チャネリングアート・みずえ・光の領域
ガイドのコダマ(チャネリングメッセージ)
7・サンスピリット・アーススピリットをつなぐ呼吸
いま、地球の上に居る私達は、常にマザーアース(地球)と密接に繋がっている、
そして、すべては波動であり、地球と一人一人の波動もまた密接に繋がっているそうです。
地球の波動が変化すると、私たちにもその影響があり、
私たちが波動を変えてゆくと地球もまた変わってゆく・・・、
ですから、地球やすべてのまわりの環境、また自己の現実を癒そうと思うのなら
自分の波動を上げてゆくこと(高い波動を選んでゆくこと)だと教えられました。
また、太陽はすべての恵みの源であり、地球で生きる私たちにとってはなくてはならない存在です。
その太陽からは今、過去には考えられなかったくらいの大量のエネルギーが降り注いでいるとのこと、
個人的には、体の変調、意識の変化、食の変化、感情のバランスの崩れ、
また大衆的には何もかもが、かつての方法ではうまくいかなくなり、
見方によってはまるで良い事など何もないような時代に見えるでしょう。
けれど、それは変化の際のカオス(混沌)であり、すばらしい事が始まっているのです。
とはいっても先が見えない私たちは、その中で何を信じて生きていったらいいのか、
それは外側ではなく自分自身に集中し、
ハートを感じて、ハートを信じて生きてゆく事を選択する、
そこで、まずこの呼吸法を教えてもらいました。
私たちに霊的な面があるように、太陽にも地球にも霊的な面があります。
その霊的太陽と霊的地球をここではとりあえず
サンスピリットとアーススピリットと呼ぶ事にします。
「サンスピリット」と「わたし」と「アーススピリット」をつなぐ呼吸法の目的は・・・、
日々上昇する波動に自らを慣れさせること、また地球にグラウンディングすること、
自己の内なる精妙な波動を選択してゆく練習として、また高い精妙な波動の定着を目指すために、
その他にも私がまだ理解できない色んな目的があるようですが、
この呼吸を習慣化し、普段の自分の呼吸にしてしまうように教えてもらいました。
kodama
@ まずは大地(床)に立って、普通に呼吸をします。
霊的太陽「サンスピリット」と霊的自己「わたし」と霊的地球「アーススピリット」
をイメージ、あるいは意識します。
A自分の中心軸(チャクラのある背骨に沿った辺り)に竹輪のような管があると考え、
呼吸とともにその管の中をエネルギーが上昇したり下降したりするとイメージします。
B吐く息と共にエネルギーが管を下降します。
下降したエネルギーは一番下のチャクラ(第1・ルートチャクラ)から出て、
霊的地球「アーススピリット」の中心まで到達します。
吸う息と共にエネルギーが管を上昇します。
上昇したエネルギーは一番上のチャクラ(第7・クラウンチャクラ)から出て、
霊的太陽「サンスピリット」まで到達します。
C吐くときは霊的地球「アーススピリット」を意識し、
吸うときは霊的太陽「サンスピリット」を意識しながら呼吸を繰り返します。
自然に出来るようになるまで練習を繰り返します。
私は朝晩ヨーガをやっているので、その時に練習、
また散歩をしながら練習、あとは時々気づいたら練習、
または出来ているか観察・・・、生活の中で気軽に取り入れています。
最近は意識していなくても出来ている時もあります。
何事も「しなければ・・・」と行(ぎょう)にしてしまわないことが大切です。
立った姿勢で体の中心線の管を通して呼吸できる感じがつかめたならば、
後は、運動して色んな形を取っていても、座っていても、横になっていても
体の事は考えずに、吸う時に霊的太陽「サンスピリット」を
吐く時に霊的地球「アーススピリット」を意識し、呼吸を続ければよい、
または、いつも呼吸と共に出来ると設定し、普通に生活しながら時折確認してみること、
難しく考えない事、簡単なのだと決める事、そんなメッセージを受け取っています。
またこういった呼吸法はすでにあるのかもしれませんが、
霊的太陽と霊的地球のイメージが大切だと教わっています。
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