チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


第55章


チャネリングF

方法と実践・・・そのC

波動調整・想いの調整

 

ガイドより・・・私たちは「チャネリング」というひとつのアイテムを通して、

常に、あなたのアセンション・再統合についてお伝えしています。

ですから、ご自分でチャネリングすることに興味がない方も、ぜひお読み下さい。


源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

高い波動のイシキ存在とチャンネルを合わせるには、

(手放していつも良い気分でいられる様に想いを調整、

高い波動に合わせてゆくためにカラダを調整、

・・・などといった、あなた自身の波動調整が大切であることをお伝えしてきました。

 

これは、ラジオ放送を受信する為に周波数を合わせるようなものです。

その放送はすでに、常に、宇宙に流れ続けているけれど、

あなたが周波数を合わせない限り、それを受け取ることは出来ないのです。

 

そして、もしもあなたが、高次と周波数が合うチャネリングをしたいならば、

自己のイシキをクリアにして、高い波動と周波数が合うように、

体験を通して感じるあなたの抵抗感を、徹底的に手放し続けなければなりません。

 

このことについて、もう少し詳しく見てみましょう。


波動調整・周波数を合わせる

★リラックスと集中

 

これまでチャネリングは「チャネルを開く」などとして、

コトバとしては、何か閉じているモノを、何かをすることで開くかのように言われてきました。

 

しかしお伝えしたように、あなたは情報の海の中いる一滴の海水であり、

あらゆるチャンネルは、すでに、常に、開かれているのですが、

その波動の落差(不協和音)ゆえに、周波数の違いゆえに、

常時」受け取ることは難しいだけだったのです。

 

さて、「常時」と書いたのは、あなたはこれまでも、無イシキの内に

それを感じていたことがあるからです。(人によって頻度の違いはあります)

 

★リラックスしているときなどに・・・

★良い気分で眠りにつくときに・・・、

★朝、ゼロ(空っぽ・無)になって目覚めたときに・・・、

★自然の中でくつろいでイシキが開かれていたときに・・・、

★無垢な幼子だったときに・・・、

★人生の中で、「そうか、そうだったのか!」という気付きが訪れた瞬間に・・・、

★赤ちゃんやペットへの(無垢なものへの)深い愛を感じたそのときに・・・、

★何かわからないけれど、突然大きな喜びや自由や愛を感じたときに・・・、

 

それはいつもあったけれど、あなたにはそれが見えなかった・・・

それはやって来ていたけれど、あなたはそうとは気付かなかった・・・、

それは感じたことがあったけれど、あなたはそこに長くはいられなかった・・・、

 

そして高次とのチャネリングとは、それをただイシキ的にしてゆくことだと、まずは知って下さい。

それには、リラックスと集中がポイントとなるでしょう。

 

さて、リラックスと集中は相反する状態のようですが、そんなことは無いと思います。

それは、あなたのカラダや想いをリラックスさせ、

あなたの源に集中する・・・というイミだからです。

 

(源に集中することは、10・源(ソース)を感じる〜その他に書きましたので御再読下さい)

 


★想いを調整する

 

高次元との「チャネリング」にとっては、

波動調整こそが全て」と言っても過言ではありません。

特に、あなたのイシキ状態がクリアになっていることが大切です。

 

上記した★の状態の時、あなたは確かに高い波動を感じていたわけですが、

ただそこに長く留まることが出来なかったのは、

あなたがイシキに付け加えた様々な情報が、また情報の海から情報を引き寄せ続け、

すでに、常に在る、あなたの「ただ在る」状態を見えなくさせてしまうからです。

 

もちろん「チャネリング」は、あなたの「ただ在る」状態の再発見の為にやるのですから、

初めから「ただ在る」状態でずっといられるのならば、その必要性も無くなるのですが、

 

それでも、以前お伝えしたように「困ったときの神頼み」にならない様に、

ある程度の波動調整を心がけることが求められてきます。

そしてそれにはやはり、リラックスすることと、いつも良い気分でいることが大切でしょう。

 

特に、高次と周波数が合うチャネリングをしたいならば、

あなたの感じる源との不協和音(嫌な気分)はそれを難しくするのですから、

あなたの感じる源との和音(良い気分)に居続けることが大切になるでしょう。

 

さて、それには・・・、また同じことの繰り返しになりますが、

あなたのイシキの囚われを見せ続ける投影宇宙をちゃんと使って・・・、

 

