◆「こだまなくらし」のツール◆

あなたの真実はあなたの内に!
ここに書いたのは「いま・ここ」の「わたし」の感じる真実であり、ツールです。


◆環境をクリアでピュアにする(保つ)◆


◆環境について、その中でも特に「お掃除」については、あまり語る資格が無いのですが、
これからの自分にとっての課題と言うことで書いてゆきたいと思います。
(そうしないといつまでもこのページを書けそうもないので・・・)

また、環境を良くしてくれそうなお勧めのツールとして「えひめあい」を、
また、自然が与えてくれるやさしさにも言及して、
このページを書く事で、私自身が身の回りの環境を今一度見直し、
大切にしてゆくきっかけにしてゆきたいと思います。

 

えひめあい(えひめAI)・・・あいちゃん


皆さん、「えひめあい」はご存知ですか?
いろんな雑誌や新聞でも取り上げられましたし、テレビでも放映されたそうですし、
もちろんネットで検索すれば相当数の検索結果が出ると思いますが、
やはりここでは私の個人的体験を書いて皆さんに知っていただきたいと思います。

私が「えひめあい」を知ったのは3年前の「ゆほびか」の特集でしたが、
はじめて書店で読んで、「これはすごいっ!」と興奮したのをよく覚えています。
「これはすごい」と思って「そうでもなかった」という経験は多々あるのですが(笑)、
「えひめあい」は、あれから3年ずっと作り続けて利用しています。
私は「あいちゃ〜〜ん」と呼んでかわいがっています。(生き物ですから・・・微生物)

「えひめあい」とは一体何か・・・・・それは、
「食品を原料に作れる安心・安全・安価な環境浄化微生物資材」だそうで、
自宅で楽しく使っている内に、知らぬ間に川などの環境も浄化する絶大なパワーがあり、
◆掃除◆洗濯◆脱臭◆美容◆健康◆植物◆ペット◆など、様々な使い道があります。
しかも、水とヨーグルト・納豆・イースト・砂糖で自宅で簡単に作れます。

ここでは簡単に、材料と作り方だけ書いておきますので、
もっといろいろ詳しくお知りになりたい方はぜひご自分で検索してみてくださいね。


◆えひめあいの材料◆

500ml分(ペットボトル・・・できれば少し大きめのものにした方がよい)

ヨーグルト・・・・25g(無糖のもの)
砂糖・・・・25g
納豆・・・・一粒
ドライイースト・・・・2g
水(ぬるま湯)・・・・・450ml

※納豆はねばねばした粘液だけでもよい

※砂糖は黒に近い方がよい(白砂糖よりも甜菜糖やきび砂糖や黒砂糖)

※水は35℃の温水(湯沸かし器のぬるま湯でいい)を使うとよい

※2L以上作るときは材料を比率で増やすが、納豆だけは少なくしておく


私の経験によると納豆菌はとても強くて、
量を多く作る場合、上にある割合比率で増やしてしまうと納豆臭くてお勧めできません。
私は一度に3ヵ月〜半年分くらい10L作りますが、納豆はそのときでも少なくしています。
それでも出来てからも納豆菌だけは増え続け、上に白い膜が出来たり胞子が浮かんだりします。
この胞子がお風呂で使うと垢が沢山浮いているように見えます。

でも、あまり減らすと効果が薄れるので、3年作り続けていても未だに
納豆を何粒にするか迷っているところです。

一応下に10L分の割合を書いておきます。


◆10L分(私は20L用の蛇口つき広口のタンクで作る・あとで洗える物がいい・
醗酵するので必ず大きさに余裕を持たせる事)

◆ヨーグルト・・・・500g(無糖のもの)・・・・ちょうど1パック分、
最近は450g入りがあるので(注・その場合、計算しなおしてください)

◆砂糖・・・・500g(白砂糖・きび砂糖・黒砂糖・・・どれでもいい)

◆納豆・・・・5〜15粒(少なすぎると効果が薄れる・対比で増やすと20粒ですが多すぎる・自分で調整してください)

◆ドライイースト・・・・40g

◆水(ぬるま湯)・・・・・9L・・・・40度以上だと菌が死んだりするので、あまり熱くしないこと


◆えひめあいの作り方◆(これは私が10L分作るときのやり方です)

@ヨーグルト・砂糖・納豆・ドライイーストをボールに入れ、
35℃位のぬるま湯(人肌よりぬるいくらい)を分量の水の中から
500ccほど入れ、ボールの中で材料をよくかき混ぜる。

