チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」

こだまからのお話とお願い


大雪の夜、停電になりました。

ロウソクの元、何もできないのでチャネリングを始めました・・(その日は一人でした)

ほんのちょっと練習するだけのつもりでしたが、

長時間に渡って始まったチャネリングは思ってもみないものでした。

 

私にとってはあまりの展開のすごさに抵抗感がありましたが、

ガイドとの話の中では、その道を歩む選択と決心をしました。

その時の会話の一部がこちらです

チャネリングメッセージ・こだまなくらし・・・のはじまり

 

しかし、自作自演ではないか?私に出来るのか?・・・という

恐れと不安、抵抗は完全に無くなっていたわけではありません。

 

さて、ガイドとの会話の中で今の状況(大雪と停電)で望む結果を「感じる」ように即され、

(わたし・・・では電気がつく事を望みます、雪が止み、除雪がラクにできる事を望みます)

そうなった良い気分を、いま・「感じる」ことをやってみたところ、

私が「感じた」とおりに停電はその夜の内に復きゅうし、

雪は止み(かつてない大雪とはなりましたが)、除雪の手伝いが二人も来てくださって、

(皆、自分のところがあるのにすごい事なのです)ラクに楽しく収まりがつきました。

 

それでも疑い深い私のマインドは時折顔を出しては、

「たまたま」とか「偶然」とか「幸運」などとささやき、

ガイドとのページを作り始め、みずえもスピリットも描けたにもかかわらず、

時折不安と恐れ(自作自演ではないか?私に出来るのか?・・・)が顔を出すのでした。

 

大雪の翌日、2階の屋根の雪だけが何故かまったく落ちないので、

そのままでは屋根の重みが大変なので、家の中から軒先だけでも削っておこうと

道具を手に2階に行き、軒先に出てきていた雪の塊を

どっかーんという大音響と共に下に落としました。

作業が終わった後、ちょっと手がすべって道具を倒しそうになり、

その時、窓辺に吊るしてあった天使のガラス細工に触れてしまい、

良く見ると羽根の部分が折れてしまいました。

 

「何だろ・・・折れるなんて縁起良くない感じ・・・、

何か意味あるのかな?どういう意味かな?」

しっくりする意味をハートで探りましたが見あたりません。

とりあえずは、悪くは考えないようにしよう、そのうち解るときは解るし、

解らない時は解らなくってもいいし・・・、と思っていました。

 

その日はページを途中まで進め、何とか形も出来てきて、

「う〜ん、クライアントはガイドか・・・でも今回のクライアントは文章だけでなく

みずえやスピリットたちを描くのも一緒だからスゴイことかもしれないなぁ・・・」

などと思いましたが、その一瞬後には、

 

「でも、でも、でも、自分で始めたにもかかわらず、

次の展開がまったく見えないっていうのは、やっぱ不安だな・・・、

やっぱり全部の形が整って全体像が見えてから、

まとめて一気にアップする方式に変えて行こうかな・・・、

手探りで何も解らずやって、中途半端で終わるわけには行かないしなぁ・・・」

などとも思っていました。

 

夜中に目が覚めてガイドとの会話が始まる事が多いのですが、

その夜も目が覚め、ガイドを感じましたが、メモをとる気にはなれず、

やっぱりネット上にアップする事への恐れと不安、抵抗を感じていました。

 

「それを手放した方がいい」とガイドに言われ、

「用心深くあらねば、困ることになるかも・・・だから恐れと不安と抵抗は大事」という

いまだ持ち続けていた自分の観念に気付き、

深呼吸をして吐く息と共に何度も何度も手放しながら再び眠りにつきました。

 

翌朝、起きたとたんに、前日の「折れた天使の翼(羽根)」の意味が、

ハートにどっかーんと響いてきて(屋根から落ちた大雪のように)

「そうか!それしかありえない!」と解ったのです。

 

何故か涙まで出てきて、すぐにその部屋に行き、

落としたままにしてあった(後で片付けようと思って忘れていた)天使の翼を拾って見ると、

本当にきれいに、翼が左右同じそのままの形で取れていました。

 

「私たちの翼をあげるからね、どうか飛んでね」と

ハートにメッセージ(ヒビキ)が訪れます。

「そうか、翼を貸してくれたんだ、ありがとう、ありがとう、ほんとにありがとう」

(天使がくれた翼)

 

こうして、目には見えないけれど、スピリットたちに背中をそっと押され、

ずっと私を見守ってきたというガイドたちと共にこのページを作り始めました。

 

それでも自分でも、うんとしつこいとは思うのですが、

(自作自演ではないか?私に出来るのか?・・・)は、

今もまだ、完全にすっきりしているわけではありません。

 

はっきり言って自作自演かもしれません、途中で終わってしまうかもしれません、

幻想の中で幻想を見ているのかな・・・とも自分で思うこともあります。

 

ですから、間違った情報をお渡ししているかもしれませんが、どうか許してください。

みなさんには、信じるかどうか、受け取るかどうかは

ご自分で決めていただきたいと思い、そのようにお願いします。

 

後で責められないように予防線をはっている訳ではありません。

いま、私にはまったく先が見えず、これからどうなるのかもわからないまま、

手探りで進んでいるので、皆さんのお役に立てれば良いけれど、

もしもそうでなければ、本当に申し訳ないなと思っているのです。

 

長い長い言い訳を読んで下さってどうもありがとう、

そして、どうぞご理解下さいますようお願いします。

201012.28.こだま


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