「起こることをただ判断せず、ただ罪悪感を持たず、

記憶によって付け足してきたこと(様々な観念・囚われ・執着など)全てを、ただ手放し続ける」

ことです・・・と今回もまた言いましょう。


★囚われやすいイシキ

幻想の中の落とし穴

 

さて、あなたはちゃんとこのことを読んで、知って、使おうとして、準備している・・・のにも関わらず、

体験を伴うその場・・・になると、これが出来なくなってしまうことがよくあるようです。

 

まったくもって自分でも目覚めたときにはびっくりすることと思います。

(責めているわけではありません・・・私たちもみな、

それをやってきたので、ただ知っているのです)

 

それは何故か?・・・

それは、像を持たない神・・・「光のイシキ」で在るあなたは、

イシキであるが故に、あらゆるものにイシキ自体が囚われやすいから・・・、

 

そして、見える次元の、この「見えること」によって、

手放すことを難しくさせる様々な幻想があるから・・・、

 

また、このゲームの中には、あなたを落として這い上がらせる為の

幻想の中の落とし穴と思えるものがあるから・・・、

(そして他にも、これまでお伝えしてきた様々な要因があるからです・・・)

 

「落とし穴」・・・それは誰かがイジワルをして、

あなたを落とすために作ったわけではありません。

 

ただ単に、あなた自身が、そういう風に出来ているゲームを作って、

そしてそのゲームに参加して、作った当人のあなたが、そういうゲームであることも、

そこに落とし穴を作ったことも忘れて、自分の作った落とし穴に見事に落ち続けている・・・

 

そして、そこから這い上がる方法・・・その為の情報もちゃんと得ている、

(・・・自分自身に情報を与えている)のにも関わらず、

この世界の「見えること」によって、その幻想(分離・時間・空間・極性)の方にイシキが囚われ

それらの「情報」をちゃんと使って、イシキを変容出来なくなってしまう・・・というだけのことです。

 

それでも、そこには一切の無駄も,、一切の危険も無いのですし、

もしも自分の作った落とし穴に落ちて、這い上がることが出来ずに、

気持ちが落ち込んだり、あるいは全てがイヤになって死にたくなっても、

 

あるいは実際に死んでしまったとしても、

「よし今度は自分の作った落とし穴の位置を覚えておこう、」・・・

「次には決して落とし穴に落ちないようにしよう、」・・・

「もしも落とし穴に落ちたとしてもすぐに這い上がってこよう、」・・・などと、

 

同じ轍を踏まないように、色々と工夫をすることが出来るように成るでしょうから、

それはそれで、もっともっと面白い冒険ゲームになるのかもしれません。

轍を踏む・・・転倒した前の車の轍・わだちの跡を踏む意から前の失敗を繰り返すたとえ)

 

(それから、全てがイヤになって死にたくなってもどうか死なないで下さい、

・・・「自殺」とはこれまで言われてきたような罪ではありませんが、

それは自分で自分自身を闇に閉じ込めてしまうようなことで、

その存在は、まったく閉塞したイシキ状態に囚われることになります、

殺人や自殺は、その後の調整にとても時間のかかる大変なことですから、

自分も人も殺さずに、自分自身で「イシキの囚われを変容し続ける」という

近道を選んで頂きたく、私たちは情報をお伝えしています)

 

さて、たとえどんなに「耳にたこ」でも、あなたはもう独りで行かなければならないのです。

 

もしも、独りで行かなければ、あなたの神成る自己は現れてはこられない、

もしも、現れてこられなければ、あなたはすでに在る統合を体感することは出来ない、

もしも、すでに在る統合を体感出来なければ、あなたには幻想世界が見えてはこない、

 

だから私たちはまた、右足として・・・、左足に・・・、

同じことを何度も何度も言いたいと思います。

 

あなたの内にイシキの囚われがある限り、「投影宇宙」は鏡となって、ただそれを見せ続けます。

 

それは日々の、全体の、地球の、波動上昇にともなって、

またあなたが進めば進むほどに、内にあるイシキの囚われは表出し、

どんどんとその奥深くまで徹底的に放出せんとして、様々な体験がやってきます。

 

それは人によって、お金に対する抵抗、人間関係の抵抗、何かに対する幼い頃からのトラウマ、

見たくなかった自分の闇、向き合ってこなかった現実、カラダの病気や心の重荷、

死や喪失に対する恐れや悲しみ、世界に対する糾弾や責める気持ち、

 

