チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにひびくものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・

 


第6章

「ハートにいる」練習A


YouTube録音動画

  

録音後も文章を変えていますので違っている部分があります


源のひびきで、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

さてこの、「ハートにいる」・・・ことは、始めの一歩としてとても大切なので、

前回、以前の彼女のコトバで語られましたが、

私たちからのメッセージとして、同じ内容をいま一度お伝えしたいと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

シンプルなことは、説明すればするほどわかりにくくなることがあります。

また、「ハートにいる」・・・というのは、あなた自身の体感として「知る」

「感じる」ものであり、コトバでは説明しきれないものです。

 

しかし、もしもコトバという伝達方法でお伝えするならば、それは・・・

「第4チャクラのあたりの自分のハートにフォーカス・いつも感じている」

・・・というのが近いでしょうか。

 

はじめ、私たちはこれを彼女(こだま)に、ビジョンとして見せました。

あなたもこのコトバを、まずはビジョンやイメージとして捉え、

想像し、感じてみてください。

すると「どんな感じ」なのかが、体感されてくるかもしれません。

 

・・・さて、「ハートにいる」ことを体感したら、

次に私たちは、あえて「フォーカスをずらしてみる事」を試してみるように

彼女にビジョンを見せました。

 

その時はまだ、手放せていなかった小さな問題を、

「ハートにいる」ままで感じるのと、

「ハートにいる」から離れて、自分の外にイシキの焦点を当てて感じるのとを、

ハートから出たり入ったりさせて、何度か試してみるようにしてもらいました。

 

あなたもこのコトバを、まずは、イメージやビジョンとして捉え、想像し、感じ

これ(ハートから出たり入ったり)を試してみるようお願いします。

すると「どんな感じ」なのかが、体感されてくるかもしれません。

 

自分の問題でなくとも、たとえば世界の問題でも、

それを思うと、ちょっとイヤな気分になる事などを使ってみましょう。

(使って試した後は、そのイヤな気分は呼吸と共に手放しましょう)

 

こうして、「ハートにいる」ことと、「ハートにいない」こととの

感覚の違い・・・自分の「イシキ」や「感じ方」の変化を、

あなた自身の「体感」として掴んでゆきましょう。

 

わからない場合は、あせらず、あきらめず、何度か試してください。

そして、「ハートにいる」体感が掴めたら、

そこに「いる」「感じ続ける」・・・という選択と宣言をしてください。

(どうか、ばかげていると思わずやってください・・・)

 

・・・「私は自分のハートにいてハートで感じることを選択します」

 

一日の内で様々なことがあり、出たり入ったりしてしまっても

練習しているのだ・・・という事を思い出し、自分に対して厳しくしないで下さい。

けれど、一旦決めた事を簡単にあきらめることもしないで下さい。

 

あなたはいま、自分の内なる「源」への扉を開こうとしているのです。

そこに待つものは・・・もしもあなたが望むのであれば、

アセンション・再統合であり、

ヒーリングであり、チャネリングであり・・・、

 

それは、あなた自身への最も素晴らしい贈り物となって、

あなたのイシキと体験を変容させ、

また、地球と人類全体への貢献ともなるのです。

 

そしてまた、あなたは確実にラクになるでしょう。

心が落ち着き、集中でき、自分がどうしたいのかが良くわかるようになるでしょう。

 

「ハートにいる」時、

あなたは自分がこれまで感じなかったほどの喜びを

感じ始めている事に、やがて気付いてゆくでしょう。

 

あなたが自分自身を一歩ずつ進ませ、

あなたが自分の体感を通して知ることこそが、真に知ることなのです。

どうぞ、あなた自身の「ハートにいる」練習を続けてください。

 


自己優先

 

さて、「ハートにいる」ことは、

あなたが自己のパワーを存分に発揮して、

この現実世界を生きる為の第一歩です。

 

あなたが自分の中心に沈むほどに

現実創造もあなたの望んだようになり、

また自分だけではなく、あなたの周りの人々、地球全体、人類全体に至るまで、

他とは比べようのない、素晴らしい贈り物を与えることも出来るのです。

 

「自己優先」・・・というコトバを私たちは使いたいと思います。

 

「他人」というカップにお茶を注ぎたいのなら、

「自分」というポットにお茶を入れておかなければならないでしょう。

 

「あなたが満ち足りて良い気分の時にだけ、

あなたは自分と全体にとって役立つ」

・・・という事を、どうか覚えておいて下さい。

 

あなたは大抵 自分を過小評価しているので、

自分がそんなに多大な影響を与えるわけはない・・・と思っています。

 

しかし、たとえいまは見えなくても、

あなたには素晴らしいパワーがあるのだ・・・ということ、

だから、あなたが自分の「ハートにいる」ことは、

自分自身と全世界を救済する入り口なのだ・・・と、

私たちはお伝えしておきたいと思います。

 

これは決して誇張しているわけではありません。

あなたは、それほどまでにパワフルなので、

自分の「ハートにいる」ことによって、もたらされるものやことは絶大なのです。

 

前回お伝えしたあなた自身の「さまようマインド」に席を譲り渡さず、

これまで、彼らがあなたを守ってくれたことに感謝し、

協力してその道を進むことを、選択すること・・・、

 

