チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」



評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・


第8章

ハートを感じる・ハートで感じる・@


YouTube録音動画

  


これは私が以前書いたもので、この頃はまだ直接のチャネリングでなく、

言われて試してみたことを書いています。

5・ハートを感じる


ハートを感じる・・・より

 

ハートを感じる・・・とは、ハートの声を聞き、それを受け容れる事・・・。

 

頭で考え、迷ったり、色々試行錯誤し、言い合ったりしている自分ではなく、

考えをハートに降ろしてきて、自分のハートが今どんな感じかを見てみる・・・ということです。

すると、そこには何か微妙なニュアンスがあります。

 

これは個人的な感覚なので、実際にやってみていただかなくてはわかりにくいと思います。

 

「ハートに降ろした考え」・・・それが居心地のいい感じなのか、そうでもないのか、

まずはそれを感じ、そして自分のハートの声を聞く・・・、

・・・、ただそれだけなのです。

 

ここにこんな風に書いている私も、考えが選考すると、

ハートに降ろす事自体・・・を忘れてしまうことがあります。

 

考えることばかりが先行して、「あーでもない、こーでもない」と、

自分の中で、議論が始まってしまうのです。

 

本当は、すべては簡単なのだと言われています。

多分そうなのでしょう・・・、できるようになれば何故こんな事が

あんなに難しく感じたのか?・・・ときっと思うくらいでしょう。

 

ですから、もしも「考えてしまう」ならば、簡単に考えるようにと言われています。

そして、もう「考える事」から「感じること」へと移行した方が良いとも言われています。

 

でもなかなか色々と考える事が止められないでいます。

今日もまたハートの声を聞く練習中です。

こだま


 

源のひびきで、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

 

私たちから見るあなたは、源(神・全体)の波動をまとう

愛そのものである、永遠で完全な創造者としての・・・神です。

 

しかし、あなたが自分自身を想うとき、

「何かが足りない」とか(・・・たとえば容姿やお金や物や愛など)

「どうしたらいいのか解らない」・・・といった、

自分自身を欠けた存在として見ているように感じます。

 

もしも、源(神・全体)の表現者であるところの存在が、

本来の自己の完全性を忘れ、分離の幻想によって、そこから離れたようなふりをして、

極性(善悪・明暗)の幻想のある、この現実世界の中で、

曇りガラスを通して自分自身を見るならば、

そのように見える、あるいは感じられるのは当然の事かもしれません。

 

あなたはそんな中で・・・、「自分は一体どんな存在なのか」を捜し求め、

また、「全ては完全である」、「ただ在る」、「全てを知っている」、という

感覚を捜し求め続けているのですから・・・。

 

あなたはそんな中で・・・、自分自身の本来の在り方・・・、

源(神・全体)に立ち還えれるかどうかの、大冒険をしているのですから・・・。

 

しかし、あなたはたった一人でこの冒険に出発したのではありません。

たとえあなたには見えなくとも、多くの存在があなたという「個」の

現実世界の体験・経験に寄り添い、常に指針を示し、

「ひらめき」を伝え続け・・・片時も離れずあなたと共に在るのです。

 

また、あなたがいま現している、あなたの素晴らしいカラダは、

物質的指針として、リラックス感や心地よさ、痛みや疲れ、病気などを通して、

あなたに常にメッセージを送っているのです。

 

私たちは「忘却」の無い領域から、あなたに様々な事をお伝えしていますが、

あなたは本当は、これらの事を全て、すでに「知っている存在」なのです。

 

そして、その「知っている」のは、あなたの内成る源(神・全体)であり、

その表現としてのハートなのです。

 

だからこそ、あなたがこの分離や極性といった幻想のある現実世界で、

「足りない」とか「解らない」と感じる時、

自分自身のハートを感じて、自分自身のハートの声を感じて歩む事を、

まずは選択・決イしていただきたいと思います。

 

そして、この私たちのコトバも含めた全ての情報を、

そのあなたのハートで感じ、受け容れるか否かを吟味して頂きたいと思います。

 

あらゆる情報が錯綜する現実世界の中で、

何が自分にとって真実ならば、自分のハートは良い「感じ」がするのか、

その全てを、あなたが見極めてゆくことです。

 

もちろん私たちをも含めた、たくさんの存在も、

そしてあなたのカラダも、常に指針を送り続けていますが、

あなたがあなた自身のハートで感じ続け、その声を聞く事が、

幾つもの幻想の在る、この現実世界を歩んで行くための、最も大切な指針と成ってゆくのです。

 

あなたが源(神・全体)へと還る・・・この大冒険は、

あらゆる外側にあるように見える物事を、外側にあるものとしてではなく、

あなた自身の内に集中し、あなた自身の感じることを通して、

自分自身ではかり、見て、実際に知る・・・ことでしか成し遂げられません。

 

すべての情報はその為の単なる素材であり、

あなたはそれらを自分自身の内成る指針・・・あなたのハートの良い「感じ」を使って、

あなた自身で組み立てて行くのです。

 


 

さて、「ハートを感じる」こと・・・、「ハートで感じる」ことについて、

私たちからも改めて、お伝えしてみましょう。

 

あなたの一日には、様々なことが起こるでしょう。

あなたは、その一つ一つを、あなたの外側で起こる事としてではなく、

あなた自身の「ハートで感じて」みることが出来るでしょうか?