それら全てを、あなたが「何も問題ない」・・・と感じられるように成るまで、

それら全てを、あなたが「ただ在る」ものとして、見られるようになるまで、

「投影宇宙」は、体験を通してただ見せ続けるのです。

(それは、あなたの求めと選択によってもたらされた、

イシキの拡大成長の為の恵みなのです)

 

そして、精密チップにとっての小さなホコリは、

全体をフリーズさせるほどの抵抗感を与える為に、

あなたはその度に、今度はその苦しさの方にイシキが囚われてしまい、

手放すことを見失ってしまうのです。

 

そして、とても嫌な気分に陥ったあなたは・・・、

「これは違う、別物だ」「これは無理だ」

「これは、どの角度から見たって100%自分が正しいのだから、絶対に許すなんて出来ない」

「いや許してしまってはいけない」「それでは示しがつかない」

「正義が行われないなんて間違っている」

「何も無かったかのようになんて振舞えない」

「手放したからって、問題ない、どうでもいいなんてなれるわけなどない」

「他の方法は無いのか」「手放すなんていくらやったってどうしようもない」

「ああ、もう嫌だこの世なんて大嫌いだ」「世界なんてどうにでもなれ!」

「こんな所にいたくない」「何で私はこんな所に来てしまったのだろう」

「早くこんなところから離れたい」「何もかももうイヤだ〜!!!」

・・・などと思うことによって、

 

それが、あなたが乗り越える為に自分で置いたクリスタルだということも

あなたが見るためにイエスが選択した「十字架の道」の目的も忘れ、

ただ見せ続ける「投影宇宙」に抵抗して、せっかくの手放せるチャンスを棒に振ってしまい、

 

ここまでやっと、はるばる高い山へと登ってきたのに、麓まで一気に駆け降りて、

自分で作った落とし穴にすっぽり落ちては、這い上がることを放棄してしまい、

私たちの言い続けたコトバも眼中に無くなってしまうのです。

(波動を上げ実際高く成ってきたのに、一気に波動が下がる選択をすることがある)

 

そして、あなたは次にはもっと拡大した出来事を、

その次には、もっと、もっと、拡大した出来事を自らへと引き寄せ続け、

それらの体験を通して、あなたの「投影宇宙」は、まったく同じイシキの囚われを

次々と拡大した体験として、あなたにもたらし見せ続け、

 

今度もまた、せっかく高い高い山まで一生懸命に登ってきたのにも関わらず、

もっと、もっと、もっと、嫌な気分になったあなたは、何度も何度も麓まで一気に駆け降り、

自分で作った落とし穴に何度も何度も落ち続けるのです。

(そして実際に今まではそういうこともあったのではないでしょうか・・・)

 

体験は全て、極へと向かいます、・・・そこしか行く道は無いからです。

人は、極までやって来たときにやっと、手放し始めるのかもしれません。

そして、にっちもさっちも行かない壁にぶつかるときまで、溜め込むのか、

小さな内に放出し続けるのかは、それぞれの選択でしかありません。

 

しかし、投影宇宙が映し出す体験・・・それはあなたにとっての、恵みであり、

あなたが「ただ在る」神に再び成り行くための、素晴らしい道しるべとなってくれるのです。

 

では、一体何故?・・・何故あなたはわからなくなってしまうのでしょう?

こんなに簡単なことが、あなたにはどうして見えなくなってしまうのでしょうか?

「必ず使おう」と用意していた「手放す」などのツールが、

あなたにはどうして使えなくなってしまうのでしょうか?

 

それは、あなたはイシキなので、そのあなたのイシキが囚われる時、

あなたには出来事の関係性と解決策が、まったく俯瞰出来なくなるからなのです。

 

イシキは、とても、とても、とても、とても、とても、とても囚われやすいのです。

そして、そのイシキの囚われによって、

ずっとずっとあなたの内に在り続けている、あなたの「ただ在る」神が

あなたには、ただ見えてこないだけのことなのです。

 

また、もう少しで現れ始めても、あるいは一旦は現れたとしても、

イシキを「囚われ」に持ち込んで、「ただ在る」神を見えなくするのは、

実に簡単な(容易な)ことなのです。

 

「ただ在る」ことを隠すのは、とても、とても、とても、とても、とても、とても簡単なのです。

 

