◆「こだまなくらし」のツール◆

あなたの真実はあなたの内に!
ここに書いたのは「いま・ここ」の「わたし」の感じる真実であり、ツールです。


◆意識をクリアでピュアにする(保つ)◆


さて、「心」の定義は人それぞれですが、
「心変わり」などという言葉があるように「心」に頼っていては
いつ何時どうなるかは計りしれないところがあると最近感じています。

けれど言葉で表現しないといけないですから、
前のページで心(内なるもの)をクリアにすると書きましたが、
実は、内なる自己は常にクリアでピュアであり、
ただこの現実を生きている私自身がそれに幕を下ろしているものと捉えています。

そこで目的は、何のためにやるのかといいますと
目に見えない、でもあるに違いない何か内なるもの
(魂でも潜在意識でもインナーチャイルドでもハイヤーセルフでも自分自身でも)と
親しくなること、思い出すこと、つながること、
そして根っこから生きるとき いつも、永遠に(理由のない)幸せを感じていられるということです。
(理由のある幸せはその理由が消えてしまった時、不幸になるから永遠ではないのだそうです)

ですから、私が本当にクリアにしておきたいのは、
現実に囚われてしまいそうになる自分の意識でしょうか。

この世界は光と闇、暑いと寒い、すべて極と極の間を
グラデーションした経験の場であるということを忘れ、
良い悪いと判断して喜んだり悲しんだり、上がったり下がったり、
まあそれが面白くって「やめられないっ!」「こてぇらんにぃ!(こたえられない、会津弁です)」
と言うむきもあるかもしれませんが、(自分の完璧さをわざわざ忘れて 
紆余曲折、喜怒哀楽を体験する為にやっているという情報もあります)

けれど私は どうしても内なる平和を実現したくて、
又そこからしか始められないと感じるので
揺らぎを少しでも穏やかにしておく為にこれらのツールをつかっています。

 

瞑想(めいそう)


いろんな瞑想法があります。
私は音楽を聴いたり瞑想CDも使います。
習ったことはありません。でもやろうと思えば誰でも簡単に出来ます。
行にしてしまわずに、楽しく続けられるのがいいと思います。
一日一回15分くらいです。主に寝る前にしますが、集中したいときや、
夜中に目が覚めたときや、好きな時間にやっています。
海や山で 波音を聞いたり 風を感じながらやるのもいいと思います。

瞑想を行う際の注意事項としては、
一人になれる静かな場所でやるということと、
身の回りを整理整頓しておくということくらいでしょうか。

これは後ほど「環境をクリアに・・・」のところでも触れてゆきたいと思いますが、
物からはすべて波動が出ているそうで、瞑想と睡眠のときは
それを直に受けやすい状態になるのだそうです。

ですからついでに触れると、寝る場所はなるべく整理整頓して
物を置かないようシンプルに、本当は電機の差込口も
塞ぐ道具でカバーをすると良いという情報もあります。
(差込口に関しては私は今はまだやっていませんが・・・)

さて、瞑想のやり方は(私自身のです、)
ただ目をつぶって呼吸に意識を合わせ、
浮かんできた考えを次々と手放してゆき、
(シャボン玉に乗せたり、放り投げたりしてもいいです)
眠る直前のような状態を維持することです。
(瞑想状態は眠りと紙一重といいます)
又、「考えと考えの隙間に入る」と表現している人もいます。

何か降りてくるとかひらめくとか、期待も願いも何もかも手放します。
ただ無心の状態を作ることです。
終わるときは「もうやめよう」と思うだけで日常に戻れます。
グラウンディング(地に足が着いてるかどうか)を確かめた方がいいという説もあります。
私はやったりやらなかったりです。そのまま眠ってしまうことの方が多いです。

でも途中まで瞑想が成り立っていれば(一瞬でも手放せた心地よさを体験できれば)、
あとは眠ってしまってもかまわないと私は考えています。
(グラウンディングのやり方は検索すれば出てくると思いますので、
知りたい方は探してみてくださいね)