(ここでよ〜く溶かしておくこと、タンクの中では混ざりにくいし、
あとからはあまり振ってはいけないとの事です)

Aロートを使ってタンクに移し、残りのぬるま湯を加えながら
(ボールに残った分もきれいにさらう)水の量を間違えないように書いておく
(または、1Lや2Lのペットボトル何本かで量って用意しておいてもよい)

Bキャップはゆるめにし、醗酵したガスが逃げられるように閉めないでおく。
寒い季節に作る場合は電気毛布にくるんで、その上から大きな毛布やバスタオルで包み、
段ボール箱に入れ、35℃位の温度になるようにして、1週間置く。

※5月から10月頃までは日のあたる場所に一週間置いてもよい。
始めの48時間(2日間)だけは35℃以上の温度であることが望ましい。
暖かい時期なら2日間を過ぎれば、放置しておいても出来る。
夏は温度をかける必要が無いが、
あまり暑い場合には過醗酵になりやすいので、真夏は避けたほうが無難

※タンク(ボトル)を振らないこと。
振ると醗酵がうまく進行しないことがある。

※冬に作る時は、あんかや熱帯魚用ヒーターなどで温度を保つように工夫する。
温度をかける時、40度以上だと菌が死んだりするので、あまり熱くしないこと。


◆えひめあいの保存法◆

@約1週間後、キャップを開け、すっぱいにおいがしていることを確認。
ロートやポンプを使ってペットボトルに移す。
(このときの為にも蛇口付きのタンクを用意するととても便利です)
沈殿物も使えるが、過醗酵になりやすいので、
ペットボトルに移して早めに使う。(掃除などに使えます)

A直射日光があたらない場所に置いておくと1年持つ。
置いたあとは、必ずキャップは緩めておくこと、
微生物が生きているので常に醗酵していてガスが出ます。
うっかりキャップを閉めたままにして置くと、ペットボトルがパンパンに膨張し、
キャップを取ろうとしたら、ポーーーンと飛んでびっくり!!!という事が多々あります。

※納豆のにおいが気になるようならエッセンシャルオイルや
バニラエッセンス・レモン汁などで香りをつけるとその香りになる。
特に部屋の消臭などに使うときはおすすめ。

※完成後、上面に白い膜のようなものが張り、コロコロした粒が出来ることがあるが、
これは納豆の胞子なので問題は無い。
(ただ、お風呂などに使うと垢が浮いているようで、
それもあるので私は納豆の量を少なくしています。)

※悪臭がしたり、上に黒いカビのようなものが出来たら使用はやめて破棄する。


◆えひめあいの使い方◆

あらゆる用途に使えるので、ここでは全ては書ききれませんが、
私が使っている用途だけ書いておきます。

▲台所▼つけおき洗いに・油汚れに・シンクの掃除・排水溝のぬめりに

▲トイレ▼便器の掃除に・消臭に・夏場のハエ退治に(いまどき、家は汲み取りです。
いつも撒いておくとウジ虫の発生が少ないようです)

▲外回りの掃除▼外壁などにこびりついたカビなどもよく取れます。

▲はみがき▼歯垢が取れます、口の中がさっぱりします、
ただし、酸味成分はそのまま置くと歯や歯茎を傷めるので、必ず水でよくうがいをする。
(ちなみに、酢の物を食べたときも同じ、酢が体に良いと飲んでいて
歯がぼろぼろになったという話もあります、
酢を飲んだり食べたりしたときは、汁や水で必ず口の中をゆすぐ様にした方が良いそうです)

▲消臭▼外から家に帰ってきたときなど、部屋のにおいが気になるとき全体にまくと消えます。
寝室など人の臭いがこもってしまった場合にも使えます。

▲お風呂の入浴剤として▼私はコップ1杯200ccくらい入れています。
風呂に入れると結構なくなるのが早いです。とてもいい湯質になり、おすすめです。
お湯が柔らかく、肌がつるつる、しっとりし、温泉のように温まって出ても冷めにくく、
アトピーの人などは1週間くらい続けて入ると直ると体験に書いてありました。
(納豆を少なくして作らないと胞子が浮いて垢の様になります)