あなたが決める・・・「決イ」こそが、

あなたを、新たな認識とイシキの変容へと誘うのです。

 


★手放し方

 

(この後、第二部で「愛に還すワーク」もアップ・参考にしてください)

第二部・19・20・21章など・・・チャネリングお話

 

自分に合うどんな方法でもいいですが、

私たちは、呼吸を使う方法をお勧めしています。

「深呼吸をして吐く息と共にただ手放す」・・・

 

そして、どんなものも手放せると知ってください。

それはまるで子供だましのように感じられたとしても、

あなたは実際にエネルギーを動かして、自分の波動を変えているのです。

 

呼吸と共に手放します。

どれも「ひとつずつ」やります。

今、持っている、恐れ、疑い、囚われ、執着、苦手な気持ち、好きな気持ち、

その、いずれか「ひとつ」を胸の前で丸めてみましょう・・・、

それはお団子でも、おむすびでも、球のようなものでもいいのです。

 

吐く息と共に、手の平と両手を広げて、手放します。

何度かやってみましょう、何度も何度もやらなければ手放せないような、

大きなエネルギーになってしまったものもあります。

けれど、諦めずに手放せば、必ず感じ方が変わります。

 

何度かやってしばらく時間を置いてから、その手放したことをもう一度感じてみて、

それが、薄くなっていたり、軽くなっていたり、無くなっていたら、上手くいっています。

エネルギーが完全に変わるまで(・・・幸せな感覚に居られるようになるまで)、

徹底して手放してゆきましょう。

 

また、誰かとの電話や出合う場面で、まだ抵抗が感じられた時は、その場でも手放します。

その時は普通の呼吸で、動作が無くてもイメージだけでやりましょう。

 

また、私たちのこのやり方にも決して縛られずに、

あなたの方法を編み出して良いのです。

 

さて、どうなったら手放せたのか・・・?、それは、そのことを考えても、まったく

「問題はない」「どうでもいい」「何でもいい」と感じられるようになったら、

その時、完全に手放せたことになります。

 

これはもちろん、自分でやってみなければわかりません。

ですから四六時中やってみてください。

 

いますでに、全体・地球などの波動上昇の影響を受けているあなたは、

自己の根底の部分までのイシキの大掃除・・・手放し続けることを求められ始めています。

(あなたがあなたに対して求めている・・・全てはあなたが置いたクリスタルなのです)

 

起こる出来事、出会う人、自分の感じ方、

あるいは人の囚われや観念が見えたときでさえ、手放し続けることです。

 

何故なら、それらが見え、たとえほんの少しでもあなたがそれらに抵抗を感じるのであれば、

それは、あなたのイシキの内にあるものが、ただ映し出されているのであり、

それは、あなたが手放すための素晴らしいチャンスだからなのです。

 

あなたがその抵抗を手放すことによって、

あなたは、それらの体験を、自分自身の体験や経験として、

もう再現する必要が無くなる・・・のです。

 

また、夢の中でも放出が始まることがあります。

様々な感情を味わう夢を見た時には、起きてすぐに、

それらの感情・・・良いものも悪いものも、全て手放しましょう。

 

さて、良いものも何故手放すのか・・・これは、この先詳しくお伝えしてゆくことになりますが、

良いものもまた、極性の中のひとつの限定であり、イシキを執着などによって縛り、

更なる展開・・・無限の在り方への妨げになることがあるからです。

 

しかし、良いものを手放すことにまだ抵抗がある場合には、

まずは嫌なものを手放し、やがてあなたがそうと知った時に、良いものも手放すことです。

 

さて、これは決して行ではありませんし、行にしてしまわないで頂きたいのですが、

始めはもう、24時間手放し続けるくらいの「想い」が必要かもしれません。

 

何故ならあなたは、本来の自己の純粋なイシキに、あなた自身の記憶や全体からやってくる、

様々な観念・想念・感情など、ありとあらゆる情報を付け加え、

そしてまた、常に付け加え続けているからです。

 

やがて徐々に、手放し続けることも必要ではなくなるでしょう。

いかなる時も、いかなる出来事に対しても、

「問題はない」「どうでもいい」「何でもいい」となってゆくからです。

 

しかしそれは、決して投げやりなのではなく、この世は幻想だとわかり、

全ては単なるゲームだとわかるから、あなたの感情がまったく巻き込まれなくなる、

そして、感情が巻き込まれなくなると、やがて何も問題に思えなくなる、・・・にすぎません。

 

それは、もう何も起こらなくなる・・・ということではありません。

やがては、起こらなくなるかもしれないが、起こる時は起こるべきことが起こるでしょう。

 

全体や他の問題自体はなくならないかもしれないが、

あなたのそれらのことに対する感じ方は変わる、

そして個人的な問題はほとんどなくなってくるでしょう。

 

そして、私たちのお伝えすること、またあなたの外側からやってくるもの・・・

それら全ては、単なる情報であり、

あなたがあなたを、新たな認識・イシキの変容へと連れて行くのですから、

あなた自身が実際にやってみる、歩んでみることでしか、

その経験と体感は決してもたらされないのです。

 

すべてはあなたの想像(創造)です。

だからリラックスして楽しんで

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・

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