チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


第53章


チャネリングD

方法と実践・・・そのA

答を感じて現す・翻訳作業

 

ガイドより・・・私たちは「チャネリング」というひとつのアイテムを通して、

常に、あなたのアセンション・再統合についてお伝えしています。

ですから、ご自分でチャネリングすることに興味がない方も、ぜひお読み下さい。


源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

ガイドを感じる・・・それは、あなたが内に感じること・・・だとお伝えしました。

 

では、「内に感じる」・・・内から訪れる、その感覚・・・、それはどんなものなのか・・・、

そのことに付いてもう少し詳しく見てゆきましょう。


★答を感じて現す・翻訳作業

フィーリングをコトバに翻訳する(置き換える)

 

それはコトバにするならば、ニュアンス、フィーリング、ビジョン、感じ、イメージのような、

ファジーな・・・ある「雰囲気」・・・かもしれません。

あるいは、テレパシーインスピレーションのようなもの・・・かもしれません。

 

そして、その答は「コトバとして明確なモノ」にはなっていないかもしれませんが、

あなたは、それをこの次元・現実世界の「コトバに置き換える」ことによって、

自分や人にわかるようにする、あるいは伝えることになります。

 

それは、フィーリングをコトバに翻訳する(置き換える)こと・・・、と言えるでしょうか。

 

チャネリングをする時あなたは、自分の内のニュアンス、フィーリング、ビジョン、

感じ、イメージのような、ファジーな・・・ある「雰囲気」、

テレパシーインスピレーションのようなものを、

 

この現実世界の「コトバ」に置き換えて

フィーリングをコトバにする・・・翻訳者の練習をしてゆくことになります。

 

それは、あなたの脳の働きで説明するならば、右脳で「フィーリング」を感じ

左脳で「コトバ」に置き換える・・・こと、といえるでしょう。

 

そこで、「右脳」→「左脳」伝達・・・それに慣れているような人・・・、

それは例えば、前述したような、様々なデザインや絵画や小説や作詞や作曲や音楽・演奏、

モノ作りなどの芸術分野などが好きでやっている人、あるいは興味がある人・・・

あるいは、そういった分野でなくても、感覚的な人・・・などが、

 

無イシキであった、あるいは自分で考えた事と思っていたとしても・・・、

すでにこれまでも、情報の海からもたらされたフィーリングやビジョン

コトバや絵や音楽や詩や文章にする翻訳者として、

それを仕事などに生かしていたことになるわけですから、

 

チャネリングのその・・・フィーリングをコトバに翻訳する(置き換える)

・・・ニュアンスも掴みやすいかもしれません。

 

しかし、それは誰もが無意識の内にやっていたことでもあり、

あなたはこれまでも、様々なヒラメキをすでに、常に、受け取っていたのですから、

今度はそれを、「チャネリング」というカタチのアイテムとして利用する為に、

自分の「感じること」にちゃんとイシキ的になって、

そのヒラメキを「コトバ」にしてゆくだけ・・・のことなのです。

 

ですから、誰もがちょっと練習すれば、フィーリングをコトバに翻訳する(置き換える)

・・・そのニュアンスを掴むことが出来るのです。

 

そしてそのニュアンス・・・とは、

あなたが自分自身でやってみて、自分自身の感覚として掴まなければ、

決してコトバで説明してわかることでも、誰かに教えてもらえることでもありません。

 

ですから、あなたが実際に自分でやってみるしか、それを知る方法はないことになります。

あなたがチャネリングを行いたいのであれば、

自分自身が日々「感じること」にちゃんとイシキ的になって、

あなたが「感じること」・・・そのフィーリングをコトバに翻訳する(置き換える)ことを試すことです。

 

また翻訳者としては、ある程度のボキャブラリー(語彙・用語・言い回し)などの

勉強も必要となるかもしれません。

(あるいはこれまで無イシキの内にすでにやってきたのかもしれません)

 

そして、始めは誰でもよくわからないものですが、

それは楽器演奏やスポーツのように何度も練習して、経験を積んで慣れてゆくしかありません。

「感じること」を、もしもコトバにすると「こんな感じ?」「こうかな?」

「それともこうだろうか?」と迷いながらでも探ってゆくことです。

 

そして、このフィーリングをコトバに翻訳する(置き換える)・・・そのときにこそ、

あなたの内成る源を感じて、

その・・・「全てを知っている」感じに照らし合わせる・・・ことが大切なのです。

 

一番重要なことは・・・、その伝わってくることには、

果たして無限性があるか?永遠性があるか?久遠性があるか?

それは、あなたを限りのない状態に開いてゆくような、

「いい感じ」「フィーリング」「センセーション」を感じさせてくれるのか?

 

そこに限定や、や、は無いか・・・?

今までの枠を取り払って、また新たな枠を付け加えるようなものではないか?