▲野菜作り▼1000倍希釈とありましたが、私は適当に使っていて問題ありません。
ペットボトルのキャップに1〜4杯を1Lペットボトルスプレーで葉面散布しています。
虫害を少なくするために、木酢液や色々入れて工夫しています
ジョウロに入れて撒いてもいい

2008年、友人はこまめに撒いて、驚くような収穫量になりました。
狭い畑で株間も無視して、ぎゅーぎゅー詰めだったにもかかわらず、
すごい伸び方で立派な菜っ葉が大量収穫でき、チマサンチュなど毎日スーパーのかご一杯、
まるで土の中が【亜空間】に繋がっているでは・・・?と思うほどでした。
特に小さな苗のときからやっておくと根張りが違うようです。

体験談によれば、連作障害が無くなった・きゅうりが5倍取れた・台風で稲が倒れなかった・堆肥作りに使って効き目がすごくなった・農薬がいらなくなった・苗が丈夫でたわわに実がなった・豚小屋の臭いが無くなり豚が穏やかになってけんかしなくなった・・・・etc.
と、書ききれないほどあるようです。

▲洗濯▼我が家は小さな小川のそばにありまして、排水も直接ではありませんが、
土にしみこませて小川方面に向かっています。
ですから、以前より合成洗剤は使っていませんでしたが、
現在は「えひめあい」と石鹸洗剤(半分量にして)を組み合わせて使っています。

掃除など何に使うにしても、微生物くん達が働くのに少し時間をとった方が良いので、
「あいちゃん」の効力を効かせたい場合は、つけ置き洗いをすると良いと思います。


ちょっと長くなりましたが、ホントに色々使えて便利なんですよ。

他にも、業者に頼んでも取れなかったレストランの油汚れが消えた、強烈なトイレの汚れが取れた、指のひび割れ、口内炎(これは私も試して効きました)、アトピーが消滅、地域で使って川が生き返った(魚が戻ってきた)、手荒れ、アレルギー、浄化槽の悪臭、服の黄ばみ、小バエ退散、どぶ川に鮎が戻った、脱毛がとまって髪の毛が増えた、血圧が下がった、壊疽が治った、シミ、にきびが消えた、歯槽膿漏、生ごみの悪臭、ハエが来なくなった、口臭、鼻づまり、浴室の黒カビ、白髪に黒髪が復活、おむつの臭いが一瞬で消えた・・・・etc.

そして、地域ぐるみやビル全体で使って環境に配慮したり、
地方予算に組み込んだり、いろんな所で使われているようです。

自分の身の回りがきれいになって環境も浄化されるなんて素晴らしいと思います。
と言うわけで、これからも作っては使ってゆこうと思っています。 
みなさんも「あいちゃん」を知って、作って、使ってみてくださいね。

作るのもやってみれば案外簡単ですから、そして自分一人から出来る環境浄化になりますし、
環境に配慮するのは自分の為にもなりますから・・・。

お掃除


お掃除が大切なことは、いろんなジャンルの本に書かれていますね。
今更私がここに書くことがあるのかな?・・・と言うことと、
書くだけの見本にもなれていないという気持ちがあります。

まだまだ気になっているのに出来ていない部分が沢山あるからです。
私が管理する所は、家・小屋・庭と広範囲に及んでいますが、
手が行き届かなくて、どこも中途半端です。

それでも少しずつですが、以前よりは整理が出来るようになってきました。
やはり、お掃除が大切だという情報を色々読んだこと、
また物からは波動が出ているので、混沌とした場所にいると
その波長をもろに受けるという情報も得てきたことで、
身の回りを整理整頓する、物を大切に使う、ガラクタ(使わないもの)を捨てる、
トイレ・水回りをきれいに保つ、換気をする、などを徐々に自覚してきたからです。
だから、その自覚をもっと深めるために書いてゆこうと思います。

さて、「意識をクリアに・・・」の瞑想のところでも書いたのですが、
あらゆる物からは常に波動が出ていて、意識できている、いないに関わらず、
私たちは常にその影響を受けているそうです。

今はもう量子物理学の分野に於いても、
すべてのものは【振動するエネルギーである】ということが事実としてあります。

また、【全てのものの「ビルディングブロック」は、同じエネルギーである】
ということもわかっているそうです。
それは、私という「人間」も、そこにある「岩」も、庭にある「植物」も、部屋にある「道具」も
全ての物質の一番初めの構成要素は同じもので、
それが「振動しているエネルギー」なのだそうです。

