◆「こだまなくらし」のツール◆

あなたの真実はあなたの内に!
ここに書いたのは「いま・ここ」の「わたし」の感じる真実であり、ツールです。


◆食べ物と水◆

全てのものは気・エネルギー・プラーナであって、
食べ物を食べる時、その食品の氣・プラーナを食べているそうです。
だから私はすでにプラーナ食をしていると言うことにはなりますが・・・。
そして、それが純粋であればあるほどエネルギーとしては良いらしく、
そういった意味でも生のものがより純粋性はあるのかもしれませんね。
今の私はローフードのサラダ止まりですが・・・・

2009.5.30.ブログより
ブログ「こだまなくらしギャラリー」


 

ローフード食


最近「ローフード」が話題になってきているようで、
サラダバイキングなどもあると聞きますが、
わたしは、自分が「ローフーディスト」とは自覚もないまま
10年くらい前から生ものは良いと本で読んで、すご〜〜く納得したので、
朝はくだもの、昼や夜はサラダや刺し身(たま〜に)を心がけてとるようにしています。

「ローフーディスト」というコトバが流行りだしてから、
「なんだか、かっこいい〜」ので名乗っていますが、(=^_^=)
飽きないで続けてこられたのは、何よりも美味しいし、
食べると元気が出る感じで、(エネルギーがある)
体が喜んでいるような気がするからです。

そこで、今日は私なりにまとめた
ローフード・サラダ・漬物・酢のもの・マリネ・ピクルスのポイントを簡単に書いてみます。

ローフード・サラダ・漬物・酢のもの・マリネ・ピクルスの
7つの要素

塩分 美味しい塩・色々な塩を混ぜても可
油分 サラダ油・オリーブ油・ごま油・マヨネーズなど
(入れても入れなくてもいい)
米酢・その他のお酢・ピクルス・ラッキョウ・梅干・レモン汁・ポン酢など
旨み しょうゆ・みそ・めんつゆ・各種だし・かつぶし・昆布・塩昆布・
小エビ(オキアミ)・しらすなど小魚・イカ・するめ・ソース・
オイスターソース・ナンプラー・ケチャップなど

甘み

みりん・酵素ジュース・砂糖・黒砂糖・てんさい糖・
ハチミツ・ジャム類・ジュース(少量)
辛み 唐辛子・こしょう・七味・粉唐辛子・チリペッパー・タバスコ・豆板醤・
からし・わさび・カレー粉・ラー油・キムチ

香り

にんにく・しょうが・(チューブでも可)ねぎ・ニラ・ゆずやみかんの皮・
しそ・しその実・みょうが・セロリの葉・さんしょ・
パセリ・バジル・ローレルなど香辛料

その日の気分によって、この7つの要素を組み合わせると、
変化に富んだ味のものが出来ます。

材料はあるものなんでもほとんど使えますが、
これも表にしておきました。
もちろんローフードですから生野菜が基本ですが、
飽きないようにアレンジを工夫します。

ローフード・サラダ・漬物・酢のもの・マリネ・ピクルスの材料
野菜・くだもの 生で食べられる野菜
茹でる・蒸す・炒める・油で揚げる・焼くなどした野菜
りんご・かき・柑橘類などのフルーツ
漬物・マリネなど、すでに調理したものを少量入れても可
海草 (生・煮たり炒めた物でも可)わかめ・ひじき・昆布・海苔
めかぶ・もずく(パックに入った味付きの物でも可)
きのこ類 きのこ色々・きくらげ・(茹でる炒める煮る焼くなどする)
シード・ナッツ いりごま・すりごま・ピーナツ・くるみ・アーモンド・きなこ
ドライフルーツ レーズン・アンズ・イチジク・デーツ・くこ・マンゴー・
パイナップル・バナナチップ・など
豆類 豆類全て(煮たもの、甘い豆も可)ハルサメなど
その他 おから・油揚げ・厚揚げ・とうふ・かまぼこ・ちくわ・
こんにゃく・しらたき(炒めたもの・煮たもの)さしみこんにゃく
佃煮・缶詰・ポテトチップ・おせんべい・など

適当に要素を入れ、最後に混ぜて味を見て、足りないなと感じるものを入れて整える。
もちろんローフードだから生野菜が基本、飽きないようにアレンジを工夫する。
煮たり焼いたり蒸したり油で揚げたりした野菜は冷ましてからミックスする。
めかぶ・もずくは味付きで売っているものを汁もそのまま入れれば、
7つの要素の中の酢・旨み・甘みが出せる。

これらは手書きメモで冷蔵庫に貼ってあって、
それを見ながら適当に要素を入れ、
最後に混ぜて味を見て、足りないなと感じるものを入れて整えます。
アバウトでも美味しいサラダが出来ますので、よろしければお試し下さい。

印刷用のページはこちら⇒サラダのポイント

玄米の炊き方


ローフードと一緒に玄米食はずっと続けていますが、
それは体にいいからだけではなく美味しいから。
白米だけで炊くと軽すぎてまるで水を飲んでいるみたい。
お腹もすぐにすいてしまいます。
玄米だとエネルギー的に満たされた感じがするのです。
とは言っても玄米100%ではありません。

おにぎりやチャーハンやお寿司やその他もろもろに使いやすいので、
白米混ざりの玄米ご飯です。

そして圧力鍋で炊くこともありますが、
炊飯器炊きがけっこう簡単でいいので,ご紹介したいと思います。

まず玄米をタッパーに入れてから、たっぷり浸かるくらいのお水を入れておきます。
さっとゆすぐ程度で特に洗いません。

これは18時間以上から、できれば24時間くらい。
長い分には2〜3日(その場合は冷蔵庫に入れる)でもかまいません。

そして普通にご飯を炊くように1時間以上前に白米と一緒にとぎます。
そして、普通の水分量で白米炊きでいいですからスイッチオン。
以上出来上がり。

ちなみに水分は炊飯器によって違いますが、
我が家のは5合用のは水計り線ぴったりでちょうど良く、
3合用のは少し多めにしています。

白米と玄米の割合はお好みで、

5合の場合、
玄米3:白米2
白米3:玄米2

3合の場合
玄米2:白米1
白米2:玄米1

玄米初めての人にも違和感のない、そしてエネルギーのある
美味しいごはんが炊けますよ。

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