そして・・・「使えるか」「役に立つか」・・・その全てをあなたの源で感じる・・・ことです。

 

そしてこのことは、たとえチャネリングをしてもしなくても、

あなたの体験・経験、そしてあなたにもたらされるすべての情報に対しての、

あなたの素晴らしい在り方と言えるでしょう。


 

さて、あなたが質問をする(ノートに書く・コトバで言って録音する)

すると、ガイドからの「答」が来る

内にフィーリングを感じて、それをコトバに翻訳して置き換える

・・・では、その「答」についてもう少し詳しく見てみましょう。

 

では・・・、@その「答」とは、すぐにやって来るのでしょうか。

また・・・、Aその「答」はどのようにしてやって来るのでしょうか。


@「答」は、すぐにやって来るのか

★波動調整とタイムラグ

 

これは、時間という幻想の中では理解しにくいことですが、

無時間に於いては、「答」はいつの時も、すでに、常に、永遠に「いま・ここ」に在るのです。

ただ、あなたがその「質問」をすることで、あなたにわかりやすいカタチで、

「答」が現れ始めるようなもの・・・と理解しておくと近いかもしれません。

 

(これは創造の原理と同じです・・・あなたは無限の中からそこに

イシキの焦点を合わせることによって、自分の体験・経験を生み出します)

 

ですから、@の答は・・・「すぐに返ってくる」、あるいは「すでにある」ことになるのですが、

常にあるその「答」、あるいは理解しやすいカタチになったその「答」を

あなたが見えるようになるまで、感じられるようになるまでには、

少し時間がかかることもあるかもしれません。

 

ですから、あなたが「質問」をして、たとえ何も答が感じられなくても、それはすでに在ると知り

あなたに見える・感じられるカタチになるまでリラックスしていることです。

 

何故ならこの次元には以前お伝えしたタイムラグがあり、

「答」はタイムラグを通ってもたらされることもあるからです。

 

(これも創造の原理と同じです・・・「答」がタイムラグに抜け落ちない為にも

あなたのリラックスが大切になります、あなたがイシキを集中したことは、

やがてあなたに見えるカタチとなって現れるのです、

そこにはタイムラグがあるために、多くはその関係性に気が付かないだけで、

あなたが想うものは、その瞬間にすでに在って、否定や抵抗などによって

タイムラグの内に抜け落ちない限り、必ずあなたにもたらされるのです)

 

あなたの「知りたい求め」は強いかもしれませんが、

急ぐこと・焦ること・疑うことは、あなたに「答」が見える・感じられるように成ることを、

逆に遠のかせてしまうことがある・・・ということを知っておくことです。

 

またその間、あなた側とガイド側の両方から波動調整が行われていることもあります。

そこで、それが明確に見えるようになるまで、落ち着いて待っていることが、

この波動調整にも役立つことになります。

 

また、より深く理解出来るように、体験などを通して答がもたらされることもあり(Aで書きます)、

それにはやはり時間がかかることもあるでしょう。

それは、私たちが様々なシチュエーションを用意して、また俳優や通行人を配置して、

あなたに体験を通して教えるというわけではありません。

 

場合によっては、私たちも参加することもありますが、

全ては、あなたの求めによって、あなたの全体(源・神)が発動し、

あなたの体験・経験を通して、あなたという個(人・神)に理解しやすいカタチで答が創り出され、

それがタイムラグを通って、あなたに見えるカタチになって現れる・・・ということであって、

故に、全てはあなたが創っているということになるでしょう。

 

また、いくら待っても「答」と思えるものが返ってこない場合もあるでしょう。

それは、見えないのか、ただ返ってこないのか・・・自分でもわからないときは、

そこに留まらず先に進むことです。

 

それはやがて返って来るのかもしれないし、あなたにはまだ見えていないだけで、

Aでお伝えするような、まったく思ってもみないカタチですでに返ってきているのかもしれない、

 

あるいは、今のあなたには必要のないことや、

この先、あなたのイシキが拡大すればその答の理解に至れる場合、

その時の訪れを待つために、「沈黙という答」がもたらされているのかもしれません。


A「答」はどうやって来るのか

★色んなカタチでやってくる答

 

もしもあなたがチャネリングを始めたならば、

あなたの「質問」に対する「答」は、あらゆるカタチでやってくることを知っておくことです。

実際これは、チャネリングを始める前からずっとそうではあったのですが、

「チャネリング」としてあなたが「質問」を明確にするとき、それは特に顕著になるのです。

 

さて、シンプルなのは「質問」してすぐに、

フィーリングやインスピレーションとしてやってくる「答」ですが・・・、

しかし、これさえも実際の体験がその後にやってくることもあります。

 

