チャネリングメッセージ・「こだまなくらし」
kodamaより・・・ここに書いたものは、私が主に、フレーズ・コトバ・文・イメージ・ ビジョン・インスピレーションとして受け取り、感じたものを文章にしています。 ガイドによると、そこには、私達がイシキを投影しているこの現実世界の 二極性(陰・陽)の二元論(良い・悪い)・コトバという狭い表現・私の翻訳という 幾つものベールがかかっています。 そこで、読んでいただく際には、それらのベールの向こうを見透かすような 眼光(がんこう)紙背(しはい)に徹(てっ)す 《紙の裏まで見通す意から書物の字句の背後にある深い意味をも感じ取る》 ・・・といった感覚を持っていただくこと、・・・それは別の言い方で言えば、あなたの内なるフィーリングで感じ、 又、あなたの内なる自己が真実と感じるモノだけを受け取る・・・、ようにすることです。 しかし、同時にこのベールの向こうを見透かすように読み、又ワークを試すことが、 あなたや私自身のイシキを開く、イシキの変容、内なる本質との再統合、 チャネルを開く、ヒーリングなどの練習となっているそうです。 私自身これらを書くことによって、日々、深い癒しや気付き・変容を感じています。 そして、以前に書いた文章は、その気付きと共に加筆修正してゆきますので、 常にどのページも制作中と捉えて頂きたくお願いします。 (・・・私自身、何も見えない状態で書いているため、少しでも見え始めると、 ガイドの言った本当のイミをようやく理解し始め・・・それは、真に「知る」まで続くからです) 評価や批判を手放し ただ味わって・・・ あなたのハートにヒビクものがあれば どうぞ受け取って・・・ そう感じられないのであれば どうぞ手放して・・・ 第50章 チャネリングA 源で感じる・・・それが、あなたの神を現してゆくこと
ガイドより・・・私たちは「チャネリング」というひとつのアイテムを通して、 常に、あなたのアセンション・再統合についてお伝えしています。 ですから、ご自分でチャネリングすることに興味がない方も、ぜひお読み下さい。 源のヒビキ(コダマ)で、みなさんにこんにちは。 「全てのイシキ存在たちの源・・・神である全体・・・から、 地球次元の見える領域で体験している私たちの「やっほー」と呼ぶ声に答えて、 源の波動のヒビキ・・・コダマとなって還って来たメッセージ・・・というイミ。」
もしもあなたがチャネリングを始めたとしても、様々な迷いや疑いが出てくることがあります。 そんな時、一体どこに真実を見い出し、一体どうやって進んで行ったらいいのか? 疑いだしたら切りがなく、一歩も進めなくなってしまいます。
また、自分自身のパワーを、今はまだ気付いていないが故に、 もしももっと先を目指せば、簡単に解決出来ることに留まってしまうことも見受けられます。
そこで、チャネリングの際に誰もが感じる疑問と、 もしも私たちならば、どんな風にお答えするのかを、お伝えしてみましょう。
使えるか・役に立つか ★源で感じる・・・それが、あなたの神を現してゆくこと
@ そのチャネリングは・・・自分の思い込みによる独り芝居なのか・本当にガイドなのか?
A もしもガイドだとしても・・・そのガイドは本物なのか偽者なのか? (高次の存在なのか、そう語っているだけなのか?)
B もしも本物(高次の存在)だとしても・・・ その言っていることは正しいのか・間違っているのか?
これは、誰もが一度や二度は迷い、疑う問題です。 けれど、もしもあなたがこういった疑問を持ったときは、 立ち止まってちょっと次のことを感じてみてください。
@ の独り芝居か、ガイドか?・・・それは、一体どうやったらわかると言うのでしょうか? また、A の本物か偽者か?(高次の存在か・否か) ・・・それだって、見分け方などあるのでしょうか? そして、B の正しいか間違いか?・・・も、みんなに聞いて多数決か何かで決めるのでしょうか?
さて、この疑問に対する答は・・・もしも私たちならば次のようにお答えしたいと思います。 @ 思い込みによる独り芝居なのか・ガイドなのか?
