チャネリングアート・みずえ・光の領域

ガイドのコダマ(チャネリングメッセージ)


2・チャネリング、ハートに降りたニュアンス


私は何故チャネリングを始めたか・・・?きっかけは何か・・・?、

実は私の場合、チャネリングで人に何かを伝えたいと思っていたわけではありません。

ここにこんな風に書く事さえも思いもよらなかった・・・、

今もまだ「こんなの書き始めて良いのだろうか?」と考える自分もいるのですが、

感性的には「どうなるかはわからなくても、やってみたほうが良い」ような気がするので、

今はまだ形は見えないし、読む人もいないかもしれないけれど、とりあえず書いています。

 

さて、きっかけは、ただ自分の中の何か微妙な雰囲気が「次はこれをやってみたい」・・・と感じた、

また、創作(みずえ)のために役立つかもしれない(いろんな意味で常に迷いながらやっていますので)、

他にも、どうしても・・・と感じる緊迫感や、何故かはわからないけれど、いたたまれない焦燥感や、

色々訳あってそんなこんなで本を読み、試している段階です。

 

初心者ですし、これで果たして良いのか、上手くいっているのか、他の人がどうかはまったく知りません。

だから、ここには私の場合はどうかということだけを書いてみたいと思います。

 

チャネリングをしようと思うときは、まず意識を私が思うところの「光の領域」に昇らせてゆきます。

「光の領域」のイメージには色々ありますが、その場に自分がいるように想像をし

そしてイメージでガイドを想像し、前もって紙に書いた質問をします。

(これらの段階には普通、何度かの練習がいります、詳しくは前ページに貼った本を参考にしてください)

 

その時、どこかからすばらしく高い波動の言葉が聞こえてくるとか、

(そういう人もいるのかもしれませんが)、えもいわれぬ良い香りがするとか、

天国にいるような気分になるとか、そういうこともありません。

ごく普通の状態です、ただ「光の領域」に意識をフォーカスしているので、良い気分ではあります。

 

やがて答えがやって来ているかどうかを感じながら、自分のハートの中を見てみると

その時ハートの中に降りてくるニュアンスやイメージのようなものがあります。

私の場合は、それをコトバに置き換えて、紙に書くという作業です。

口頭で答えたり、録音する人もいるそうですが、私は書くほうがやり易いと感じています。

 

ここでひとつ大事な事・・・、

ある本の中に書いてあったことですが、同じ内容をチャネリングしても

人によってまったく違ったものになるとのこと・・・、

書籍の翻訳もそうですし、自分が書いた手紙を他の人が翻訳して、

違う人がまた元の言語に翻訳すると、初めとはまったく変わって、

自分が書いたとは思えないものになるのだとか・・・、

 

また伝言ゲームもそうですね、どうしても自分自身の思い込みや言葉の受け取り方、

いわゆる「キャラが出る」のでしょうか・・・、だからチャネリングもまたしかり、

コトバに置き換えるときに、どうしてもキャラが入るのは仕方ないようですが

それをいかにピュアなものにしてゆくかが(言葉の選び方などを模索しつつ)

常にチャネリングの課題・練習のような気がしています。

 

また、コトバに置き換えないでビジョンで見るようなときもあり(実はそういうことも多いのですが)

いずれにしても「ハートに降りたニュアンス」の色々な伝わり方を、

私もガイドと共に、ただいま研究中&模索中なのです。

kodama


波動領域を整え、チャンネル周波数を合わせ、

受け取ったものを言葉に置き換える練習をすれば、

チャネリングは本当は誰にでもできるのだということを

エイブラハムが語ってくれています。

 

そして思考を鎮めること、瞑想のこと、それよりも効果的なのがやはり「感謝」だと語ります。

そこで、以前に書いた「感謝ノート」がとても有効だと私は思います。

ありがとう(感謝)はすばらしい波動変換

私がこれを日々続けているのは、「チャネリングの上達」という目的もあります。

 

エイブラハム・ヒックス〜「誰もがエイブラハムをチャネリング出来る」

 


チャネリングアート・みずえ・光の領域

夜と朝・幻野・ひかり

ゆく・かなたあるく

虹の原・愛のそら・光の野辺

光彩・愛郷・陽の森

明彩野・愛の夢・夕の光

夜の音・時の魔法        

ガイドのコダマ(ちゃねりんぐ)

1・チャネリング、
内なるひびき

2・チャネリング、ハートに降りたニュアンス 3・チャネリング、自分を信じる勉強 4・ハートに集中して生きる

5・ハートを信じる

6・愛・ハートのヒビキ

7・サンスピリット
アーススピリット
をつなぐ呼吸

8・いまに集中・
疑いを手放す

9・波動を上げ
定着させる

10・分離する自己を 抱きしめる

11・すべては内に

12・セルフアセンション

13・選ぶことが始まり

14・さあ練習・源の波動にとどまる

15・すべては喜びに


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