 

それは、フォーカスをハートから離して、外側にイシキを置いてしまう、あるいは移してしまうのではなく、

あなたのイシキを、常にハートに置いたまま、全てを「感じる」・・・ということです。

 

そして何かを「考えるとき」も、フォーカスをハートから離して、

その「考え」にイシキを置いてしまう、あるいは移してしまうのではなく、

あなたのイシキを、常にハートに置いたまま、その「考え」を「感じる」・・・ということです。

 

たとえばいま、この文章を読んだり聞いたりするときにも、

フォーカスをハートから離して、この「文章」を読んだり聞いたりすることに

イシキを置いてしまう、あるいは移してしまうのではなく、

 

あなたのイシキを、常にハートに置いたまま、

読んだり聞いたりしながら「感じる」・・・ということです。

 

それは、・・・イシキが出かけてゆかない・・・、

いつでも、あなたのハートに焦点・・・フォーカスが、在り続けている・・・という状態です。

 

いままであなたは、外側に起こること・起こったことに対処しようと、

イシキのフォーカスを外側に当てたり、移したりして来たのではないでしょうか?

そして、これからあれへと、イシキを移し続けてきたのではないでしょうか?

 

それは決して悪いと言うわけではありませんが、

イシキは大変に囚われやすく、その為に、自己というイシキを常に、

他のモノやことに同化して来たことは確かでしょう。

 

そしてそのイシキの同化が、自己の内成る完全性に気付きにくくさせ、

あなたは、イシキを内に集中することよりも、イシキを常に外に出かけさせ、

あらゆるものを外界に追い求め、誰かや何かが自分を完全性に導いてくれると思い、

捜し求めてきたのではないでしょうか。

 

あるいはすでに、いつでもハートににフォーカスが在った・・・という方もいるかもしれませんが、

多くの人は、外側に起こること、起こったこと、

あるいはいまやっている何かにちゃんと集中していなくては・・・、

と感じてきたかもしれません。

 

それ故に、イシキをハートに置き続けることに対して、

「集中に欠けてしまうのでないか?」

「ちゃんと理解する為、あるいは知らないことを色々と知るためには集中していなくては」・・・

というような、「恐れ」や「抵抗感」のようなものが浮上してくることもあるかもしれません。

 

しかし、あなたが自らの内に集中する時にこそ、あなた本来のパワーが現れるのだ・・・、

ということを、まずはお伝えしておきたいと想います。

 

ですから、あなたが、自分の「ハートを感じ」、その「ハートで感じ」続けることは、

より一層の物事への集中と、効果をもたらすのだ・・・、ということを、

どうか受け容れていただきたいと想います。

 

そしてまた、上記したように、あなたは本当は、

全てを、すでに「知っている存在」なのだということ・・・、

そして、その「知っている」のは、あなたの内成る源(神・全体)であり、

その表現としてのハートなのだということ・・・を受け容れていただきたいと想います。

 

ですから、もしも「恐れ」や「抵抗感」のようなものを感じた場合には、

あなたが先へと歩を進めるために、前述した手放す方法などを使って、

どうかそれらを手放していただきたいと想います。

 

さて、もしも、あなたが自分自身のハートのその感じることから、

いつも出かけてしまっていた場合には、

まずは、ハートにフォーカスし続ける・・・その感覚を、

あなた自身で掴んで構築することが何よりも大切でしょう。

 

そしてそれは、何度も申し上げるように、

あなたが自分で試して掴まなくては、誰もあなたの代わりには出来ないことです。

 

どうぞ、試して掴み、フォーカスが常にあなたのハートから離れないように、

練習してみてください・・・そして、これはどこかへ行って、

(あるいは高い授業料を払って・・・笑)誰かに教わらなくても、

 

あなたの日常のその一瞬ごとが、あなた一人だけで出来る、

素晴らしいチャンス・・・レッスンになるのだ・・・、と捉えていただきたいと想います。

 

すべてはあなたの想像(創造)です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

 

ガイドより・・・

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