評価や批判を手放し　ただ味わって・・・

あなたのハートにヒビクものがあれば　どうぞ受け取って・・・

そう感じられないのであれば　どうぞ手放して・・・

第５章

「ハートにいる」練習・�@

YouTube録音動画

録音後も文章を変えていますので違っている部分があります

こちらは以前のもので、この頃はチャネリングで来た内容を

私のコトバとして書いています。

４・ハートに集中して生きる

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ハートに集中して生きる・・・より

「ハートに集中する」・・・とは、どうやったらいいのでしょうか。

それは、言葉にすると何だか拍子抜けしますが、

「ハートに集中しよう」・・・と考える、思う、決めるだけのことなのです。

すると、何だかとても穏やかないい気分です。

その前にまず、自分のハートを感じてみます。

第4チャクラあたりに自分のハートを意識し、そこを感じてみます。

どんな感じがするでしょうか・・・、そして次に、そこに集中しようと考え、思い、決めます。

はじめは一日の内に色んなことがあり、何度も出たり入ったりしてしまいますが、

やがてその感覚が掴めてきます。

それはコトバではなく、体験と経験が必要で大事です。

そして、こんな実験もありました。

ちょっといやな気分のする何かを考えるとき、

それをそのまま、ただ考えてみることと、

意識をハートに集中し、そこから出ないでそれを考えることと、

両方を試してみるように教えられました。

色んな機会にいくつかの事を試してみた私の結論としては、

ハートに集中していると、どんなことも大した問題とは感じられないという発見です。

また、ここで教えられたことは、

「人は問題と感じなくなると、それを不安に思う」ということです。

ちゃんとその問題に注視していないと、

解決できないのではないか・・・という「おそれ」です。

現実を見ると、今は確かにその問題はまだあります。

けれど、未来の自分の現実に問題を創造しないようにするには、

それをくよくよ考えていやな気分にならないことだ

・・・というのは、きっと正しいと私は思います。

また、問題にはありとあらゆる捉え方がある事も見えてきます。

そして、たとえ今は目の前にそれがあったとしても、

そんな中で少しでもいい捉え方といい気分を選んでゆくと、

良い解決策も出てくるし、問題自体が無くなってくるのです。

それには手放す方法や、他にも色々な手法があり、どれも効果的ですが、

「ハートに集中して生きる」ことは根本解決になりそうな予感がします。

それはただ「ハートに集中しよう」・・・と考える、思う、決めるだけのことなのです。

あなたもぜひ、ちょっと実験してみてください。

こだま

源のひびきで、みなさんにこんにちは。

「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、

地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、

源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」

さて、あなたがあなた自身を新たな認識やイシキの変容に連れて行く

・・・ということをお伝えしてきました。

その為には・・・「あなたがあなたの内に在ること」がとても大切になってきます。

あなたはこれまで、たくさんの良いお話を聞いたり読んだりしてきたのに、

それがあなたに定着せずに来たのは、あなたが外側のそれら全てに

自分のイシキを合わせようとし続けてきたから・・・ではないでしょうか。

それは、確かに素晴らしい内容だったかもしれない・・・、

そして、あなたはそんな風に成れたら・・・、

あるいは自分が本当にそんな存在だったらどんなに良いだろう

・・・と感じてきたかもしれない、

しかし、あなたはさらに良い情報、

さらに自分が良い気分になる情報へと常に誘われ続け、

・・・それら全てを、自分の内奥にある素晴らしい場・・・「ハートや源」で、

感じ、精査し、吟味し、選択し、決イすること(イシキし決めること）を、

しては来なかったのではないでしょうか。

すると、全ての外側に合わせ続けようとするあなたは、

その時は確かにわかったような気分になったとしても、

ちゃんとした確証が欲しくて、また更なる情報へと誘われ続けて行くのです。

しかし・・・あなたが「本当はどんな存在であるか」の確証を感じるのは、

読んだり、聞かされたり、教えられたりしたことではなく、

あなた自身の内奥の、真実と「知っている」という

フィーリングとしての体感や実感なのです。

そして、その「知っている」体感を、あなたにもたらすことが出来るのは、

あなた本人をおいて誰もいないのです。

あなたはこれまで、外側の情報に

