと、

これからもずっとそういう存在であること・・・を、

自分自身の実感として、体感として、ただ知るだけなのです。

 

・・・だから読んで下さっているあなたに、私がもしも言うならば、やはり同じことしか言えません。

「知っている」と言い続けて、とにかく進んでみることです。

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