Channeling Art. hibiki

チャネリングアート・ひびき

「みずえ」から「ひびき」へ

これまで「光を描いた絵」のことを「みずえ」と呼んできました

描き始めたころの私自身は、自覚がなかったのですが、

描いているものは「源のひびき」であり、

他のものとジャンルわけする為に付けたのでした。

そして・・・「みずえ」という名前をずっと使ってきましたが、

今回・・・「ひびき」という・・・ひらめき・ひびき・メッセージが来ました。

言ってみれば、全ての創作はその人自身の「内成るひびき」を

絵にしたり、音楽にしたり、彫刻や料理にして表現しているのですから

わたしのものだけが、そうだというのではないのですが、

「源のひびき」を直に現したい・・・とずっと感じていたことが

自分でも深くわかってきたので、

「みずえ」から「ひびき」へと改名しました。

ページがたくさんなので、全てを変えることは出来なくて

まだ「みずえ」と表記されているところも多くありますが

同じもののことです。

2012.11.24　　こだま

2011.1.1.から始めたチャネリングメッセージ「こだまなくらし」を通して、

私自身のイシキも大きく変化しました。

それまで自分が描こうとしていたものが何だったのか、どうすれば良かったのか、

それらが、徐々に見え始めてきました。

そこで、新たなエネルギーで新たな創作を目指したいと、

「チャネリングアート」として、描き始めることにしました。

それは、今までのモノはそうではなかった・・・というわけではなく、

ずっとそうだったのだけれど、自分でも気付かず、無イシキであったものを、

イシキ的になって、そして「ただ在る」ままで描く・・・という変化にしか過ぎません。

ですから、変わるのかどうかも今はまだわからない・・・、

そしてもしも変わるのだとしたら、一体何がどう変わるのかは、

まずは描き始め、そして続けてみなければわからない・・・

それを理解する為にも進んでみることにし、描いてゆこうと思います。

そして一般的には「チャネリングアート」というと、

その人の知りたいことを絵で答えるもののようですが、

ここでは、少し違ってイミになっているかもしれません。

それは例えば、コトバに翻訳していたチャネリングメッセージを、

今度は絵に翻訳しているような感じなのです。

今のところ、わかっていることはそれくらいで、

後は描いてゆく内に、それらも現れて来ることと思います。

2011.11.記・kodama

2010.5.24.記

この絵は、見る人の「想像（創造）と癒し」をかもし出すことを目的とし、

まったく新しい表現方法として「みずえ」と名付けました。

表現としては絵の形をとっていますが、

従来の絵の分野にはない

《オリジナルジャンル》として創作しています。

想像力（想いの力）は誰もがもつ素晴らしいパワーです。

そして、「想像」は「創造」に通じ、

その力を使って、人は自らの未来を創り出しているのです。 

その想像力をどんなふうに使うか、何に使うか・・・に目覚めるとき

限りない可能性が開かれることでしょう。

あなたが自らの内に入り、自分にとって

気持ちの良い想像や感情を持つとき、

あなた自身の中であなたがあなたを癒します。

全ての「癒し」は、外にあるのではなく内にあるからです。 

「みずえ」は「光」をテーマに描いています。

「光」とは、本当のあなたの姿です。

光を通して、本当の「内なるあなた」を、

そして、 全てのものの「源の輝き」を表現しています。

それはまた、言葉を変えていえば　

「潜在意識」や「インナーチャイルド」「ハイヤーセルフ」の場、

そして、私たちが忘れている、けれど思い出すことのできる｢光の領域」です。 

そして、体験と経験の場であるこの世界のグラデーションの中で、

外に見えている闇ではなく、

光り輝く本当のあなた自身（内なる自己）に

焦点を合わせ、フォーカスし、波長を合わせることによって、

あなたを素晴らしい未来へと誘う

癒しのツールとして「みずえ」を制作しています。

そして、「みずえ」の創作を通して、

「全ては（自身の）内にある事」をメッセージしています。