みずえ・チャクラバイヴレーション

ガイドのコダマ(チャネリングメッセージ)

チャクラを調える


2・もうひとつの呼吸法


評価や批判を手放し ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあればどうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであればどうぞ手放して・・・


●クンダリーニエネルギーの上昇解放とカラダへの充足


もうひとつの呼吸法をお教えします。

これは、第1チャクラにある「クンダリーニエネルギー」と呼ばれているものを

上昇させ解放し、カラダへとフィードバック(帰還)させるものです。

 

第1チャクラにある「クンダリーニエネルギー」を

第2・第3・第4・第5・第6・第7チャクラを通しながら

上昇させるイメージを持ちます。

 

そのエネルギーを、第7チャクラから宇宙空間に向かって、どこまでも上昇させてゆきます。

 

そのエネルギーは宇宙空間からすぐに戻ってきて、

第7チャクラから入り、カラダの中心線を通って、

第6・第5・第4・第3・第2・第1チャクラと下降し、

そこから、すべての細胞にエネルギーを充足させる

(体・手足の隅々まで行き渡る)ことをイメージをします。

 

何度か練習する事で、簡単に出来るようになるでしょう。

慣れてきたら、息を吸いながら上昇させ、

息を吐きながら戻ってきたエネルギーをカラダ中に広げるようにします。

・・・「上昇解放とカラダへの充足の呼吸法」

これをすることで、カラダにエネルギーがみなぎるでしょう。

 

第1チャクラの「クンダリーニエネルギー」は、時々上昇解放させる方が良いでしょう。

解放させる事で、物質的なものに支配されることや、執着や囚われが少なくなってゆきます。

・・・2010.12.24.・・・


難しく感じられるかもしれませんが、すべてはイメージで良いそうです。

まずはやってみて、ちょっとでもイメージが掴めたら

今、自分は本当にエネルギーを動かしているんだ・・・と「つもり」になってください。

「つもり」というのは、大事だそうです。

 

私の場合、「すべての細胞にエネルギーを充足させる」時は、

ふわ〜っと指の先まで意識しながら、全身に満ちてゆくような「つもり」でやっています。

kodama・・・2010.12.25.


2011.10.23.追記

波動の変換期の調整

 

この「クンダリーニエネルギー」を上昇させてゆくことが覚醒につながる・・・

と言われてきたこともあり、それを探求した宗派などもあります。

(これについては、そうできる場合も、できない場合もある・・・とだけ説明)

 

実際には高い波動に触れると、下に停滞しているエネルギーが急上昇を目指す為、

性的に発情した時のような、あるいは恋をしている時のような、

くらくらする状態が訪れることになるわけです。

 

地球全体と人類の波動が上昇する中、その影響は誰もが日々受けています。

そして高い波動に触れ、この「クンダリーニエネルギー」が活性化するために、

性的なコントロールが利かなくなる場合もあります。

その為に、社会的に問題行動を起こす人も増えるかもしれません。

 

その解決策としては、このエネルギーを自分自身で動かして、

上記の「上昇解放とカラダへの充足の呼吸法」を続けてみることです。

 

さて、性的なことについては、今回のチャネリングでは特に触れてきませんでしたが、

性とは、カラダを使って高い波動を感じ体験することが出来る一つの経験であり、

良くも悪くもありませんが、他の全てのことと同様、

メスにすることもドスにすることも出来ることでしょう。

 

それは、高い波動を感じる素晴らしい体験と経験になることもあれば、

滅多に無い体験として秘密裏にされたり、恥ずべきモノとされたり、

高い波動を感じる以外のあらゆる感情・・・、

例えば、罪悪感・恐れ・執着・束縛・嫉妬などの温床ともなり、

あるいは、日常とは異なるその高揚感ゆえに、巨大産業の道具ともなってきました。

 

しかし、上記した様にそれは感情を味わい収穫する為の、単なる体験・経験であり、

良くも悪くもなければ、善でも悪でもない、

ただ、人間の社会イシキや個人的評価・判断などによる、

様々なイミ付けがあった・・・、というだけに過ぎないでしょう。

 

しかし、あなたが、どんなイミを付けるかによって、

あなた自身はその影響を多大にこうむるのですから、

自分にとって役に立つイミ付けを採用して頂きたいと思います。

 

そして性的なことに関しての、これまでの体験・経験を通しての

何らかの罪悪感や評価・判断などが、あなたの内にあるのであれば、

細部まで徹底的に手放しておいたほうが良い・・・ということもお伝えしておきましょう。

 

また、もう一つ触れておきますと、

男性性のカラダは、第1・第2・第3チャクラが振動しやすく、

まずは、性的なことを自分自身でコントロールすることや、

戦闘本能・成功欲・名誉欲、などを乗り越えてゆくことが課題ともなり、

 

第4チャクラでの母性本能などの愛を感じやすい女性性のカラダに比べると、

「感じること」から自分自身を開いてゆくことが、難しい場合もあるかもしれません。

(もちろん、個人的スケジュールやその他の様々な要因で一概には言えません、)

 

しかし、いずれにしてもカラダは、各々の体験・経験の為の優れた乗り物であり、

ただ、男性性のカラダの方が、フィーリングなどを感じるという「感覚的なもの」が、

多少わかりにくくできていて、故に論理でそこを埋めようとすることが多く、

覚醒へのチャレンジ度が高いということも出来るでしょう。

 

それは、覚醒が少ないというわけではありません・・・、

ですから、こうは書きましたが、これも一つのイミ付けにしか過ぎません。

 

ただ男性は論理と証拠捜しに陥りやすいので、「感じること」を自分自身に許し開くための、

参考にして頂きたいと、お伝えしています・・・

「感じること」・・・、それは女性的になる・・・、などということでは全く無いからです。

 

そして、してはいけないこと・しなくてはならないこと・は無いのですが、

上記に書いたように、もしもあなたが性に関する罪悪感や評価・判断を徹底的に手放した後には、

自分が罪悪感を感じるような体験・経験は、再び選択しない方が、

あなたの神成る目覚めへの近道であることだけはお伝えしておきましょう。

 

ガイドより・・・


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