これについては、私たちならば・・・どちらでも良いとお答えします。
大抵の人は、すでに、常に、情報の海からチャネリングしていたものを、 自分が感じたこと、考えついたこととして受け取っています。
そして、普段からすでに、常に、やっていたそのチャネリングを改めて行うことになると、 今度はそれが「外から来る」ように感じてしまいます。 しかし、ガイドの存在もその答も、あなたが感じるものなのですから、 それは、あなたの「内に感じる」もの・・・ということが出来ます。
やがて、このチャネリングの「内から来る感覚」が掴めて来ると、 かつて無イシキにやっていたときには、「自分が感じた・考えた」として問題ではなかったことが、 今度は、果たして「自分なのか」「ガイドなのか」迷う問題となるのです。
しかしあなたの「内に感じる」もの、あるいは言い方を変えれば、 あなたの「源」は無分離であり、そこには分離・・・分けて見る感覚がないので、 「自分なのか」「ガイドなのか」・・・あなたに見分けがつかないのは当然なのです。
そして、それを迷っているとあなたの波動は迷う波動となりますから、 まずは「どちらでも良い」として、質問と答、あるいは対話を続けてみることです。
そして本当に大切なのは、そんなことよりも そのチャネリングでもたらされたことが、「使えるか」 それがあなたの「役に立つか」ではないのでしょうか? その全てをあなたの源で感じることです。 ・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るのです。
(源で感じること・・・は、10・源(ソース)を感じる〜15・源で感じるDにてお伝えしてきました) A そのガイドは本物なのか偽者なのか? (高次の存在なのか、そう語っているだけなのか?)
これについては、私たちならば・・・全ては本物で全ては偽者とお答えします。
本物のガイド・偽者のガイドはあるのでしょうか? あるとしても、どこでそれを見分けるのでしょうか?
あなたは、この世界で誰かと会話をしていて、その人がどのくらい知恵があり、 どのくらい愛に溢れているかを、どうやって知るのでしょうか。 その人の身なりや地位や財産で推し量るのでしょうか? (もちろんそういう人もいると思いますが・・・)
見える世界であれ、見えない世界であれ、 高次の存在か、そうでないのか・・・を、確かめられるのは、 本当はあなたの「フィーリング」だけ・・・ということになるのではないでしょうか。
もしもあなたが、これまでは見えることによって、それを推し量っていたのだったとしたら、 まずはそれを止めて、「感じること」で・・・、「その人となり」を知るようにすることです。 そして見えない領域の「チャネリング」に於いても同じように、 あなたのその「感じること」で、ガイドの「その人となり」を知ってゆくことです。
そのガイドから伝わってくる内容と、その存在のイメージは、 あなたに、素晴らしいフィーリングを・・・素晴らしいセンセーションを ・・・「いい感じ」を・・・もたらしてくれるだろうか、
あなたは、その「チャネリング」をすることで、 喜びや愛や自由を感じられるだろうか、 それらを全て、ただあなたが「感じること」で、 自己の内なる体感として、あなた自身で掴み取ってゆくことです。
そして始めは確かによくわからないかもしれませんが、 本物か?偽者か?もしもあなたが疑っていると、あなたの波動は疑う波動となりますから、 まずは「全ては本物で全ては偽者」として、質問と答、あるいは対話を続けてみることです。
そして、あなたの源で感じて、もしも違和感を感じたり、どうも「いい感じ」がしなかったなら、 前述したように、ただ道を聞いた者が知らなかっただけのことなのですから、 「ありがとう・失礼します」・・・と言うだけです。
そして、次はもっと高次の存在と出会えるように、 あなた自身の波動調整をするだけのことです。 それは単に、その時たまたま波長が合ったにすぎないのですから、 留まらず、どんどんと先に進むことです。
実在は無分離で、全てはあなたです。 もしもガイドの本物偽者がいたとしても、それも全てあなたです。 そして見える見えないに関わらず、どんなことも、ものも、存在も、 自分に引き寄せたのは全てあなたであって、
そこから先へと進むためには、いつのとき、どんな場合であっても、 起こったことを受け容れて愛すること、 あるいは手放して抵抗を無くすこと・・・なのです。
そしてやはり、本当に大切なのは、 そのチャネリングでもたらされたことが、「使えるか」 それがあなたの「役に立つか」ではないのでしょうか?