「岩」は、私の目から見ると、まるで動いていないように見えますが、
それは躍動し、振動するエネルギーで構成されている、
(そして全ての、全然動いていないように見える物も同じ)
実は物質ではない、単なるエネルギー(振動波)です。

それはいわゆる「波動」であり、全てのものは究極、
この「波動」としての存在に過ぎないというのです。(もちろん、私自身も) 

このように、科学的にも証拠が出てきているにもかかわらず、
未だに物質の幻影に囚われ続けている私自身であり、世の中ですが、
それは長い話になりますからここではさておくことにしますが、
私は常にその「波動」を視覚や触覚や聴覚や味覚や臭覚に自動変換することによって、
対象を「物質」として見て、触れて、音を聞いて、味わって、
香りをかいでいるにすぎないのだそうです。

また人は、常に思考を使って、考えること、持っている想い、気分などによって、
瞬間瞬間、様々な振動数の波長を出し、それが「波動」となって回りに放出され続け、
自分の体や自身の全ての体験・経験に影響を及ぼしているそうです。

物質という目に見えているものに囚われやすい日々の生活の中で、
目には見えないけれど重要な、この「根本」に注目することが、
全てを変えてゆく大事なキーポイントではないでしょうか。

そこで、最も大切な問題、自分の人生を望みの方向に「創造してゆく」為には
何が一番の要素となるか、ということを突き詰めて考えると、
この「波動を整える」ということに行き着くような気がしています。

では、「波動を整える」とは一体何なのか、どう言う事かと言うと、
それは、自分の「思考(想い・思い・心)」を調整することです。

@想いが整う・変わることで自分の出す波長が変わり、
A波動が調整される、
Bすると現実が変わる、

そこで、瞑想も呼吸も、コトダマも笑顔も、そして体を動かすことも、ケアすることも
自分の環境を整えることも、ご紹介してきたことはすべて、
この「波動を整える」ためにやっている、そのためのツールとして私が使っていること、
そして「お掃除」も「波動を整える」方法であり、「ツール」というわけなのです。

上でも書いたように散らかっている場所にいると、その波動を受けます。
外側からどんな波長を受けているか、その波長が心地よいものかどうかは
自分の「感じ方」に気をつけていると判るそうです。

神社などに行きますと信仰心があるなしに関わらず、
なんだか「清浄の氣」が感じられますよね。

きれいに整理整頓され、掃き清められた
「神の領域」という感じが伝わってはきませんか?
これが、「氣を感じる」ということだと思います。

では、、散らかしっぱなし、出しっぱなし、汚れている、換気をしない
ガラクタ(使っていないもの)に囲まれている、状態にいると
それは、どんな感じを受けますか?
(いろんな人がいますから、気分が良い場合は全く問題ないと思いますが)
これが自分の「感じ方」を見るということだそうです。

実は、そういう混沌の中に長くいると今度はそれ(いやな気分だということ)もわからなくなり、
疲れやすく、体は重くなり、何でも面倒になり、すべての物事も順調に行かなくなるそうです。

これらは全て、単に自分にとって良くない「波動」を
まわりの「環境」から日夜受け続けているからであって、
それを解決してゆく方法が、ガラクタを捨てることであり、
整理整頓をすることであり、お掃除をすることなのです。

言ってみれば、自分に大きな影響を及ぼす「環境」の「氣・波動・エネルギー」を
「掃除」によって良い方向へと変換してゆくということです。

特に眠っている時はとても無防備で、環境の「波動」を大変受けやすく、
そのため睡眠をとる場所はなるべく余分な物を置かないようにし、
また、電磁波の影響も受けないようにするためには、電気の差込口も塞ぐとよいそうです。

話がちょっとそれますが、電気に関しては、停電になると
電気のバリアが外れて建物の中にいても
自然界の氣が受けられるという話を聞いたことがあります。

私たちは長い時間、特に睡眠中は建物の中にいるわけですが、
それは「電気」という結界を張り巡らせた中にいることとなり、
そのことで人はごく短期間に自然から離れた・・・という説もあるくらいです。

だとしたら、キャンプをしたり、電気の通っていない小屋などで眠るのは、
睡眠中に自然の氣をたっぷり受け取れていいかもしれませんね。

外で眠らないまでも、建物の中にばかりいる生活をちょっと見直して、
なるべく戸外に出て外気に触れるように心がけると
自然に氣(エネルギー、プラーナ)が充電されるように感じます。