自分を無理やり合わせようとしてきたのかもしれませんが、

そうではなく、全ての情報はまず、あなた自身の内奥の場・・・「ハートや源」に

合わせてみなければならないのです。

ですから私たちは、これからあなたに様々な情報をお伝えする前に、

あなた自身があなたの内に在り続けて、

あなたの内に在る素晴らしい場・・・「ハートや源」で、

感じ、精査し、吟味し、選択し、決イすること(イシキし決めること）、

その方法を、まずはお伝えしたいと思っています。

「天国はあなたの内に在る」

・・・これはあらゆるイミで実在を現しています。

そして、あなたがあなた自身の内奥の「ハートや源」で、

感じ、精査し、吟味し、選択し、決イすること(イシキし決めること）を続ける時、

あなたは始めて、そのことを自分自身で実感・体感出来るのです。

さまようマインド

「ハートにいる」・・・というお話と共に、

「さまようマインド」についてお伝えしておきたいと思います。

大抵の人は、自分の外側に焦点を当てることに慣れているので、

自分の現実に「起こること」に、常に反応して生きています。

テレビの声・人々の話すこと・様々な物事・過去や未来に関する考え、

そして、常に起こってくる事に対処していなければ・・・、

起こる事を観察していなければ・・・、

何が起こるか注意していなければならない・・・、と感じています。

こうしてマインドは常にさまよい、

あらゆる出来事に対処しようと待ち構えているようになります。

あなたが「ハートにいよう」とする時、この「さまようマインド」が

恐れと抵抗を持って浮上してくることがあります。

あなたは「ハートにいる」選択をすでにしたかもしれませんが、

ここで、慣れ親しんだ「さまようマインド」の誘惑に対して、

まずは決意を新たに宣言することが大切です。

「私はハートにいることを選び練習したい、どうか協力してください」と・・・。

以前にもお伝えした「分離した自己」が、この「さまようマインド」を使って、

あなたを過去のビジョンに留めようとすることもあります。

彼らは、決してあなたの邪魔をしようとしているのではなく、あなたをただ守ろうとしている、

ただ、あなたの目的の変更に気付かないだけ・・・ということも、

いま一度読んで確認していただきたいと思います。

（10・分離する自己を抱きしめる）

分離する自己を抱きしめる・・・より

あなたの中には様々な性質を持ったあなたがいて、

それぞれに役割を担いながら、「あなた」という個性を創りあげています。

それらの自己は、あなたが現実世界に適応して生きてゆかれるようにと、

これまでもずっとあなたを助けてきました。

あなたが自己の内なる高い波動を選び、

それを定着させよう・・・（その波動でい続けよう）とする時、

それらの自己が戸惑いをおぼえることがあります。

なぜならこの世界での「あなた」固有の波動に長く慣れ親しんできたため、

そこから完全に離れることは、彼らにとっては大いなる変化であり、

この世界を生きてゆくための、あなたの利益にはならない・・・と

固く信じて込んでいるからです。

何故なら、それらの自己はあなたが幼い時から、

この現実世界を生きてゆくために形成されてきた自己なので、

その時その時の目的に、各々がしっかりとフォーカスしていて、

それ以外の目的を持たないのです。

そしてそれはどんな形であれ、絶対に「あなたを守る」という目的なのです。

それらの自己はいま、あなたが慣れ親しんだ波動を離れ、

新たな波動をまとうことを決めたことも知らず、

ただ「あなたを守る」という、はじめの目的だけを遂行しようと必死なのです。

それらの自己は目標が変わってしまったことを知らないので、

「抵抗」という形であらゆる考えを浮かび上がらせては、

あなたを引き止めようとします。

そんな時は、今までずっと守って協力をしてくれたことに深い感謝をしながら、

自分がこれから何をしようとしているのか・・・、

その道を行くことが今の自分の望みなのだ・・・ということを知らせ、

その道を行き、目的に到達するのをどうか一緒に手伝ってくれるように

愛を持って自分自身に語りかけ、自分自身を抱きしめてください。

すべてはあなたの想像（創造）です。

だからリラックスして楽しんで、

おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共に、ただ・・・手放して、

宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。

あなたはどんな時も安全で、安心で、

何があろうとも傷つくことなどありえない、永遠で完全な存在なのですから・・・。

ガイドより・・・

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