何も求めずただやるだけです。
それがやがて、心の平安と新しい展開(インスピレーションといってもいいでしょう)
という形で日常に反映して来ると私は感じます。

音楽では

◆月のテンポ116(CD付の本です・片岡慎介さん著)
 〈聴くだけで願いがかなう魔法のメッセージ〉
 ゆったりしていてとてもいいです、「月に願いを」が好き

◆FARAWAY〈彼方の光〉(CD・エンジェルヴォイセズ・歌リベラ)
 エンジェルヴォイセズに入っているFARAWAYはパソコンで再生すると(CDですが)
 少年たちの姿が入っていてその瞳の美しさに感動しました。
 見ながら聴くといっそう心にひびきました。(もちろん瞑想では目はつぶります。)

◆ハーモニックレゾナンス(CD・フランク・ローレンツェン)
 水晶で作ったクリスタルボウル音楽です。
 クリスタルボウルだけでなくシンセなども入っています。
 7つのチャクラを意識して作られています。
 「クリスタルボウルヒーリング」と言うのがあって、
 クリスタルボウルだけの純粋なものが聞きたい方は
 そういうものも出ていますので検索されてください。

◆モーツァルト
 瞑想用には静かな曲をマイリストにしています。

◆ピアノレイキ(CD付の本です・橋本翔太さん著)
 私は一曲目の海の浄化が好きです。

◆G線上のアリア(雑誌壮快の付録CDのもの)
 サヌカイトという楽器で演奏したもので音楽自体も音質も好き。

◆ホ・オポノポノソング(CD・瀬戸龍介さん)

◆波音や小鳥の声などの自然音CD(100円ショップにもあります)

などを瞑想に使ったりします。
初めての人は誘導のついている瞑想CDもいいかもしれません。
(人それぞれだと思いますが、声に身を預けにくい人もいるかもしれませんね)

私が好きな瞑想CDは
◆観月環さん著
瞑想レッスン・オーロラ瞑想・浄化瞑想の3点が出ています。
私はオーロラ瞑想が好きです。呼吸法もあって集中しやすいと思います。
又、浄化瞑想にはネガティブさを切り替えるのに助けられました。

今は意識が少し変化して、音楽を聴きながらやったり色々です。
食事を味わう時、散歩している時、創作をしている時なども
そのことに集中して「考え」を手放すと、瞑想として日常を送ることが出来ます。

また、五感集中というのがありますが、見る・聴く・嗅ぐ・味わう・触れるという
五感覚に集中すると、瞑想のような至福感を味わいながら「いま」を生きられます。
たとえば、りんごを食べながら(目をつぶった方が私は集中しやすいのですが)
イメージでりんごを思い描き、音を聴き、香りを嗅ぎ、美味しさを味わい、感触を感じます。

それに、自分自身の内なる「感じる何か」を見つめるという感覚を加えて
私は勝手に(もうあるのかもしれませんが)六感集中瞑想と名づけています。

これが起きていて日常を過ごしながら、生活の中で出来る瞑想のひとつです。
五感覚の内、見る・聴く・嗅ぐ・味わうは目・耳・鼻・口・と顔にあり、触れる・は体全体
六感覚めの「感じる」は自分の心でも、内なる自己でも、
インナーチャイルドでも何でもいいですが、体全体よりももっと大きな感じでしょうか。

起きていて瞑想状態を感じながら生活すると聞くと、
足が地に付いていなくて「フワフワ」しているように感じる方もいるでしょうが、
私の感覚としては、逆にしっかり覚醒していて、
浮かんでは変化する様々な考えに左右されている時よりも
クリアな意識できちんとしていられると感じますし、
「いま・ここ」の一瞬一瞬の至福を味わいながら生きられるような気がしています。

また、ホ・オポノポノの本に出ていたメビウスの輪瞑想も好きなので
やってゆきたいと思っています。

音楽もとっかえひっかえ楽しんでやっています。
瞑想関係は全部アイポットに保存して、家の中で持ち歩きます。
CDをかけ直したり止めたりする手間がなく便利で気に入っています。