さて、そんなわけで、風水・成功法・金運、運気上昇などでも
「お掃除」を特に大事なこととするのは、当然の帰結なのでしょうか。

お掃除のやり方、やる気になる方法などは、捜せばいくらでもあります。
もちろんネットで検索しても、書店で立ち読みしても
モチベーションを長く維持する為に本を購入して身近に置くのもよいでしょう。

私も、自分の波動を整えるツールのひとつとして
「お掃除」の大切さを今一度見直して、日々の習慣にしてゆきたいと思います。

自然
聖なる四大元素


科学がどんなに発達したと言っても、私たち人間は
何も無いところから砂一粒作り出すことさえ未だ不可能でしょう。
(何かを組み合わせたり、変化させたりは出来るかもしれませんが)

実際に自然の営みが無ければ私たちは一瞬たりとも生きていられません。
(正確に言えば、この体を維持することが出来ないでしょう。
体ではなく意識体が自分であるということであれば、
また別の観点があるでしょうが、それはここではさておき・・・。)

自然からあらゆるものを得ているおかげでこの体が維持でき、
この地球での体験が出来ているわけですが、
日常生活をしていると、そんなことはそれこそ空気のように忘れています。

そこにあるのが当たり前すぎて見えなくなり、
誰でも日々の生活や様々な問題で頭の中はいっぱいですから、
毎日「自然に感謝して暮らす」と言うことを自覚し、実行できている人は少ないと思います。

私自身も日々の暮らしに精一杯で、日ごと夜ごと自然界への感謝を新たにすることは
実際にはできていません。

それでも、何年か前にこの情報を読んでからは少しは前より考えが変わってきました。
それは「ハトホルの書」に出てきた「聖なる四大元素」のお話です。

地球を構成する「聖なる四大元素」とは・・・土・火・水・氣(空間)で、
これら聖なる元素は、単なる化学記号ではなく、
実際のところ、大いなる目覚めた存在であり、全てに意識があり、
その四つの途方もなく大きな存在たちが、惜しみなく与え、努力し、互いに協力し合うことで
私たちの体を含む全ての物質界が実在していると言うのです。
そしてその存在たちの惜しみないその愛によって私たちの体験が可能だと言うのです。

(本から抜粋してここだけを書いて、その内容を信じて頂き、
「なるほど」と言っていただくのは大変難しいかもしれませんね。
ぜひ本をお読みになってみて、ご自分で「これは本当のことだ」と感じられるかどうかを
吟味・判断していただいた方がよいかと思います。)

この四大元素【土・火・水・氣(空間)】がかかわる自然とは、全てですから、
山や川や海や木や動物だけではなく、体も、身の回りの物質もぜ〜んぶ含まれます。

それら全てに感謝し、大切に扱い、敬ってゆくこと、
様々な体験が出来るこの世界を当たり前と思わずに過ごすようにしたいと思ったものでした。
(そう言いながら実際は空気のように忘れていることの方が多いんですが・・・)

「そうしたものたちの神聖さを理解すれば、
誰も自分たちが住まう世界を粗末に扱いはしないでしょう」とあり、
そういった観点からも前述した「自身の体を大切にすること」や「お掃除」や
「環境を大切にする方法」を自分なりに続けてゆきたいと考えています。

もちろん、★意識をクリアでの「言霊」で書いたように、
決して、環境や体の行く末を「憂う」位置からではなく、
「絶対だいじょうぶ!どんどん良くなる!」といった、喜びの位置から
自分の日常の生活こそを「まだまだ、もっともっと、ずうっとずっと・・・」楽しくしてゆきたいと考え、
そんな全てを「みずえ」や「こだまなくらし」を通して表現してゆかれたらいいなぁと思っています。

※他にもこういった情報を次々と得てゆくうちに、
私たちはそういった「愛」に囲まれている、
それどころか全ては「愛」で出来ている、
いやもっとはっきり言えば、この世界には「愛」しかないという感覚を私は感じました。

そんなことを感じた時に書いた詩がこちらです。
あいしてる (こだまな天使のメッセージ)

さて、意識・体・環境・に於いて私自身が使っているツールをご紹介してきましたが、
他に使っているツールとしては、ヒーリング(氣功)や食事などがあり、
また、読んできた情報の中でもこれは特に良かった・とても役立った・という本もあります。

どんな風に書いたら良いか考えて、まとまったら、
いつかまたご紹介させていただきたいと思います。

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