言ってみれば、答こそが本物か偽者か あなたが源で感じ続けることが大切なのです。 ・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るのです。 B その言っていることは正しいのか・間違っているのか?
これについては、Aでも触れましたが、 私たちならば・・・全てはあなたが決めること・・・とお答えします。
見える領域・見えない領域・・・その全てに於いて、 何が正しく・何が間違っているのか・・・は、あなたが決めてゆかなければなりません。
そして、あなたの真実と決めたことがあなたの体験・経験することとなるのですから、 それを真実とするかどうかも、やはりあなたが決めてゆかなければなりません。
何故ならそれが・・・、内なる源に集中し、自分自身で選び続けてゆくことこそが・・・、 あなたの内なる神を現してゆくことに成るからです。
そして、たとえ今はまだ、それが正しいのか間違っているのかよくわからなくても、 そのチャネリングでもたらされたことが、「使えるか」 それがあなたの「役に立つか」を、実際に自分自身で試して進みながらも、
フィーリングで・・・センセーションで・・・あなたの「いい感じ」で・・・、 そして、ゲームの中の指針としては、自分教の教祖(コントローラーを持つ)として立ち、 全てを、あなたの源で感じ続けることです。 ・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るのです。
また、どこのどんな存在なのかを重要視することもよく見受けられます。 C どの宇宙の、どの星の、どんな存在か、あるいは大天使か、女神か、 何という名前か、男か女か、かつて誰だったか、どこの世界に生きていたか、
これについては、私たちならば・・・こうお答えします。 そんなことが本当に重要なのでしょうか? もしも、それを言ったとしても、それが本当だと、 どうやったらわかる・調べられるのでしょうか?
あなたがそれらを知りたければ、もちろんガイドに聞いてもかまいません。 しかし答が来ることもあれば、来ないこともある・・・ということを知っておくことです。 そしてもしも答が来ない見えない場合でも、 疑ったり留まったりせずに先へと進むことです。
また答が来て、どこのどんな存在かわかったとしても、 ガイドのいうことに全権を預け、自分自身で精査する事を止めてしまわないことです。
あなたの宇宙のあなた自身の神を現すには、 あなた自身が自分で決め続けることが何よりも大切であり、 もしもガイドが高次の存在であれば、そのことは必ずあなたに伝えるはずです。
そしてまた、同じことを言いたいと思います。 そのガイドがどこの誰かよりも、 本当に大切なのは、そのチャネリングでもたらされたことが、「使えるか」 それがあなたの「役に立つか」ではないのでしょうか?
その全てをあなたの源で感じることです。 ・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るのです。
D あるいは、フシギなことが出来るようになりたい、体験したい、 それを教えてくれるだろうか、あるいは見せてもらえるだろうか? 幽体離脱・テレポーテーション・手からパンを出すこと・水をワインに変えること・ 水の上を歩くこと・海を割ること・妙なる楽の音が聞こえること・ 光の玉や天使のようなスガタが見えること・・・etc.
これについては、私たちならば・・・こうお答えします。
この世界でちょっとしたフシギなことが出来るようになれば、 あなたは、またもやここに留まり続けてしまう危険性があるのではないでしょうか?
場合によっては人々から賞賛され、頼られ、あるいは、恐れられ、利用され、 それもまた、あなたをここに留まらせる危険性があるのではないでしょうか? あなたがマジシャンとして地球次元で体験するのが目的ならば、それが悪いとは言わないけれど、 死を超え、この世界を超えることを、あなたは求めているのではないのでしょうか?
そして、これまで奇跡と言われてきたこと、 たとえばイエスや多くの聖人たちが行ったフシギなことが出来るように成るには、 まずは、あなた自身が彼らとまったく同じ存在(神そのもの)である事に目覚めなければならない・・・、 そしてその上で、自分自身でそれを知ってゆくしか方法がない・・・、のです。
何故ならそれは誰にも教えられないから・・・、 あなたは目で見る方法、耳で聞く方法を、目や耳という概念のない存在に教えられるでしょうか? そしてまた、あなたは、これまでそれを誰かに教わったのでしょうか? それとも自然にわかって、知らない内にやっているのでしょうか?