「チャネリング」にとってはリラックスと集中が大切なので、私たちがこう言ったからといって、

「答は一体どこに隠されているんだろう・・・」と、疑心暗鬼になって、

あるいは目を皿のようにして探し回る必要はありませんが(・・・笑)、

あなたがした質問のは、色んなカタチでやってくるのだ・・・と、ただ知っておくことです。

 

では「色んなカタチでやってくる」・・・それらのには、

どのようなモノがあるのか見てみましょう。

様々な答・・・それはあなたの経験・体験、見るもの、聞くもの、

その全てを使ってやってくると言えます。

 

本、ネット、雑誌、などの情報・映画・人の話・ニュース・自然の虹や雲や太陽・

体験を通して・・・対人関係・サプライズなこと・重なること・シンクロニシティーなどなど・・・です。

 

これらは前述したように、私たちのような存在や誰かが勝手にすること、出来ることではなく、

あなた自身やあなたの全体(神・源)・あなたの守護霊・ハイヤーセルフなど、

全ての存在との合意や協力で、あなたの現実が見えるカタチで創られてゆきます。

(これはチャネリングをしてもしなくても、あなたの求めるモノや答はこうやって創られている)、

 

それは、実在の無分離から言えば、全てはあなたが創っていることになるでしょう。

そして幻想の分離から言えば、色んな存在があなたの為に働いてくれていることになるでしょう。

 

どちらにしても、あなたの答はこのようにして、

様々なカタチであなたにもたらされ続けているのです。


指間からこぼれる砂

 

さて、このようにしてもたらされた答・・・あなたが感じた、

ニュアンス、フィーリング、ビジョン、イメージのような、ファジーな・・・ある「雰囲気」、

あるいは、テレパシーインスピレーション・・・などによって、

 

そして、経験・体験、見るもの、聞くもの、その全てを使って・・・、

色んなカタチでやってくる・・・それらの答の、その全てのイミを、

「コトバという媒体」を使って表現する・・・翻訳するのは、難しい場合があります。

 

何故なら、そこには全体が見えて来なければ理解出来ない幾通りものイミや、

たとえイメージで理解が出来ても、極性のある二元論のコトバにすると、

違って見えたり、大切な何かが失われてしまったり、

 

あるいは誤解を招く為に言い方を考えなければならない、

ものすごく大回りをして、コトバを尽くして説明しなければ、

理解を得られないであろうと思われるような、様々な要素があるためです。

 

そうなる理由は、いくつかありますが、主に言えることは・・・、

 

@この現実世界に於いては、分離や二極性(陰・陽)や時間や空間の幻想・

その極性による二元論(良い・悪い)・コトバという狭い表現方法・翻訳という作業・

などの幾つものベールがかかっているため・・・、

 

Aあなたが「全てを知っている存在」でありながらも、

見えなくしてきている、忘れている、知らないと感じている、多くのことがあるため・・・、

などが挙げられるでしょう。

 

そして、その解決策としては・・・、全ての答を上手くコトバに出来なくて、

たとえ今はわからないままでも、あるいは先が何も見えなくても、

そのチャネリングを進めて行くことこそが、それらのことを自分自身で

見えるように成り行く道である・・・、ということになるでしょう。

 

それはあなたにとっては、ジレンマとも、パラドックスとも、

感じるような部分があるかもしれません。

 

それは、まるで、砂浜で手に取った砂が、

指間からこぼれ落ちてゆくような感じ・・・かもしれません。

フィーリングとして「感じた」時には、確かに理解出来ていたものが、

コトバにすることによって、失われるモノが数多く存在するからです。

 

それでも、あなたの内成る源で感じ、

その源の・・・「全てを知っている」感じ・・・に照らし合わせながら、進んでゆくことです。

 

何故なら前回お伝えしたように、「チャネリング」とは、

自分のカラダの左手(ガイド)を使って、自分が右手であり、カラダ全体であったこと・・・、

無分離」に気付き、目覚め、思い出し、体感し、体現し・・・、

全てを知っている存在」に、再び成り行くためのアイテムだから・・・なのです。

 

【※補足・・・アンコンシャスチャネリング(無イシキ)の場合は、

チャネラーのイシキはどこかに行っているので、

コトバという限定はあるが、指間からこぼれる砂は比較的少ない・・・、

 

コンシャスチャネリング(有イシキ)では、チャネラーのキャラや人生体験、

ボキャブラリーなどにも左右される為、指間からこぼれる砂は比較的多い・・・、

 

どちらが良い・悪い・・・、優れている・劣っている・・・と言うわけではない、

アンコンシャスチャネリング(無イシキ)は、ガイドだけの創造、

コンシャスチャネリング(有イシキ)は、ガイドとチャネラーの共同創造であると、

捉えると理解しやすいかもしれない・・・】

 