「瞑想」と聞くと難しかったり、悟りの境地を求める人のやる特別なことと感じたりもするでしょうが、
私たちはもうすでに悟っている存在だそうで(たよりない言い方です、笑)
その、 本来完全である自分自身を忘れていて、
その純粋性を取り戻すためにやると私は捉えています。

結構楽しくて習慣に出来てよかったと思っています。

呼吸法


呼吸の重要性はここで詳しくは書ききれませんが、とにかく大切らしいです。
(頼りない言い方でごめんなさい・・・)
なが〜〜い息は長生きという語呂合わせもあります。

もちろん呼吸も、現実に囚われて右往左往してしまう意識を
もともとある「平安」に還すのに役立つツールとしてやっています。
心乱れたときはまず深呼吸というのも聞いたことありますよね。
実際、呼吸だけで脳から出る物質が変化するそうです。

これまたいろんな呼吸法があります。
ヨガを続けていたこともあるので呼吸法は色々試してみましたが
その中で、以前は丹田呼吸をやっていた時期もありました。
今は瞑想のときにそれをやるくらいです。
以前の練習の成果か、鼻呼吸で腹式呼吸に落ち着いています。
また、「吐くこと」に意識を集中することがとても大切だそうです。
吐くだけで丈夫になるそうですから、もう息を「吸う」事はわざと忘れるくらいで良いそうです。

最近流行なのか 情報が入ってきたので、
「火の呼吸」というのをやってみました。(おなか周りに効くそうです)

やり方はいたって簡単、
(丹田呼吸や腹式呼吸をやったことあるならもっと簡単)

あぐら座または蓮華座または半蓮華座で座る
立ってやっても良いそうです
 
@おなか(丹田)の上に手を三角に置いて、
そこが凹む様に意識しながら
口からハッハッハッと10回で吐き切る
A腹式で鼻から息を吸って口からハッハッハッと15回で吐き切る
B腹式で鼻から息を吸って口からハッハッハッと20回で吐き切る

@からBまでを3セットやる。
最後にうんと腹を凹ませるように
背中を曲げながら吐き切る呼吸を5回やる。
この時は腹式呼吸で鼻から吐いて鼻から吸う。

計ったことはないけど全部で5分かかるくらいかも。
簡単にできますよ。
ポイントは「ハッハッハッ」と吐くのに集中してやります。
吸うのは自然に吸えるそうです。

「火の呼吸」では息をハッハッハッと吐くので、
私は「お笑い呼吸」と(勝手に)名前を変えて
口角を上げて 「ハッハッハッ」と笑いながらやっています。
(なぜ?と思う方は笑顔のところを読んで)

どれも検索すればやり方は簡単に見つけられるので、
習いに行かなくても自分で出来ると思います。

言霊(コトダマ)


いろんな人が言葉の重要性を書いていて、「ありがとう」は口癖にするように心がけています。
いろんなものに「あいしてる」「ありがとう」と言っています。
4歳児の心になれば抵抗はありません。
それに人がいるところでは聞こえないように言いますし・・・(ここでばらしてますが)
感情を込めなくてただ言うだけでいいそうです。

料理する時ずっと言っていると、食べ物は確実においしくなります。
冬になって天然酵母が起こしにくくなったのでイーストパンを焼いていますが、
イーストにありがとうと沢山言ってからは味が変わりました。
イースト臭さがまったく抜けて、天然酵母かと思うほどです。

ペットボトルには「ありがとう」と書いてありますし、
汲んだときにも「あいしてる」「ありがとう」と沢山声をかけています。

食べ物はなるべく良いものを心がけ、
からだのために添加物は入れないようにしていますが、
入っている物を口にするときはいつもより沢山「ありがとう・あいしてる」と言います。
(なんだかこう書くと感謝というよりは自分本位ですねぇ・・・笑)

ホ・オポノポノの本を読んでからは「ごめんなさい」と「許してください」も付け加えることがあります。
本を読んで頂かないと本当のところは伝わらないかもしれませんが、
「ごめんなさい・許してください」と言うのは外に謝ったり他に許しを請うのではなく、
ネガティブに見えてしまう現実を自分の中のものと捉えて
自分自身の中を癒して、外の状況を本当のスガタに還す為のコトバと私自身は捉えています。

