評価や批判を手放し　ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば　どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば　どうぞ手放して・・・

第七章

ハートにいる練習�B

YouTube録音動画

録音後も文章を変えていますので違っている部分があります

源のひびきで、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

あなたがハートにいる練習を始めると、

あなたの現実には、色々なことが起こって来るかもしれません。

それは、あなたを押しとどめようとする挑戦的なものであったり、

また、今まで体験したことのない至福感を、

現実や夢の中で感じることかもしれません。

良いと感じるものであれ、悪いと感じるものであれ、

判断も評価もせず、ただ手放してハートにいて過ごしましょう。

また　あなたの身近な人々は、

あなたがどこへ行こうとしているのか、なにを捜しているのか解らなくて

あなたがしようとしていることを、止めようとするかもしれません。

実際には、当の本人であるあなたにさえも、

自分がどこに行き、何をしようとしているのかが、

いまは　まだ　解っていないかもしれないのですが・・・、

彼らは何となく、あなたが今までのあなたでなくなってしまうような

どこかに行ってしまうような気がして、不安を感じるのです。

先にお伝えした、あなたの内なる様々なパーソナリティーと同じように、

あなたの身近な人々もまた、あなたがこれまで慣れ親しんだ波動を出ることは、

あなたという「人間」の体験の為には役立たない・・・、

あるいは、これまでのあなたのままでいて欲しい・・・、という限定によって、

あなたを押しとどめようとするのです。

あなたは心やさしいので、彼らと一緒に、

これまでと同じように、「喜怒哀楽」を感じながら生きる、

この二極性の現実に留まる事を選んだ方が良いのではないか

・・・と迷うこともあることでしょう。

しかし、たとえいまは冷たく見えてしまったとしても、

その人たちの抵抗に関わりあわずに、

たった一人でも、あなたが選択した道を歩んだ方が良いのです。

やがてあなたが、あなた自身の源（神・全体）を感じて生きる事を始めた時、

彼らに手本を示し、彼らを優しく導き、

彼らに与えることの出来る素晴らしい贈り物〜「高く精妙な波動」を

手にし、まとって、彼らの元に戻ってくることが出来るのです。

満たされたポットにならなければ、人というカップにお茶を注ぐことが出来ません。

あなたの内に、「進みたい」「目覚めたい」という求めがあるのならば、

たとえ、たった一人でもいま・始めなければなりません。

みんなで一緒に右往左往する時代は、もう終わろうとしているのです。

そしてまたそれは、みんなより早く目覚めへと向かいたいと、ただ思っただけのこと、

自分の内なる求めに、ただみんなより早く気付いただけのこと、

ちょっと先取りしているように見えたとしても、

やがてみんなも解るのだ・・・ということを、あなた自身が知っていてください。

また、先に行く者が優れていて、後に続く者や、

どうしても幻想を離れたがらない者が劣っているのではない・・・ということ、

全ての人々に対しての判断や評価を手放してゆきましょう。

何故なら、他への判断・評価・批判などは、

あなた自身の体験に影響を与えるからです。

スピリチュアルな歩みに、進んでいる･遅れているなどの比較は、本来存在しません。

それは幻想であるところの、「極性」の中のイミ付けにしか過ぎず、

あなたがそうイミ付けしている限りは、

その幻想を超えて見ることは決して出来ないのです。

そして、あなたが精妙な波動を身につけ　それをまとい始めると、

人類全体の波動を高めることが出来ます。

あなたは独り、自分の内なる求めに従い、

全体を下から持ち上げる一大イベントに参加しようとしているのです。

やがてあなたが、源に留まり、自らの神成る自己が見え始めるとき、

あなたのこれまでの全ての体験・・・その全ての人々と状況が、

自分をそこに導いてくれたことに、あなたは驚きと感謝を感じるでしょう。

・・・補足・・・

ハートにいいたら、

起こる出来事に対処出来ないのではないか・・・という懸念（けねん）について

それはまったく逆です、

あなたがハートにいる時にだけ、

本当のイミで、起こる出来事に対処できるのです。

何故なら問題があるとしたら、それを解決するためには、

問題を問題と見ない視点が必要だからです。

問題を問題とする時、それは更なる問題を呼びます。

・・・実際に、これまで人類は問題に対処しようとして来たことで、

たくさんの問題が逆に発生してきたのではないでしょうか。

ハートにいる時、たとえ問題があっても

それをあなたは「大したことではない」と「感じる」ようになってきます。

するとあなたが「感じる」ことが、あなたの現実を創造するのですから、

やがて「問題」は、あなたの目の前に現れることがなくなるのです。

（そこにはタイムラグがありますが・・・）

あなたは、ハートにいる時、たとえ問題があっても

すぐに「どうしたいか」、あるいは「どうすれば良いか」がひらめくようになるでしょう。

この「ひらめき」はチャネリングなのだ・・・とお伝えしましたね。

あなたは、これまでもずっと　多くのスピリットに守られ、導かれてきましたが、

ハートにいれば、スピリットが伝える・・・この「ひらめき」がより解るのです。

あなたがハートにいることで、源への扉（portal・ポータル）は開き始め、

それと同時に、チャネリングの扉（portal・ポータル）も開き始めるのです。

あなたのセンサー･・・ハート

この世界にはあらゆる情報が溢れています。

それは、目に見えるカタチでの情報だけに留まらず、

見えない領域からもたらされる想念や念波・・・、

感情やインスピレーション、アイデアや発明･発見などのヒント、

他にもDNAレベルの記憶情報や、前世や今世の個人的記憶情報などなど・・・、

あなたは、そういったあらゆる情報の海の中にいるのです。

そして、あなたは自らの波動と共鳴するものを常に受け取り続け、

それにまた、あらゆる感情感覚が付け加えられ続けて行くのです。

これらのことは今後詳しくお伝えして行きますが、

その中には、あなたにとって良いモノも悪いモノも、

役立つものも役立たないものも、あることでしょう。

このように、あらゆる情報の海の中にいるあなたにとって、

どれが自分にとって役立つのかを計るセンサーを、

まずは発動しなければならないでしょう。

そして、これまであなたは「良い気分」や「嫌な気分」というセンサーで、

もうすでにそれらを測ってきたかもしれません。

それは、とても素晴らしいセンサーです。

そして、それは一体どこから来るのか・・・、

それはあなたのハートであり、そのハートを通して表現しているあなたの源(神・全体）です。

それをいま、深く探求し、そのセンサーをただ使うだけではなく、

そのセンサーとして働き続けてくれている、

あなたのハートそのものに居続けることが、

この現実世界を上手に生きることはもちろんのこと、

その先にあるもの・・・、あなたこそが神であること、

あなた自身の本質との再統合･アセンションと言われているもの・・・、

それらをあなたが体感し、知り行くために役立ってくれるのです。

あなたの内の、神成る本質への扉（portal・ポータル）・・・を開き、

そこにあなたを連れて行けるのは、あなた自身しかいないのです。

ですから、もう外を探し回るのを止め、

あなた自身のハートにいる・・・その体感を、

ご自分で掴んでいって頂きたいと思います。

すべてはあなたの想像（創造）です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

ガイドより・・・

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