そして、その「チャネリング」を使って進み、あなたの視野が開いてくれば、

そして、あなたが自分自身で知り始めれば、

あるいは、自分が限りない存在なのだと受け容れることが出来てくれば、

そして、「ただ在る」ことが、あなた自身で体感できれば、

その時始めて、「指間からこぼれる砂」を拾い集めることも出来るようになるでしょう。

 

それでも、コトバという媒体では表現しきれない部分は、どうしてもあることでしょう。

しかし、それが「チャネリング」というアイテムの限界であり、

その限界を超えて、あなたがさらに開かれ、真に知り行くには・・・、

 

導きの声が聞こえる貝チャネリング)という、

人間を演じているバーチャルゲーム上のアイテムをやがて手放し、

ただ自分自身の体感・実感を通して、

神成る自己を体現してゆくこと・・・と言えるでしょう。

 

それは、本当の師は、あなた自身を置いて他には存在しないから・・・、です。

そう・・・、本当の師はあなた自身だったのです。

 

すべてはあなたの創造です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共にただ手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・


私の体験・kodama

★フィーリングをコトバに翻訳する(置き換える)

 

私の場合は、文章にしたものを何度も何度も読み返して、

内なる感覚で、「大体OKかな・・・」というフィーリングを感じたらアップしています。

 

しかし、翌日には不足部分が見えて来て、また書き足したり言い方を変えたりし続けています。

混乱された方もいるかと思いますが、こうやるしか進む方法が見つかりませんでした。

書いてみなければ見えてこない、書いてみると理解が進みさらに見えてくる・・・という感じで、

書くことを進むための、ひとつのツールともしてきました。

 

読んで下さる方がいるらしいということが、私の励みにもなって進んでくることが出来ました。

インターネットのある環境にいて、それを使えた事が、自分自身を開いてくれました。

だから、読んで下さる方に感謝しています。

本当にありがとうございます。

 

皆さんに読んでいただくのだから、・・・と思って、

真剣に内成る源を感じて、

その・・・「全てを知っている」感じに照らし合わせる・・・

ことをしてこられたのかもしれません。

 

そして、自分自身の「ただ在る」ことが見えてきました。

 

そうして、「読んで下さる皆さん」という他に見える自分自身(左手)を使って、

自分が右手であり、カラダ全体であったこと・・・、

無分離」に気付き、全てを知っている存在」に、

再び成り行く道にすでに居るということが見えてきました。

 

(※・・・最近は、リスニング形式で確認することをしています、

書いたものを朗読して、イヤホンで集中して聞きながら、

内成る源・・・その・・・「全てを知っている」感じに照らし合わせる・・・

ということをやって確かめています)


@「答」は、すぐにやって来るのか

★波動調整とタイムラグ

 

本当は三日くらいじっくり待ってから、次を書き始めればよかったと今では感じています。

私の場合は、ちゃんと醗酵して美味しくなり、食べられるようになるまで、

(感覚やコトバとして理解出来るようになるまで)それくらいかかるようです。

 

見込み発車してしまったことも多くあり、後からまったく違うイミもあったことが見えてきたり、

色々ありましたが、「おわり良ければ全て良し」・・・と、今ガイドから伝わってきています。

 

とにかく「タイムラグ」は在るのですから、

焦らない、急がない、疑わない、・・・などが、大切だと今は感じています。


A「答」はどうやって来るのか

★色んなカタチでやってくる答

 

これは、質問5で体験したことを詳しく書きましたが、他にも様々なことがありました。

要するに、本当は全てがそうなのですが、

それらが見えていないだけなのだと、今は感じ始めています。

 

コトバは狭いものです・・・、体験や経験によって体感することの方が

より多くを知るように感じます。

だから、本当に色んなカタチでもたらされるのですが、

それが見えるコツは、リラックスと、色々起きたことを判断しないで、

あるいは手放しておいてから、何だろう・・・と「感じてみる」回路だと思います。

 

きっと、私もたくさん見落としがあることと思います。

だけど・・・、そう・・・、「おわり良ければ全て良し」でしたね。

 

だから、見えていなかったことも含めて、

自分自身の全てを受け容れることにしています。


指間からこぼれる砂

 

コトバに翻訳するのは確かにジレンマやパラドックスを感じる作業ではあったけれど、

このことをやるために、自分自身が人生の中で

色んな体験・経験をすることを選んできた・・・、と

いまの私の中には、確かな実感としてあります。

 

いま、以前のものを見て「指間からこぼれた砂」を拾い集めているところですが、

それもきりがなくて、まだだいぶかかりそうです。

とは言っても完全に拾いきれるものでは無い・・・ということも見えてきました。

 

ですから、指間からこぼれた砂は多いかもしれないけれど、

本当の師はあなた自身・・・なのだから、

あなた自身がすごい存在なのだという気付きの、

その素材のひとつにでも成れたらいいなぁ・・・といまは思っています。

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