他にも「感謝します」「ついてる」などいい言葉が沢山ありますね。

小林正観さんの書かれた「そ・わ・かの法則」だったと思うのですが
「ありがとう」を何万回も言うというお話が出てきて、
「ありがとう」だけでがん細胞を消したという方がいました。
その人はもっと沢山言ったらしいですが、普通でも大体2〜3万回位言うと
何か感じたりするそうで、たとえば家の中の物たちがありがとうと言っているのが
わかる様になったとか、突然涙があふれてきたとかです。

でも始め、回数を見て「えーっそんなにぃ?」と思いましたが、
ちょっと計算してみると、1秒間に一回として(2回くらい言えますが、少なめに見積もって)
60秒(1分)で60回、1時間で3600回、一日3時間言えば1万回は軽く越えるので
3日も言えば3万回以上になります。(もちろん感情は込めずただ言うだけでいいそうです)

やる気にさえなれば、食べてる時と誰かと話をしている時以外はずっと言っていられます。
そして、もちろん言霊のすごさもあるでしょうが、「下手な考え休むに似たり」と言うように
いつもあれやこれや考えている思考をちょっとお休みさせて、
「ありがとう」と言っていることで、自然に意識が状況ではなくコトバに集中して、
一種瞑想状態に近い感覚になり、滞っていた現実が良い方向へ動き始めるのかもしれません。

ボーっとして何も考えていないような時でも人は常に何か考えており、
一日に何万もの考えを浮かべては次々と移るそうです。
それが自分にとって良いことなら良いのですが、目に入ってくるもの、耳に入ってくるもの、
人や場所や物から受ける波長、テレビのニュース、新聞・雑誌、誰かの会話、
あらゆることすべてから気づかないうちに無意識に連想し、
それによって、膨大な潜在意識の中の記憶が立ち上がってしまうそうで、
その中にはネガティブなものもあり、気づかないうちにそれに囚われてしまうそうです。

たとえば病気を治したかったら病気のことは考えないのが一番早く治る方法なのだそうですが、
現実問題として今、目の前で、自分自身に起こっていることにどうしても思考が行きます。
「いやな現実」・・・それに頭がのっとられてしまう感じでしょうか。
「問題は解決するためにある」のですが、「解決」にではなく「問題」に意識の焦点を当ててしまう、
「いやな現実、問題」にがっつりフォーカスしてしまっているのです。

考えまいと思えば思うほど、どうしても考えてしまうという私たちの「思考」を説明するのに
「ピンクの象」のお話がありますが、「さあ、皆さん今からピンクの象のことだけは
決して!考えてはいけませんよ」
というやつです。
こう言われるとかえってピンクの象が頭から離れなくなるのです。

このように何かを考えることから離れられない状況から
「ありがとう」と言い続けることや、下に書いた「笑顔」を無理やりでも作ってみるということが
状況改善、問題解決に役に立つのではないでしょうか。

現実を見ていたら現実を変えることはできない、
もしも現実を変えたかったら、方法はたった一つしかない、それは現実を見ないこと
現実を見ないのは逃避だと人は言うかもしれないが、
それは「創造」であって「逃避」ではない、という言葉がありました。

楽しく嬉しい時は良い言葉も笑顔も作れるけれど苦しかったりつらかったりすると
「今とてもそんな気分になれない」と笑顔も言霊も忘れてしまい、
「ピンクの象」のことをひたすら考え続け、
気に入らない現実を創造し続けているのかもしれません。

苦しくつらいとき、言霊や笑顔の力を借りて自分の現実を「創造する」事が
出来るのだとしたら、素晴らしいと思いませんか。
私はそう感じるので、いつもへらへらと笑いながら「ありがとう」などと言っています。
「ビョーキ?」と思われてもいいのです。自分のいま・ここが楽しいのが一番ですから。
自分のことしか考えていないようですが、
「私が幸せでいなければ世界にとって良くない」とまで私は考えています。

なぜならば「私が幸せでいるとき世界に貢献している」という言葉があります。
それはどういう意味かといいますと、人類の波動は、そして世界の現状は
一人一人の出している波動の集合意識を反映したものだというのです。