(ちなみに、イシキを死に移行した存在は、カラダを離れると、 自分が思った瞬間、思った所にいる事が出来るようになるが、 それは誰にも教えられず、ただそうで在ることに気付くのである)
多くの奇跡も同じようなことであり、あなたがこの世界を超えて扉の向こうをひとりで行くとき、 それらはやがて、あなたにやって来るでしょう・・・、 だから、もしもあなたが奇跡を見たい、あるいは行いたいのならば、 奇跡を見られる、あるいは行える存在のイシキへと、 自分自身を合わせてゆくしか方法はないのです。
そして、奇跡を行うことや、奇跡を見て証拠とする場に留まらず、 更なる・・・更なる・・・更なる・・・自己のイシキの拡大へと、 歩み続けてゆくことこそがその方法なのです。
それは一生懸命頑張って、どこかや誰かから与えられるモノではないのです。 留まらず進むことを続けて行くことで、自分自身で開いてゆくモノなのです。
そして、偶然などなく全てはあなたが決めているのですから、 (自分が決める・偶然と自分・偶然・・・の三択問題としてお伝えしました) 今、あなたに奇跡が行えないのは、あなたの選択である・・・ということになるのではないでしょうか?
そして奇跡というならば、あなたこそが奇跡そのもの、 この見える次元こそが奇跡そのものなのです。 ここで、あなたが波動を変換し、目で見て、耳で聞いて、体験をしている、ことはまさに奇跡です。
全て(神・源)の「ただ在る」ことが、様々な様相の見えるカタチで現れているこの奇跡の次元で、 あなたは、本来の、すでに、いつも、常に在る「ただ在る」自己に、 あらゆるイシキの囚われを付け加え続けることで、あらゆる体験を生み出し続け、
あなたの内に永遠に在る神成る全体(源)は、 その体験の全てに、すでに常に永遠に成り続けて行く・・・、 それを奇跡といわずして、何が奇跡なのか?・・・、と私たちは言いたいと思います。
さて、本当に大切なのは、あなたこそがいま・ここで、 もうすでに奇跡(神)そのものだと気付くこと、 そしてあなた自身が、今はまだ発見・体験していない、 あらゆる奇跡を行う存在(神)そのものに、再び成り行くこと、 (アセンション・再統合する・・・すでに在る統合の実感を得る)
・・・そのために、そのチャネリングでもたらされたことが、「使えるか」 それがあなたの「役に立つか」ではないのでしょうか? その全てをあなたの源で感じることです。 ・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るのです。
E あるいは、問題を解決して欲しい、恋人が欲しい、お金が欲しい、成功したい、 全てがうまくいって何も問題のないような生き方がしたい、
(これはずっとお伝えしてきたので、あなたにはもう十分にお分かりとは思いますが・・・) これについては、私たちならば・・・こうお答えします。
全てはあなたのイシキが投影されているのだから(・・・投影宇宙@〜E)、 あなたのイシキを変容することで、起こることを変えてゆくしか方法がない、
あなたは偉大なるパワーの神だから、誰にも手の出しようがなく、私たちには何も出来ない、 私たちはただ、本当は何も問題がないことと、 それが自分でわかる方法をお伝えするだけで、 あなたが実際にやってみるしか、それが正しいかどうか・使えるかどうか・はわからない、
そして重要なのは、あなた自身のイシキの変容の大切さとその方法を、 あなたが知ること・・・そして、あなたがやり続けること・・・、
・・・そのために、そのチャネリングでもたらされたことが、「使えるか」 それがあなたの「役に立つか」ではないのでしょうか? その全てをあなたの源で感じることです。 ・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るのです。
F あるいは、前世や来世を知りたい、 色々予言してもらい、この先どうしたら良いのかを知りたい、
これについては、私たちならば・・・こうお答えします。
前世を知ってどうするのですか? 自分が、かつては素晴らしい王様やお姫様だったと聞いて「いま」の現実から逃れたいのですか? (・・・もしも、「いま」の現実に100%満足しているのなら、 そんな風には考えないのではないでしょうか?)