そして多くの人々が一旦は自らの神を現し始めても、そのイシキの囚われによって

俯瞰する立ち位置を投げ出してしまい、このゲームに埋没することを、

何度も、何度も、何度も、何度も、繰り返しているのです。

 

それはその度に、「問題は何もなく、答は常にひとつしかない」ことが見えなくなってしまうからです。

この世界には、たくさんの問題が、たくさんの質問が、あるかのように見えます。

 

私たちがこれからもずっと皆さんの質問に答えてゆくことができれば、

様々な物語や言い方を使って、お伝え出来るのですから、

それはそれで、少しは役に立つかもしれません。

しかし常に、全部同じことを言ってゆくだけになることも確かでしょう・・・

 

それをあなた自身にわかって、あなた自身でやっていただくために先日掲示板を変えました。

(質問掲示板から変わりました・・・BBS・こだまなくらし・再統合体験シェア掲示板

 

答はいつのときも、たったひとつしかなかったのです。(これは、質問5にてお伝えしました)

質問

物語・ストーリー

(わかりやすい例え話・比喩などを使った、これは無限にある)

解決の方法

(手放す・他を見るなど、これも無限にある)

(これは常にひとつ・無限の状態・源・神・全体のイシキ)

 

そしてそのことが俯瞰出来るように成る為には、私たちがお伝えした情報を、

あなた独りで、あなたの源で、じっくり感じて、じっくり吟味して、

そして実際に、あなた自身で試して進んでみなければならないのです。

 

もう質問の答はあなた自身が導き出せるはずです。

(あるいは、私たちがお伝えしたことを実際に使って、

あなた自身が高次と周波数が合うくらいに、

自分自身をクリアにしてゆく時が来たのです)

 

あなたが問題だと感じるその全ては、あなたが置いたクリスタルなのです・・・

ですから、はるばる登って来た高い山を一気に麓まで降りてしまわないで下さい・・・

(もしも降りることを想定してある場合には、

どうか自分が得た情報を思い出して、そこから登ってきてください)

 

どうか自分で作った落とし穴に落ちてしまわないで下さい・・・

(もしも落ちることを想定してある場合には、

どうか自分が得た情報を思い出して、そこから這い上がってください)

 

イシキに「囚われ」という衣服を着させて、再び紆余曲折のゲームに戻らないで下さい・・・

(もちろん降りようと、落ちようと、戻ろうと・・・全てはあなたの自由意志なのです・・・)

 

そのためには・・・、自分自身を観察してください。

観察するイシキを・・・、俯瞰する立ち位置を・・・、離見の見を(質問3にてお伝え)・・・

そして自分教の教祖を・・・、自分で創って、自分でいつでも持っていて下さい。

 

イエスは愛を伝え、人々をただ愛し続けただけなのに、十字架にかけられました。

そして、その瞬間に全てを許しました。(イエスは「父よ彼らをお赦しください、

彼らは、何をしているのか自分でわからないのです」と言った・・・人生の十字架

 

イエスは、どの角度から見たって100%正しいのに、命を奪われました。

(しかし、本当はイノチは誰にも奪えない・・・そのこともイエスは立証しました)

 

イエスはそんな、絶対の、絶対の、絶対の、理不尽さを使って、

あなたがいつか使えるようにと、その情報を置いたのです。

それは2000年たった、いま・ここで、あなたが・・・、

あなただけが見るためにイエスが選択した「十字架の道」です。

 

外側が100%悪く見えても思えても、あなたが許さない愛さない限り、

その影響を受け続けるのはあなた自身であり、

そのことがわかるまで、あなたは同じようなことを

このゲームの中で、何度も、何度も、何度も、体験し続けることになります。

 

外側が100%悪く見えても思えても、あなたが許さない愛さない限り、

あなたをいつの時も許し愛し続ける、あなたの内成る神は決して現れることが出来ません。

それは、不協和音、周波数が違いすぎる、チャンネルが合わない、ことになるからです。

 

外側が100%悪くても、許さない、愛さない限り、自分こそが神で在ることが見えてこない・・・、

だから、一点の囚われもなくなるまで、シャボン玉を割り続けて内成る神を現し続ける・・・、

そして、幾重もの幻想ゆえに、自ら手放し続けない限りそのことが見えてもこない・・・、

そんな難しいゲームに参加している、勇敢なプレーヤー・・・それこそがあなたなのです。

 

そして、あなたこそがこのゲームを創った神

ゲームの全ての状況を書き続けている神

ゲームクリエーターである神・・・そのものだったのです。

 