ですから、恐怖や不安に人々が動くとき、そのとおりの世界が実現するのだそうです。
ちなみに日本人は世界の集合意識に大変貢献していて、
日本人が地球上からもし一斉に居なくなると、
世界は一挙に魑魅魍魎〈ちみもうりょう〉の場・地獄になるという話も聞いたことがあります。

波動を見る海外の方が本で書いていたか言っていた話ですが、
日本人の一人として、なんだか誇らしく嬉しい気がします。
だから、丁寧で親切でやさしい、言葉のきれいな日本人でいたいと思います。

そんなわけで、私には自分を幸せな状態にしておく責任があると考えているのです。
私が幸せでいることは、私自身の「いま・ここ」と「未来」はもちろんのこと、
世界中の飢餓や戦争やテロや悲しみを変えてゆく一番の近道ではなかろうか、
私はそう感じてノウテンキな私を生きることにしています。

飢餓や戦争やテロや悲しみは私も嫌いです。
けれどそこに意識を集中し、それを「憂う」とき、その現実を長引かせてはいないでしょうか。
現実を変えるには現実を見ないで、いい気分で居ることが大事だと私は信じます。

だから山の中に住んでいても、人ごみにまぎれた都会の片隅にいても
世界の現実を変えてゆくことが出来るのでは?

世界を憂う、日本を憂う、経済や環境を憂う、事件や災害を憂う、
そして身近なところでは、自分や誰かの状況や病気を憂う、
それはもちろん、すべて「優しさ」からでしょう。(あるいは恐れから?)

でもこれまで長い長い時代、そうやってきて結局何も変わってこなかったのですから、
やり方を変えてみる事も試してみたらいいのでは・・・・?

どんなことも、初めはたった一人から始まるのではないでしょうか。

さて、ちょっと語ってしまいましたが、今回はツール紹介の流れという事で、
表現者としてはやっぱり絵で語ることができたら嬉しいです。

「こだまなくらし」のなかに言霊を書いたカードの印刷用画像をアップしましたので
興味のある方はどうぞ行って見てください。
こだまちゃんの癒しカード

また、コトダマの中でも特に「ありがとう」はパワーがあると感じるので、
その「ありがとう」で詩を書いてみました。
ありがとう

笑顔


これを書いてる今も笑顔を絶やさないようにしています。
脳は形にだまされると言う話も聞いたことがあり、
実験では作り笑顔でも脳からいい物質が出るそうですよ。

車を運転しているときはたいてい作り笑いしながら
「ありがとう」「あいしてる」などと言っています。
対向車がよけてゆきます。(笑)

狭い道でも先に通してくれるし、
工事関係の人は(挨拶して)曲がってくれるし
みんな、なんて私に親切なんだろう!・・・と感心します。(笑)
助手席で「君子危うきに近寄らず」と誰かが言っています。

ここは田舎ですから人ごみにはほとんど行きませんが、
満員電車の中でやったら 私の回りだけガラガラになっていいかも・・・
(なんだかこう書くとやっぱり感謝と言うより自分本位ですねぇ・・・笑)

さて、上の言霊のところでも書きましたが、笑顔にも強力な思考変換効果があります。
それは、笑顔で脳をだまして癒し物質が供給されることによって、
ネガティブさに囚われていた心が徐々にでも変化してくるからだそうです。

悔しいとき、悲しいとき、苦しいとき、眠れないとき、寂しくなったとき、
もう無理やりでもいいですから、顔こわばっちゃっててもいいですから、
ぐぐぐぐっと口角を吊り上げて作り笑いをして、「ありがとう・ありがとう・ありがとう」と
言い続けると思考の波動が徐々にかもしれませんが変わってくるはずです。

自分の思考の波動調整は結局自分でやるしかないのかもしれません。
好きなことをやるとか、音楽を聴くとか、ペットと遊ぶとか、美味しいものを食べるとか、
色々気分を変える方法はありますが、瞑想と呼吸、言霊と笑顔も
生活の中の便利なツールとして活用してみられてはいかがでしょうか。

HOME

inserted by FC2 system