それとも、沢山の人を殺した独裁者や殺人鬼だったと聞かされて、 「カルマの法則」をあなたの真実として受け容れ、 やり直しのやり直しのやり直しをして、この生を過ごすのですか?
(・・・実際に多くの生に於いては、あなたは学びの為にそういう体験を選択したこともあるかもしれない、 しかしそれが、たとえどんなものであろうとも、 全ての体験は、今のあなたに成る為に必要だった・・・というだけのこと、 だからこそ、それら全ての体験のおかげで辿り着いた、 最先端のあなたの「いま」を生きることこそが大切なのではないでしょうか?)
そして、来世を知りたいってどういうことかわかりますか? あなたは今回もまた、自分が「死ぬ」ことを、今からもう決めて、予定しているのですか? それよりも死を超えて、この世界を超える選択をしないのですか?
(私たちは、あなた自身が死を超え、神で在ることに目覚める道順をお伝えしています、 もしもあなたが、「交番のおまわりさん」に目的地への道順を聞いて、 そばにつっ立ったまま、どこにも歩き出そうとしなかったら、
そのおまわりさんは、「どうしたんですか?」「何してるんですか?」 「何故目的地に向かわないのですか?」って、きっと聞きますよね、 あなたは「ちょっと面白そうだから試しに聞いてみただけ・・・」って、答えるのでしょうか?
もしもそう言ったら、そのおまわりさんは怒るとは思いませんか? 現実世界では絶対に相手を怒らせるようなことを、 見えない領域に対しては、やってしまうこともあるかもしれません、
もちろんガイドは怒りませんが・・・もしもあなたがそこで固まったまま(笑)、 金輪際歩き出そうとしなければ、今はまだその時ではないのだろうと諦めて、 立ち去るものも中にはいるでしょう・・・正確に言えば、それは立ち去るのではなく、 波長が合わなくなって違うチャンネルに合うということ・・・)
そしてもしも、あなたが死を選択してイシキを違う次元に移行したとしても、 次は自分が誰になりたいのか、どんな人生を体験したいのかを、 誰かに決めてもらって本当にいいのですか?本当の本当に・・・? (したくもない来世体験や、ふざけた来世体験でもOKなのですか?・・・笑)
そして、予言してもらってどうするのですか? それは、自分の未来を自分自身で創ってゆく事を他に譲り渡していることになりませんか? 人生ゲームのサイコロを誰かに代わりに振ってもらうのですか? もしも起こっても欲しくない未来を予言されたらどうするのですか?
(・・・予言が気になるのは、あなたの中にまだ何らかの「恐れ」があるのでは・・・? あなたのイシキの内にあるその「恐れ」・・・それが投影され実現する世界に、 あなたは居るのでは・・・?(投影宇宙@〜E)
未来はどんな時もあなたが創り続けるものであり、 それは、あなたのイシキによって、あなたのまとう波動によってもたらされる、 だから、もしもあなたが今世であれ来世であれ、未来を気にしているのなら、 自分の内にあるその「恐れ」に、「いま」気付いて「いま」手放し変容すること、 そして自分にとって素晴らしい未来を、「いま」感じることです)
さて、本当に大切なのは、前世でも来世でもない、そして予言も気にしないで、 あなたが・・・「いま」・良い気分・・・喜びでいること、 もしもそうでなければ・・・良い気分・・・喜びでいる、あるいは成る方法を知ること それらを使って(手放したり、受け容れたり・・・etc.)・・・「いま」・良い気分・・・喜びに成ること、
そして、その良い気分・・・喜びで、 「いま・ここ」の自分を「ただ生きる」・・・ことではないのでしょうか?
そして、あなた自身が「神成るあなた本来の世界」に還る道を知り、 死という幻想も、前世も来世も予言も超えて、 自分こそが、自由自在の「永遠・無限・久遠の存在」で在ることを、 あなた自身で、掴み取る・体感することではないのでしょうか?