そして無理やり、許そうとしない、愛そうとしなくても、

そのイシキの囚われをただ手放し続けるだけで、

許して愛せるあなたの神は現れてくるのです。

 

そしていつの間にか、あなたはこの世界の全てを

許して、愛する、美しき神に成り行く・・・

すでに、常に、ずっと、美しき神で在ったことを知る・・・のです。

 

すべてを許して、その上愛する・・・その為に徹底的に手放す

・・・それは、とても大変に見えるかもしれない、

 

しかし、もしもあなたが徹底的にやるならば、

ゲームの中の体験は変容し、全てがあなたの望むように成ってゆくだろう・・・、

もしもあなたが徹底的にやるならば、

あなたのカラダは軽快に丈夫になって、病気と無縁に成ってゆくだろう・・・、

もしもあなたが徹底的にやるならば、

チャンネルはクリアになって、あなたは高次と周波数が合うだろう・・・、

もしもあなたが徹底的にやるならば、

内成る神は現れ、あなたの「ただ在る」ことが見えてくるだろう・・・、

 

しかし、それは誰かに代わりにやってもらうことは出来ない、

お腹がすいて、誰かに代わりに食べてもらっても、あなたのお腹はペコペコだろう、

トイレに行きたくなって、誰かに代わりに行ってもらっても、

あなたの膀胱はパンパンだろう(失礼!)、

 

あなたのイシキの囚われは、あなたが付け足したのであって、

付け足したあなたが手放そうと決めない限り、それはずっとそこに在り続け、

あなたの体験となって表出しては、あなたを悩ませ続けるだろう・・・、

 

何故ならば、あなたこそが偉大なるパワーの持ち主であり・・・、

自分の運命の創造主である・・・、

この見える次元を体験している、カラダをまとった「美しき神」なのだから・・・。

 

だからこそ、もしもあなたが、自分の体験を変えて望んだように生きたいならば・・・、

カラダを軽快に丈夫にして病気と無縁になりたいならば・・・、

そして、高次と周波数が合うチャネリングをしたいならば・・・、

内成る神を現し「ただ在る」ことが見たいならば・・・、

 

あなたが自分でそれをするしか方法はない・・・他に方法はないのです。

 

どうか、私たちのお伝えしたことを「海に捨てた豆」にしてしまわないで下さい。

イエスがあなたへと置いた愛を、イエスの「十字架の道」を、

多くの人がしてきたように、ドスにしてしまわないで下さい。

 

これは・・・、全ては・・・、あなたが求めてもたらされた答なのですから・・・。

偶然などないのです、あなたの宇宙、あなたの世界、あなたのゲーム、

そしてあなたがクリエーターであり、あなたがプレーヤーなのですから・・・。

 


さて、この★想いを調整する方法には、手放すことの他にも様々なことがあるでしょう。

それには、自分がどんなときに「無限の愛や喜びや自由」を感じるような波長になるかを、

自分で探って見つけておく、知っておくことです。

 

それは、例えば・・・

★自然の中にいること、触れること、散歩すること、

★趣味やくつろげる何か、庭仕事などをやること、

★気にいった音楽を聞くこと、演奏すること、映像を見ること、

★花を見たり、触れたり、ペットなどと触れ合うこと、

★お風呂などでリラックスすること、

★小さな子供と触れ合う、あるいは子供が赤ちゃんだった頃を思いだすこと、

★愛する人とくつろいで過ごすこと、

★高い波動を感じるものを聞くこと、読むこと、

★瞑想やヨーガや太極拳や気功などのアイテムを使って心を鎮めること、

★眠る・水を飲む・美味しい物を食べる

 

その他、人それぞれ、様々なことがあるでしょう。

それらを使って自分の波動・波長を常に高く保っておくことです。

 

それが、あなたの高次元との「チャネリング」に、

そして、あなた自身のアセンション・再統合に、必ず役立ってゆくことでしょう。

 

すべてはあなたの創造です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共にただ手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・


私の体験・kodama

波動調整★リラックスと集中★想いを調整する

★囚われやすいイシキ落とし穴

 

チャネリングが始まる前には色々なことがありました。

今では、この世界に来たのも、また生まれてこのかた、全てのことが、

ここへ来る為の準備だったと感じますが、

当時は、様々なイシキの囚われや、ちょっとしたカラダの不調などもあり、

ある時、それが私にとっての極に成ってきました。

 