・・・そのために、そのチャネリングでもたらされたことが、「使えるか」 それがあなたの「役に立つか」ではないのでしょうか? その全てをあなたの源で感じることです。 ・・・それが、あなたの神を現してゆくことに成るのです。
すべてはあなたの創造です。 だからリラックスして楽しんで、 おそれや不安が顔をのぞかせたら、深呼吸をして吐く息と共にただ手放して、 宇宙はいつもあなたの味方で、あなたを愛し、あなたを守っています。 あなたはどんな時も安全で、安心で、 何があろうとも傷つくことなどありえない永遠で完全な存在なのですから・・・。
ガイドより・・・ 私の体験・kodama
@ そのチャネリングは・・・自分の思い込みによる独り芝居なのか・本当にガイドなのか?
これは始めからずっとわからないですし、未だにわからないままです。 ただ、ガイドから来る感じと自分が思う感じが微妙に異なるような気がする・・・という程度で、 それは「感じ」なので、コトバでうまく説明することが出来ません。
それでも進もうと決めたのは「天使の翼」をもらったからですが、 (このことはこちらに書きました・・・kodamaからのお話とお願い・201012.28) それだって、現実世界の創造者としての私の創作なのかもしれません。
そして、わからなかったけれどとにかく続けてみました。 そして、いまでは「それで良かったな」、「何も問題なかったな」と感じています。 A もしもガイドだとしても・・・そのガイドは本物なのか偽者なのか? (高次の存在なのか、そう語っているだけなのか?)
これだって、まったくわかりません。 「高次の存在ですか?」と3回聞いて、「そうです」と答えたらそれは正しいらしい、 ガイドは3回聞かれると嘘をつけないことになっているらしい・・・といった、 「都市伝説」のような話をどこかで聞いた事がありましたが(笑)、 私の場合は、聞いたら「あなたが決めていいです」なんて言われたような気がしました。 (もちろん私の自問自答なのかもしれませんが・・・)
なんて、軽いノリなんだ〜と思いましたが、とにかく続けてみました。 そしてやっと、34・死を超えるA・七つのイシキ層(次元)の中で、
・・・「私たちは、これらの次元・・・第六〜第七イシキ層(次元)から、 このコト(チャネリング・こだまなくらし)を、複数の存在により波動を調整しながら、 第一イシキ層(次元)の現実世界 のコトバやビジョンに変換し、 いま・ここ で、これを見て下さっている あなたに向けて、お伝えしています」 ・・・とガイド自身から伝えられました。 (もちろんこれだって私の捏造なのかもしれませんが・・・)
とにかく身分証もないですし、調べようのないことなので、 自分自身で「感じる」ことで、進んで行くしかありませんでした。 私はただ、「良い感じ」があったのでやり続けてみたと言うだけのことです。
(このことについて・・・どこからのチャネリングだと先に言うことで、 畏れ多いと感じたり、ヘンに敬ったり、自分とかけ離れた存在と思って欲しくなかったので、 無邪気な子供心のまま歩んでもらいたかったので、そうしました・・・と いま、ガイドから伝わってきた感じがします・・・) B もしも本物(高次の存在)だとしても・・・ その言っていることは正しいのか・間違っているのか?
これは、「自分が正しいと感じることだけをやりなさい・書きなさい」と言われていて、 そのコトバは「良い感じ」だと思っていたので、その指針に従って書き進めてきました。
しかし、それは単に私の指針であって、あなたの指針と同じとは限らないので、 毎回一番上に、自分にも皆さんにも忘れないで頂く為に同じコトバを書きました。 C どの宇宙の、どの星の、どんな存在か、あるいは大天使か、女神か、 何という名前か、男か女か、かつて誰だったか、どこの世界に生きていたか、
これは、あまり気にしてはいなかったのですが、名前だけは気になって、かつて何度か尋ねました。 本物か私の捏造かはわかりませんが、答は一応もたらされました。
けれど、今ではそんなこともどうでもいいと感じています。 大抵はみんな、何万回も輪廻をしてきているらしいですから、 その中のひとつを聞いてもどうなるんでしょう・・・イミないし〜・・・って感じています。
また、「みんな同じ源の兄弟姉妹」という方が、私的には腑に落ちたので、 大天使か、女神か、どの宇宙か、どの星かも、今はまったく興味がありません。 D あるいは、フシギなことが出来るようになりたい、体験したい、 それを教えてくれるだろうか、あるいは見せてもらえるだろうか? 幽体離脱・テレポーテーション・手からパンを出すこと・水をワインに変えること・ 水の上を歩くこと・海を割ること・妙なる楽の音が聞こえること・ 光の玉や天使のようなスガタが見えること・・・etc.
これは、私もちょっとは考えました。 妙なる楽の音が聞こえて光と共にガイドが現れて、まわりに天使が飛んで、 ・・・なぁんてことが見られれば、本当にそのチャネリングが信じられそうな気がしますが、
そんな事がない中で・・・、五里霧中で・・・、それでもその道(未知)を進むのか・・・ それを選択出来るのか・・・それは、きっと私自身が置いたクリスタルなのでしょう。
だって、わたしが全て決めているのなら、そうでしか在り得ないのですから・・・。 そして、「わたしが全てを決めている」と決めない限り、 誰かや何かにコントローラーを手渡してしまうことになるのですから・・・。
そして、奇跡を行える存在に早く成りたいと望んだこともありましたが、 「どうやるんだろう」「何故出来ないんだろう」「わからない」という波長にいるのは、 それを却って遠くする・・・という「気付き」が訪れた頃から、 焦燥感や無力感を感じるたびに手放し続けました。
今も、もちろんそういう存在には成りたいけれど、 「そのうち成るさ〜」くらいの軽いノリで行こうと決めています。 E あるいは、問題を解決して欲しい、恋人が欲しい、お金が欲しい、成功したい、 全てがうまくいって何も問題のないような生き方がしたい、
現実世界はすごくうまくできているから、「幻想だ」と言われて、 「そうかも・・・」と感じ始めてはいても、正直言っていまだってよくはわかりません。
けれど、「うまくいかない現実世界の体験・経験を通して、 自分自身のイシキの囚われに気付いてゆくのだ」・・・と知った頃から、
「なんだ、じゃあうまく行かないようにできてるんだ・・・ 全てがうまくいって何も問題が無いようにするなんて、 ゲームである以上、所詮無理だったんだ・・・なんちゅうこっちゃ・・・」とあきらめました。
でも、苦しいのは嫌だったから、手放し続けてみたら、 「本当は何も問題が無い」ことが見えてきました。
そして・・・、「もしも問題のない人生が生きたかったら、 自分自身が何も問題が無いと感じられるように成れるまで、 全ての抵抗感を自分で変容させてゆくしかないのだ」・・・ということが、 自分の体感や感覚としてわかりました・・・、腑に落ちたわけです。
そして、そう知った頃から、自分の「ただ在る」ことが見えてきました。 ・・・これからどうなってゆくのかはまだわからないけれど、 とにかく「いま」は、全てがかる〜くなって、 色んなことがあるこの天国を、「ただ楽しむ」ことが出来るようになりました。 F あるいは、前世や来世を知りたい、 色々予言してもらい、この先どうしたら良いのかを知りたい、
私はあまり興味が無かったので、前世や来世や未来をガイドに聞いた事は無かったのですが、 どのページだったか、「長く天国にいたイシキ」という情報が伝わってきたときに、 私自身は何千年もそういう場・・・たとえば第五イシキ層にいた気がして、 自分のことを書いているように感じられました。
それは正しいのかどうかはわからないけれど、とにかくもしもそうであったのならば、 またそこに還るのが、ここに来た目的では無いように感じたので、 アセンション・再統合と言われるものを探求して成し遂げたいと思い、 その情報は、このチャネリングを続けてゆくための更なるバネになってくれました。
(ガイド・・・したくもない来世体験や、ふざけた来世体験でもOKなのですか?・・・笑 ・・・これについて、ブログに関連記事を書きました。・・・「こだまなくらし」オタンコナス でも、大した話ではありませんのであしからず・・・) kodama |
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