カラダの不調と調整については、あとのページで書くことにし、

ここでは「想いの調整」について書いてみます。

 

ある時、とても嫌なことを体験した私は、

「良いことだけを見る・感じる・考える」というそれまでの自分のやり方では、

どうにもこうにも視点を変えられなくて、

苦しみの内に悶々とし、ようやく探し当てたのがセドナメソッドでした。

これもまた、「頭の上に落とされた本」でした。

(詳しくは、以前にこちらに書きました・・・自分を癒す

 

セドナメソッドの本は、自分一人で出来るワーク形式になっていまして、

まずこれを録音して、ノートを用意し、過去にまでさかのぼって、

感情の放出を徹底的に行いました。

(物心ついた時から今に至るまで全てです)

 

もちろん、きっかけとなった出来事などどうでも良くなってきましたし、

あらゆることがラクに感じられるようになりました。

 

すると、同じ頃に絵に役立てるつもりで試していた「チャネリング」が、

こんなカタチになってきました。(そのいきさつは以前書きました)

kodamaからのお話とお願い・201012.28

チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」・・・のはじまり・2010.12.25.

 

疑心暗鬼と、紆余曲折と、五里夢中・・・といった四文字熟語の渦巻く中、

迷いながらも進むことに決めました。

 

しかし、本を徹底的にやったつもりでしたが、

それでもまだまだ純粋イシキに付け加えたあらゆる情報が、体験となってやって来ては、

感情渦巻いて苦しくなり、ある時はすぐに手放せ、ある時は手放すことも忘れてしまい

落とし穴に落ちたこともしょっちゅうでした。

 

あっという間に坂を転がり落ちるのです。

しかし、「チャネリング」を続けるためには、

いやな気分でいてはガイドの波長を感じられないので、

手放し続けることが出来ました。

 

「チャネリング」が、私を進ませてくれるアイテムとなったわけです。

それは、苦しいような、ラクなような、何とも言えない感覚です。

 

何故なら、イシキの内にその感情が在るときは、どうしようもなく苦しいのに、

「よし手放すぞ」と思い出してやり続けると、

あの苦しかった自分はどこ?あれは誰?本当に自分だったの?・・・というくらいに、

そして、あんなに問題と思えたことが思い出せないほどに、

「どうでも良くなってしまう」からなのです。

 

まるで、人が変わったような感じです。

実際に変わっているのかもしれません。

 

やがて、この「チャネリング」を続け、コントローラーを手放したころから、

「ただ在る」ことが実感・体感できてきました。

 

しかし、たとえ「ただ在る」ことが体感できても、

全ての抵抗感がすっかりなくなるわけではありませんでした。

 

ほとんどは良い気分でいられますが、

イシキの奥深くまでの放出が始まりますし、

たぶん精密チップになっているのでしょうか・・・、

ちょっとした不協和音もいたたまれないほど苦しく感じられます。

 

自分の作った落とし穴に落ち続け・・・そして這い上がる・・・その繰り返しです。

ただただ、自分でやり続けるしかありません。

はっきり言って、ガイドは手伝ってなどくれません。

 

(このことで、トイレのお話が出てきましたね・・・誰かに代わって行ってもらえない

・・・関連記事をブログ・こだまなくらしに書きました)

 

ただ、私の状態が「困ったときの神頼み」でなくなると、

ちょっとしたアイデアや、フレーズ、コトバなどで伝えてくれます。

 

確かに「イシキ」は囚われやすく、「ただ在る」ことを隠すのもとても簡単です。

 

みんな、ただそうやって見えなくなっているだけのことなのです。

実際に自分自身で「ただ在る」状態がわかってみたら、

本当に、それは、いつも、ずっと、ここに在ったのだけれど、

たくさんの情報(記憶)で見えなかっただけということが理解出来ました。

 

だから、抵抗感をただ放出し続ければ、誰にでも必ず見えるように成ります。

本当は至ってシンプルなのだと今は感じています。

 

そして、その他の波動調整の方法は、

主に前回書いた本のリスニング形式がとても役に立ちました。

 

その他には、温泉・散歩・・・などが私にとっては役立ちました。

これらは、カラダの調整にも役立ちますが、

他にも、ちょっと不協和音やイライラ感、わからない感を感じたら、

波動に合わせるために眠る、水を飲む・・・などは特に私には良かったと感じます。

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